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Posted by naturum at

2009年09月27日

9月27日の釣行記 ~2時間あまりのチョイ釣り~

ポンテと原口よりは達也と山田君を先発にして欲しいと思います、どうもユキタケです。

またしょーもない試合を見てしまいました。こんな事やってたら千葉にすら勝つのは無理だと思います。

今日も出撃してきました。
実は今日は先輩も出撃される、と言う事だったのでランデブーポイントで落ち合おうと思っていたのですが、朝起きれませんでした。
目覚ましを止めた後又寝てしまって、起きたのは5時15分。
慌てて支度して家を出てダッシュでポイントに向かいますが、セットアップしてエントリーできたのは6時50分頃。一応先輩にメールを入れますが、既に先輩はランデブーポイントを通り過ぎてしまっていました。先輩申し訳ありませんでした。

実釣が2時間程しか出来ないので余り冒険的な事は行わず、ライトキャロとバイブレーションメインで探っていきます。
しかし本日はキャストが決まらなかったり、ライントラブルが多かったりで中々釣りに集中できません。
虎の子のスラヴァーバイブ、湾ベイトをロストしてしまいましたし、ライトキャロも5セット程ロスト、タングステンシンカーを全部ロスト、環境破壊をしてしまいました。反省。

水の方も昨日に比べると泡泡が酷いですし、今日は厳しいと感じました。
フローターですので、狙っているエリアが水の流れが穏やかな逆ワンド状態の所を狙っていたのですが、どうもよくありません。
残り時間もわずかになって来たので、流されるのは覚悟の上で、流れが当っている所を狙うことにします。
必死にバタ足をして流されるのを堪えながらスプリットをズルズル引きます。
スプリットですので飛びませんし、底も感知しずらいです。
こりゃ駄目だなっと諦めかけた残り10分と言う所でようやくヒット。



かわいいサイズですが滅茶苦茶嬉しかったです。
その後は特に何も無く終了。

イヤー寝坊して朝一の時間を逃すと厳しいですね。減水も一段と進んでました。
もう少し早く出撃してより長い時間色々な所を探してみようかと思っていたのですが、寝坊が全て狂わせてしまいました。
来週は早起きして色々探ってみたいと思います。
  

Posted by ユキタケ at 23:02Comments(6)2009年9月の釣行記

2009年09月26日

9月26日の釣行記 ~新規開拓~

締め切りに間に合う為に必死にやってたのに、結局処理はすごい後で問題なくなってしまいました、どうもユキタケです。
5連休中必死に仕事したのはなんだったのでしょうか。いまいち納得がいきません。

そんなもやもやを晴らすべく本日も出撃して参りました。
最近大分明るくなるのが遅くなってきたので、ゆっくり目に出撃して、5時半に先日先輩と探っていたエリアの周辺からエントリー。
初めての場所ですが問題なくエントリーできました。
川の状況は雨が降ってませんから当然減水してます。ただ前回に比べるとそんなに泡が浮いていません。そろそろターンオーバーも落ち着いてきたのでしょうか。

今回あまり知らないポイントなので底質を確かめるべく、かなり重めのキャロをズルズル引いて深さや障害物の有無を確認していきます。
するとかなりドン深な事が発覚。ちょと岸から離れるだけで水深5メートル有ります。
クランクを巻いても無駄な気がしたので、ベイトはバイブレーションプラグを選択。
底にベタ付けしてからゆっくり巻いて、ボトム周辺を探る事にします。
スピニングはキャロ、ベイトはバイブ体制で30分ほど探っていると、キャロにファーストバイト。送って合わせると上手く乗ったのですが、痛恨のラインブレイク。
バスさん申し訳ありません・・・。
ラインチェックを行い再びキャロ。ワームは勿論シルクワームです。
ブレイクラインに沿ってフォールさせていると、明確なバイト。
少し送って合わせると乗ってくれました。



このポイントでのファーストフィッシュ君です。
残念ながらサイズはよくないので、サイズアップを狙ってバイブやバド、グリフォンをブレイクやらテトラにぶち込んだりしましたがノーバイト。

そうなるとやはりキャロに逃げてしまいます。
同じ様なブレイクラインに沿ってフォールさせると又もヒット。
サイズダウンしちゃいました。


ベイトフィッシュが逃げまくっているシーンを多々見かけたので、ペンシルの早引き、ノーシンカーピロピロをやって見ても駄目でした。

そうこうしてると既に8時。新規のポイントなのでペース配分がなってません。
行きとは反対の岸を撃ちながら帰ることにします。
帰りがけに岬状の所流れの当たっている所をキャロで引いているとヒット。
バイトが微妙すぎてわかりませんでした。軽く飲まれてしまいました。
カンシがあって良かった。

その後も撃ちながらエントリーポイントまで戻りますがノーバイト。
9時納竿です。
残念ながら今回もサイズは出ませんでしたが、何時もやってるエリアと比較すると全体的に水深があり、これからの季節に関してはこちらの方がいいのではないかな?っと思いました。
明日もまた出撃しようかと思います。

  

Posted by ユキタケ at 14:26Comments(3)2009年9月の釣行記

2009年09月23日

9月23日の釣行記 ~嫁に公認の半日ボートフィッシング~

久しぶりの暑さにダメージを受けました、どうもユキタケです。

本日は嫁に公認で午前中だけの釣行が許されているので、5月以来となるホームで先輩のボートに乗せて貰っての釣行をしてきました。

ユキタケは午前中で釣行を止めるので先輩とは現地集合。
薄暗い中集合に向かっていると、途中で先輩に抜かされました。遅れてすいません。
薄暗い中セットアップしてエントリー。6時前にスタートできました。

先輩の情報に基づきロングドライブを行っていると、途中ちょっとよさげなポイントが目に付きましたもので、ブラリ途中下車して撃って行こう事になりました。

1投目は先輩はスピナベ、ユキタケはブリッツでスタート。
暫く流していくとベイトのライズが結構目に付きます。
結構いいポイントなんじゃないか?と言う感じで丁寧に探る事にします。

先輩はフリックシェイクのJHW、ユキタケはいつものシルクワームのライトキャロで探っているといきなり先輩にヒット。
上がってきたのは中々のサイズ。恥ずかしながらJHWで釣れたのを見たのは初めてです。今一使い方、動かし方がわからないんですもの。

何時ものポイントよりアベレージが良さそうなのでユキタケのやる気も俄然強めになりまして、気合を入れてズルズル引いていますと、かすかなバイト。
ちょっと送り込んで軽くあわせると、強烈な引き。
ドラグを緩めて慎重に時間をかけてキャッチしたのは33センチのナイスサイズ。



このサイズをガイド釣行以外で釣ったのは相当久しぶりだったので嬉しかったです。

2人とも朝一に魚が取れたので相当気楽になります。同時にこのポイントに対する信頼感も急上昇です。今後の為に近くに寄って、水深や何か沈んでないか魚探をチェックしますと、なるほど確かにいいポイントの様です。

さらにその周辺を探っていると先輩が見えバスを発見、中々のサイズです。
残念ながら見えバスは釣れませんでしたが、見えバスがいた所と似たポイントにドライブクローのテキサスリグをピッチングしますと、いつまでたっても底に着きません。
いつの間にか食ってました。



滅多に釣れないサイズなのでまたもサイズを測ると34cm。1cmサイズアップです。
名作の名高いOSPのドライブクローでようやく初バスゲットです。
同時に今シーズン初のテキサスでのゲットですね。
このポイントはアベレージがいいですね。

開始1時間でナイスサイズが2本取れたのでユキタケ的には大満足です。今日はいけるのではないでしょうか。

先輩と話しして、色々なポイントを開拓しようと又もロングドライブです。
途中陸から下りれそうな場所をチェックしつつ、かなり走った所から再び釣りをスタート。

テンポ良く色々なエリアを流していきますが、朝の好調さがうその様にその後は2時間程ノーバイト。日が照って暑くなってきてるのがいけないのでしょうか?
何か時合だったのか、はたまたポイントが良かったのか。
その後は9時頃ユキタケが何時もの豆サイズを1本追加したのみ。
その後最初のポイントに戻りますがここでもノーバイト。

かなり暑くなってきましたので11時位にユキタケは上がる事にしました。
先輩は頑張ってください、と言ったら先輩もユキタケに付き合って上がるとの事。

その後片付けて、ユキタケの荷物、ロッドを秘密基地まで届けて貰いました。重ね重ねすいません。助かりました。

折角来たのでこ汚いユキタケの秘密基地にご招待。変なもの見せてすいません。

いやー今日は暑かったですね。自転車で帰るのが本当に辛かったです。

今度は本日チェックした辺りに出撃してみようかと思います。
  

Posted by ユキタケ at 16:16Comments(0)2009年9月の釣行記

2009年09月22日

9月22日の釣行記 ~5連休の4日目~

昨日は自宅で持ち帰ってた仕事してました、どうもユキタケです。

データ流出が話題になる昨今、データを持ち出して仕事をしている我が社は大丈夫なのでしょうか?とはいっても一々会社に行かなくて仕事できるのは楽ですし、やめられまへんな。
移動するのに何故か新規業務を押し付けられてひいこら、言ってたので連休中は持ち帰って仕事してました。昨日丸一日仕事していたので、終了の目処がついたので出撃してきました。

ポイントに着いたのは4時半、未だ真っ暗ですし、寒いくらいです。秋ですねえ。
流石にこの時間は先行者もヘラ師も着ていないので第一エントリーポイントでセットアップしてエントリーしたのは5時。若干暗い中スタートです。

前回かなり微妙な釣れ方だったので、今日こそはまともに釣ってやる、と朝一からライトキャロをズル引きます。セコ釣師の本領発揮です。
時々トップやクランクも投げますが、メインはキャロ。ひたすら引いていますと開20分ほどでヒット!
こいつは残念ながらバラしてしまいますが、やる気は俄然強めになります。

テトラから離れて沖へズルズル引いている所でヒット!
今度は上手く掛ってくれた模様で、ジャンプを繰り返されるも何とかキャッチ。



写真を撮ったのですが、秘密基地においてきてしまったので、参考画像です。

その後もズルズル引いているのですが残念ながら中々バイトが遠いです。
深いのかな~?とユキタケが唯一知っているディープエリアに移動。
一番深いフラットをラバージグやネコリグ、ライトキャロで攻めるもノーバイト。

この頃からヘラ師、オカッパリの人、アルミボート、カヌー、ゴムボートが入り乱れて身動き取れなくなってきます。

おまけに今日はレインウェアを始めてフローターで使ってみたのですが、いくらショート丈とはいえ、すそを出してのフローターは失敗でした。
少し水に浸ってしまい、ソレが回りにドンドン染み渡り、中のTシャツまでじんわり濡れて来て寒くてしょうがなくなってきました。
潮時だな、と思いエントリーポイントまで戻って終了とします。
エントリーポイントに戻る途中、朝一とは反対側を打ちながら戻っていると、ブレイクを落ちたた辺りでヒット!
一匹目より更にかわいいサイズでした。サイズがサイズだし、周囲に人が居たので写真を撮るのは恥ずかしくて、写真はパス。

その後も打ちながら戻っていると、数回バイトがありましたが乗らず、8時で納竿です。

本日は前回に比べ魚っけは有った気がします。が、ユキタケが言ってるのはチビサイズばかりの事なので、デカイ魚についてはほぼ釣ってないので解りません。

明日も出撃する予定です。
  

Posted by ユキタケ at 10:09Comments(4)2009年9月の釣行記

2009年09月20日

9月19日の釣行記 ~「釣った」というより「釣れちゃった」~

本日は4時に起きてポイントではなくぴあの前に直行しました、どうもユキタケです。

嫁が宝塚を見てみたいとか言い出したので、ポイント稼ぎにチケット取る為に並んだ次第です。何とか取れたので釣行ポイントに貯金ができたことでしょう。


昨日は本当にトラブル続きでした。
目が覚めたのが4時15分、移動に伴う業務引継ぎ事項やら、移動するにもかかわらず新規業務を押し付けられているので、最近帰宅が午前様だったのが堪えた模様です。


慌てて支度をしてポイントに向かっている途中で時計を忘れた事に気付きます。
まあ何とか成るだろう、と取りに帰らずとランクルームへ。
フローターを背負って釣り場に行く途中おばあさんを避けようとしてスッ転んでしまいました、幸い竿が折れなくて良かったっす。

ポイントに着くと流石に連休、第一エントリーポイントにはヘラ師が陣取っております。
仕方なく第二エントリーポイントに移動するも、今度はオカッパリの方。第三エントリーポイントにもヘラ師と遅れたユキタケが悪いのですが、エントリーする所がありません。
結局新規の場所でかなりの減水もあり、アクロバティックにエントリー。
時計が無いのでわからないですがかなり遅れてのスタートになりました。

釣りの方はかなり涼しくなったので巻いてみます。
ブリッツとスピナーベイト、後はスタッガーなんかも巻いてみましたがノーバイト。
今日は色々あったので魚の顔は見たいのでライトリグへチェンジ。

ライトキャロでシャローをズルズル引いてきてもノーバイト。
深いのかな?っと思い川の中心部にブン投げてズルズル引いてもノーバイト。
ギルバイトすらありません。

今日は駄目かな・・・と諦めてライトキャロをつけたロッドを脇へ置いてベイトロッドにラバージグをセットしてカバー撃ちを行おうとしている時に、脇に置いていたスピニングが引き込まれます。

何だ?と思ったら魚が釣れてました・・・。

穂先までシンカーを巻き取ってましたので、ワームがリーダー分50センチ位フリーで漂っていたのですが、ソレに食いついてきた模様です。
一応写真を撮ろうとしたら何とデジカメが電池切れ。携帯も持ってきてませんので残念ながら参考画像です。

アンだけ必死でズルズル引いたのに、何か納得できないモノを感じます。
悔しいので後一匹ひねり出すまで粘る事にします。

ライトキャロをロストしてしまったので、ズル引きではネガカリに強いガード付きマスバリのカットテールネコリグへチェンジ。
暫くズルズル引いていますと運悪くライントラブルが発生。
気付かずキャストしてしまったので修復不能になってしまいました。

試行錯誤しましたが結局ラインを切るしかなく、根元から切ってワームは手で引っ張って回収します。

手でくるくる巻きながら回収しているカットテールに何とバイト。
しかも向こうアワセでしっかり乗っています。
手釣りでバスとやり取りしたのは初めてですが、何とかキャッチできました。
しかも一匹目よりサイズアップ。ドラグも竿の弾力もないので切れるかな?と思ったのですが5ポンドだったので大丈夫でした。桧原仕様の3ポンドでしたら切れてたと思います。

キャッチできて嬉しいのか何なのか微妙な所です。
この日は何とか1匹まともに釣りたかったのですがその後はノーバイト。
結局諦めて終了となりました。

粘ってしまったので家に帰ったら嫁がおきてました。
レンタルボックスが有って良かった・・・。

とっても何だかな~っていう感じの釣行でした。
  

Posted by ユキタケ at 14:28Comments(1)2009年9月の釣行記

2009年09月19日

浮いてきました

2週間ぶりに浮いてきました、どうもユキタケです。

とりあえず2週間ぶりに浮いてきました、しかしトラブル続きでえらい疲れました。

一応魚は参考画像位のを2本キャッチ。

詳しくは後ほど
  

Posted by ユキタケ at 12:52Comments(2)雑記

2009年09月13日

番外編 嫁に公認のバスつりへ ~桧原湖はタフでした~

鹿島―川崎の件では岡田正義さんの相変わらず振りにあきれております、どうもユキタケです。

9月12日に以前より楽しみにしていた桧原遠征をしてきました。

11日の金曜日2時に会社を早退して釣行に備えます、ちなみに同行する先輩は会社を休んでコンディション作りをしています。
あきれる嫁の冷ややかな視線を受けつつ、ライン巻き替え、ウェアの準備等を済ませて8時半に先輩に迎えに来て貰い桧原湖へ向かいます。

ところがスタートから先輩が、シンカー、フックを忘れた事が発覚。取りに帰りましょう、と言ったのですが、大丈夫との事。
まあユキタケもストックは一杯あるし、いざとなったら桧原湖近くのセブンイレブンでも買えますし(買えるんですよコレがしかも意外に売れ線が、時にはビックリする程安く)、と言う事で出発。
高速乗って暫くして、今度はユキタケが、バスにフックを飲まれた時に外すプライヤーを忘れた事に気付きます。
ユキタケはスモールでは飲まれる事が多いので、外しやすい細長い手術用のカンシを使っていたのですがコレで飲まれる事は許されなくなりました。
共にスタートからケチが着いてしまいましたが、コレで厄払いが出来たと二人でテンションを挙げて、途中殆ど休まず目的地である麓のセブンイレブンまでたどり着きます。
道中のネタはガンダムネタと釣りネタが半々。
よくネタ切れしないものです。

4時半迄仮眠を取ります。
今回は良く寝れました。疲労度が全然違います、上手く寝れた時は。
残念ながら目覚めたら雨、それでも小雨だったので何とかなるだろうとこたか森へ。
5時半のオープンを待ちますが、その間雨が土砂降りになってきてしまいました。
出るか出ないか、自分との戦いだな~なんて話が出るくらいのレベル。
当然出ますけどね。
あいにくの天気なので一般人は殆どいません、受付もアッサリ一番乗りで終了。こりゃ湖独占かなっと思いましたが日曜日にJBのトーナメントがあるらしく、プラに来たプロがうようよ居ました。
しくったかな~って思いましたが何とか成るだろうとプラスに考え、雨の中セットアップして6時15分に出撃。

先輩と話していたこの日のテーマは
ユキタケ
●巻物で釣る
●ラバージグで釣る
●大きいサイズを狙う

先輩
●シーズナルパターン
●ハードルアーで釣る
●量より質
何か似てますね。
と言う事で第一クランク場の月島へ向かいます。
着いて早々二人でクランクやスピナベを投げまくります。が、どーも船が揺れて揺れてしょうがありません。
ふと見てみると船のドレインコックが空いていて沈没寸前でした。
焦る先輩、釣りを一時中断して、ビジブルポンプで水を掻き出します。
全く気付かないですいませんでした。
何とか電気系統にもダメージが無く、改めて釣りスタート。
再開後もクランクですが、ものの見事にノーバイト。朝の1時間をノーバイトで過ごしてしまうと、自分に甘いユキタケはいつの間にかシルクワームのライトキャロをリグっていました。
ウィードに引っ掛けては外してを繰り返すと、あっさりヒット。
しかし小さい。今回は1匹目ですが写真を拒否。
その後も同じ様な釣り方で狙いますがヤハリ小さいサイズしか取れず、大きく北に移動する事になりました。
途中で寄り道もしましたが、寄り道途中でも小さいのしか釣れず、第二クランク場の最北エリアにたどり着いたのが9時半位。
ここはレンタル組みがあんまり居ないからプレッシャーが低い、ガイドブックにはこう書いてありますが、バスボもアルミも浮まくりです。恐らくプラの人達でしょうけどスゴイ人数です。プラでこれなら本ちゃんはドンだけいるんだよ、って位の人です。
いやプロってすごい、あの中でよく釣ってくるわ。
プレッシャーに弱いユキタケ達は結局月島に戻ってきちゃいました。
この時点で11時。今だ写真撮影はお互いゼロですし、ハードルアーしか投げていない先輩はノーバイトです。
先輩には「ジグヘッドもシンカーもフックもどうぞ」とケースを渡しているのですが手をつけません。
先輩の「大丈夫」ってのは使わないから大丈夫、という意味だったのかと気付きました。
恐らく桧原湖でベイトオンリー、投げるルアーは巻物かラバージグで釣りをする人は殆どいないのではないでしょうか?
自分のテーマを実に忠実に実行する恐るべき精神力です。
ユキタケも己を恥じ、2人で巻物100投対決をします。
11時と言う時間帯は不向きですが天候は小雨ですし、風も吹いているので何とかなるかもしれません。
ユキタケは10投毎にブリッツ、ブリッツMR、ノーネームクランクフラット、THF-1、フラットペッパー、ノーネームクランク、ワンナップスピン、グリフォン、プロップベイト2008リミテッド、ブレードクランクとローテションしてましたが、ノーバイト。

ココで風も強くなってきて大変だったので風裏である島周りに非難しました。
島周りは巻物には不向きという、言い訳が出来たのでライトキャロを投げまくります。
(今考えるとここでラバジ投げろよって感じですが)
するとようやく写真を撮ってもいいサイズがヒット。
長かった~


小さいですがそれ以前にも5,6匹釣ってますが、皆こいつより小さかったのです・・・。

風が止まないので、最後の手段イカリ潟に侵入します。が、えらい減水で途中までしか入ることが出来ません。出来るエリアをライトキャロでズルびくと入れ食いです。
子アジサイズが・・・
飲まれるのが嫌で即あわせしちゃうと根こそぎです。
これ以上ロリバスを虐めるのも忍びないので、イカリ潟を出て三度月島へ。
月島よ、私は帰ってきた。

流石に上の1本で終わるのは寂しいのでテーマは捨てて、シルクワームのドラッギングでソコソコのサイズを数本取る事にします。
ライトキャロのシルクワームをブン投げて、船の移動に任せて引っ掛けては外しを繰り返すとソコソコ釣れます。
その内なんとかバス持ちを出来るサイズが2本取れました。


ぶっちゃけ途中からライトキャロをリグるのが面倒になったのでスプリットにしましたが、ウェードエリアではスプリットの方が向いてますねこの釣り。

コレで心置きなくクランクを巻く事が出来ます。
先輩と話して、5時までと決めて、巻いていますと先輩のクランクにヒット!
途中ジャンプした瞬間が見えましたが、かなりのサイズです。
ユキタケも興奮して訳の解らん事を言っていました。
慎重に抜き挙げてキャッチ。ナイスサイズのスモールでした。

一日中自分のテーマに忠実にキャストし続けた先輩の勝利でした。
我が事の様に嬉しかったです。

帰りしなに撃った第三のクランク場でも先輩は小ラージをキャッチ。
一方ユキタケは数では20以上釣ったと思いますが、ハードルアーではノーバイトでした。

この日は回りもあまり釣れていなく、プラの人達もタフだ、と言っていました。ユキタケ自身も渋いなあ~って思っていましたがそんな中諦めずに、キープキャスティングする事の大切さを先輩に教えてもらいました。

今回はユキタケの完敗でした。近々リベンジをしたいと思います。

今回使ったルアー、アイテム等のインプレなどは又後日。
  

Posted by ユキタケ at 10:51Comments(4)桧原湖遠征

2009年09月13日

帰宅

無事帰ってきました・・・

タフでした。
疲れ果てたので日曜の出撃は見合わせます。
詳しくは後日  

Posted by ユキタケ at 00:03Comments(0)

2009年09月10日

バーサスVS-3078のインプレと 桧原遠征準備

ようやく仕事がひと段落つきました、どうもユキタケです。

第三次桧原用のルアーを、ガイドフィッシングでも活躍したバーサスVS-3078に詰めてみました。
前回の桧原ガイドフィッシングでの経験を活かし、前回から大幅なリストラを行いました。
前回




こいつらから自宅待機組みを抜き、新規採用組み、転職組みを追加します。

それに平行して僭越ながらユキタケなりのVS-3078のインプレを行ってみたいと思います。
メイホウ(MEIHO) メイホウ VS-3078
メイホウ(MEIHO) メイホウ VS-3078







前回からの不動のレギュラー陣
水面直下系

上段は全てワンダー 一番左だけ45 ほかは60
下段右から マキルアーの只巻きスペシャル、K-1 FDカスタム2本、ブライス65のフローティングとスローシンキング。

表層系

上段右から レッドペッパーマイクロ、美蝉、プロップベイト2008リミテッド、プロップベイトタイプB 2本、下段右からチャグポップ、SUGOIスプラッシュミニ、YABAIチュッパミニ。

ムシ系

上段右から BJ-BUG 2つとカクータス+フローティングジグヘッド、
下段右から MUSHIMURA、ホプテーラ、風神スパイダー。

ハードベイト

上段右からブリッツMR、フラットペッパー、スーパースレッジ、ベビーシャッド
下段右からTHF-1、スラヴァーバイブ60、湾ベイト2つ。

ワイヤーベイト

上段右からワンナップスピン、コーリングアップスピン。
下段 AR-スピナー3つ。

ソフトベイト

シルクワーム、スイミーバレット、バレット、パワーミノー、マイクロスワンプ、センコー、スティールベイト、タイニーイカ他多数。

ラバジ

キャリラバ複数、エグジグ、ハンハンその他

そして今回から自宅待機組から華麗に転進された面々。

グリフォン、ノーネームクランク、フットルース、ブレードクランク、スラヴァーバイブサイレント。

この経済危機の中、我が軍に新規採用された期待のルーキー達。

ブリッツ、ノーネームクランクフラット、シンゴスクリュー、ハンマーヘッドにケイテックのフットボールジグヘッドとケイテックのフットボールラバージグ、ゲーリーのシルクワームにダブルテール。

こいつらを詰め込むとこうなります。



上の段に関してはハードベイト、主にクランクちゃんたちを詰め込みます。
仕切りは自分で調整できるので、自分のルアーの大きさにあった状態でどうぞ。
ユキタケは仕切り板が数枚余るくらい、ゆったりとした仕切り感覚にしています。

続いて下の段。

スピナベラックがデフォルトだと3枚ついているのですが、桧原湖にそんなにワイヤーベイトはいらないと判断。
ワイヤーベイトラック全てを取り去ってフリースペースを作りました。
ここにスペアのリール、カルディアKIX2506とピクシーを置きます。
共にラインはフロロ。朝夕はナイロンでハードベイト、日中はフロロで底物、という様に使い分けるつもりです。
さらにフリースペースにライントラブル対策としてラインを置いておきます。フロロ3ポンドとナイロン8ポンド。
共にポパイのPBのものです。

ワーム用のボックスにはどちゃっとワーム軍を置きます。
一応手前がエース格、真ん中がレギュラー組み。
下の段にはその他のケースも詰めることができます。
ユキタケはここにミノーシェイプのルアーを詰めて保管。

意外かも知れませんが、上の段にぎゅうぎゅうに詰める位なら下の段に別のボックスに入れた方が使いやすいです。
というのも下の段は空ける時に上の段がきっちりしまっていないと、トンでもない事になってしまいますが、上の段を空ける時には下の段のロックがあいていてもさほど問題ないからです。
よって下の段のロックを開けっ放しで頻繁にローテションする事が可能になります。

ここで一つ懸念事項が浮かびます。ユキタケのように忘れっぽい人は下の段をロックしないで、持ち運ぼうとして中身をぶちまける可能性があります。
そこはVS-3080でも好評だった簡易ストッパー機能が威力を発揮します。
簡単にいうと、ボックスの持ち手が簡易的なロックの役割を果たしてくれて、中身をぶちまけるのを防いでくれます。
実際にユキタケもやってみましたが、うっかり忘れた時の保険としては十分な気がします。

その他あいてるスペースに日焼け止めや、フック、シンカー、マップ、デジカメ、記録用のペンなどを詰めて準備万端です。
エライ重さになってしまいました。
こいつらを使って桧原でナイスバスをゲットしたいと思います。

そして最後に残念ながら今回自宅待機となったリストラ組み。



ルアー名はあえて書きません。
君らが悪いんじゃない、時期と湖のタイプで出番がないと判断しただけで決して悪いルアーではないのよ。

後はライン巻き替えて小物の整理するだけです。








  

Posted by ユキタケ at 13:50Comments(4)インプレッション

2009年09月08日

桧原湖用に色々購入

10月1日付けで移動が決まりました、どうもユキタケです。

そういうことはもっと早く言って欲しいものです。新しい部署はスーツを着る機会が多そうです。私服で仕事する気楽さが好きだったのですが、まあしょうがないでしょう。頑張ります。

今日はその辞令を受けて、色々考える所があって早く帰るフリをして、釣具屋めぐりをしてきて桧原用タックルをそろえてきました。
流石にもうこれ以上12日の釣行に向けて買うことは無いでしょう。

本日買ってきたのはこいつら。


クランク2つ、スゥイッシャー1つ、後はおなじみのシルクワームとライトキャロ用のスイベルです。


クランクは先日殉職されたブリッツさんのブルーバックチャートとウッドリームのノーネームクランク フラット




ブリッツのブルーバックチャートは先日の桧原でも実績がありましたので、今回も恐らく一番投げる事でしょう。
ノーネームクランクは試しに買ってみました。通常版は持っているのですがフラットの方は初めてです。
何に影響されていあるかバレバレですが、買わずに買っとけばよかった~って後悔する位なら買って後悔しようと。
恐らくスピニングで投げる事に成ると思います。

続いてはシンゴスクリュー。


スローシンキングのスゥイッシャーで、ボディ自体は動かず水面直下を引いてくるプラグです。
水面直下系のレギュラー陣とローテションしてみたかったので、ずっと探してた所、今日見つけたので購入しました。

いやー買いすぎました。
流石に予算オーバーです、遠征代ギリギリですわ。

折角買ったのでこれらで釣れたら嬉しいですね。  

Posted by ユキタケ at 00:07Comments(3)リアクションバイ

2009年09月07日

9月6日の釣行記 ~巻物始めました~

本田君の動かざる事小野の如しにはあきれました、どうもユキタケです。

本日は前回の桧原遠征時にレンタルスペースから持ってきてしまった、カリスマスティックの返却と来週の桧原遠征に向けて、巻物のリールセッティングをつめる為出撃しました。

セッティングはコンクエストDC200+ライン8ポンドで 下のクランクを快適に使えるか?です。


コンクエストDC200 こんなセレブなリールも持ってたんですよ。ユキタケも。
恐るべし独身パワーですね。今じゃ絶対買えません。
しかしこのリール殆ど使ってません。
だって重いし、フロロ使えないし、軽いルアー投げにくいし・・・フローターですとどうしても使い図らいし、桧原では今まで殆ど巻物やってなかったので、4年位屋根裏に寝てました。

しかし前回の桧原遠征で巻物も有効なのが良く解ったのと、より遠投性能が欲しくなったので久しぶりに登場させる事にしました。
クランクは写真のブルーバックチャート軍団他を中心に投げるつもりです。


右から ブリッツMR、フラットペッパー、THF-1、スラヴァーヴァイブ、ブレードクランク。

最近大分暗くなったので出撃時間を30分程遅らせます。
4時15分に何時ものポイント到着、45分位にエントリーします。
とりあえず巻きます。ひたすら巻きます。
カルコン200DCでブリッツ、スラヴァーバイブ、ブレードクランクは問題なし、THF-1、フラットペッパーはややキツイかな?この二つはスピニングで対応しようっと。

気付けば2時間近く巻いていましたがノーバイト。しかも今日は何かやたら蚊がたかってきて、顔をさされまくり。
挙句の果てには桧原で苦楽をともにした、ブリッツSRちゃんが星になってしまいました・・・。ブルーバックチャート軍団の写真には載っていないのはそういう理由です。
写真には本当はブリッツSRも入るはずだったのです。
スペア買いに行こうっと。

このまま帰っては悔しすぎるので、巻物を辞め禁断のライトキャロに移行。
流れと淀みの境目辺りを中心に狙ってズルズル引いてくるとあっさりヒット。
いつもの豆サイズですが、結構嬉しかったです。
今日はデジカメ忘れたんで携帯カメラで取ってみました。



その後もズルズル引いてると又もヒット。
今度も似たようなサイズです、写真は操作ミスによって消してしまいました。

釣れたバス君からエビさんらしきものが吐かれたので、よりエビらしいカラーにワームをチェンジ。気分的なものかも知れません。
流芯からよどみに向かって、ズルズル引いていると、流芯部分でヒット。
上がってきたのはちょっとマシなサイズ。


あんまり変わらないか。

ここで暑くなってきたのでタイムアップ。
40分位の間で子バスとは言え、バタバタっと3匹つれたのでまあ良いでしょう。
朝晩は涼しくなり、バスの活性も大分戻ってきたのかもしれません。
何故かユキタケの巻物にはノーリアクションですが。

何としても巻物で釣ってみたいものです。次回以降も巻物中心で行きたいと思います。
  

Posted by ユキタケ at 06:38Comments(6)2009年9月の釣行記

2009年09月06日

ハンマーヘッドラバージグ購入!

3万払って甥っ子たちの世話をしてきました、どうもユキタケです。

朝は寝坊して出撃は出来ませんでした。

いやいや、元気のいいガキンチョ達を静かにさせるのにえらい疲れました。


渋谷で披露宴があったのですが、終わったときは疲れ果ててしまいました。
そんな頑張った自分にご褒美と言う事で、釣具屋さんを梯子してきました。

まずは何時もの川用のカットテール、シンカーなどの消耗品

続いて今回のメイン1 フットボールラバージグ



前回の桧原でラバージグで悔しい思いをしたので、色々かって来ました。
前回底が取り辛かったので、タングステンのフットボールラバージグを買ってきました。
ケイテックのモデル2とケイテックのタングステンフットボールジグヘッド。
トレーラー用のダブルテールとハンマーヘッドジグも購入。


中でも注目は

ハンマーヘッドです。

こいつは野尻湖で非常に実績のあるラバージグらしいです。
ヘッドの形が独特で、一箇所でじっくり誘えるのが特徴らしい。

まあ野尻でいいなら桧原でも問題ないでしょう!。

最後に前回のハンプでの釣りでその必要性を痛感したマーカー。


あるとないとでは大違いでした。
2個セットですので先輩とソレゾレ使いたいと思います。

日曜日は来週の桧原遠征に向けて巻物の練習をしにいきたいと思います。
我ながら単純ですね。

  

Posted by ユキタケ at 00:33Comments(0)リアクションバイ

2009年09月04日

釣具屋はいけませんですが

土曜日は従兄弟の結婚式、どうもユキタケです。

すっかり忘れてましたけど、土曜日は従兄弟の結婚式でした。
結構早めの式なので、出撃できるかどうか微妙な感じです。

一週間ホームフィールドから遠ざかってしまっているので出撃したい所ですが・・・。

仕事も相変わらずこの時期は忙しく、釣具屋にも行けません。
タングステンのラバージグが欲しいんですが・・・

釣具屋は行けませんでしたが、会社近くの本屋にはいけました。


第三次桧原遠征用にしっかり勉強したいと思います。

  

Posted by ユキタケ at 00:26Comments(1)リアクションバイ

2009年09月03日

~番外編~ 沖縄で嫁が始めての魚釣り

我が部からついにインフルエンザ患者が出てしまいました、沖縄帰りですが本人はぴんぴんしているので、感染源ではないはず、どうもユキタケです。

早いもので沖縄から戻ってきて、もう直ぐ一週間たってしまいます。
本当に早いですね。

沖縄ではのんびりリゾート気分で楽しむつもりで、あえて釣り道具は持って行きませんでした。が、ホテルにマリンレジャーを体験させてくれるサービスがありまして、
「ふーん、スキューバやパラセーリングもできるんだ」
と見ていると、
「体験ルアーフィッシング」と言う文字に目が留まってしまいました。

これは!と思いよく読んでみると、初心者用にホテルのクルーザーで沖縄の海でルアーフィッシングが出来る模様。道具とかも全て貸し出してくれて、一人2時間で5000円。

非常に魅力的です。この時点でユキタケはもう居ても立っても居られません。
しかし今回は嫁も一緒。一人で楽しむのも問題です。

発想を転換して、初心者向けという事もあるので、嫁にも体験させてみては動だろうか?
と考えてみました。道具も要らんし、朝早くもなさそうですのでハードルは低そうです。

必死にお願いしてみると、根負けしたようで付き合ってくれると。
大喜びでホテルに申し込んでみたのですが、残念ながらルアーの船は既に予約で一杯との事。変わりに餌釣りなら空いてるとの事でした。

値段は一緒。ルアーが無いのは残念だったのですが、嫁に釣りを体験させるいいチャンスだったので、餌釣りを申し込み、その後嫁にも拝み倒してお願いしますと、何とかOK!

やりー!ってんで非常に楽しみです。
出船は午後3時半からなので、午前中は海でぱちゃぱちゃやったり、海中ボートで魚を見学してモチベーションを高めておきます。

3時半、いよいよ釣りの時間です。
集合場所では我が家の2人と中国人親子の3人とガイドの計六人。
船のサイズもソレぐらいが限度の大きさです。

ホテルの桟橋から10分程走ってポイントまで移動。
ポイント上でガイドから餌のつけ方とタックルの使い方をレクチャー。
「餌のキビナゴは目から針を通して~」
と言う台詞にいきなりビビル嫁。無茶を言うガイドだ。
勿論嫁に釣りの面白さを味あわせる、千載一遇のチャンスを潰すわけには行かないユキタケは、率先して餌付けなどの面倒を見ます。
その様子を見てガイドはウチはほって置いても大丈夫と踏んだのか完全放置。
中国人につきっきりになります。いいですけどね、まあ。

餌を付け終わり実釣開始。
まずは嫁の仕掛けから投入し、その間に自分の仕掛けに餌をつけようとしていると、投入第一投目からヒット!
水深23メートルと深い所で釣っていたのですが、しっかりアタリと解る強いアタリ。
ビビル嫁を励ましつつ、ゆっくり巻き取らせると、上がってきたのは見た事もないカラフルな魚。

魚見えてないじゃん・・・。

ビビッてオロオロする嫁に代わって針を外し、その場でリリース。
再び餌をつけて、投入させます。
改めて自分の竿に餌をつけていると又も嫁にヒット。
すげーな沖縄。釣堀よりつれますね。


ユキタケは釣りを諦め、殆ど餌を付ける事と、針を外す事に専念します。
そうしないといけない程の入れ食い。


イヤー流石沖縄、魚が素直ですわ。いつもスレッカラシの奴しか相手にしてないので、感動してしまいます。

嫁のアタリが遠のいた時にちょっと竿を出させて貰い、ユキタケも数匹釣らせて貰い2時間あまりの間に30匹位2人で釣ったでしょうか?

嫁も楽しんでくれたみたいでこれで2人で一万円なら大満足ですね。
コレを気にちょっとづつちょっとづつ、釣りに慣らして行こうかと思います。

惜しむならくは、こんなに釣れる海を目の前にして、釣りが出来たのは1日のみと言う所ですか。パックロッド持って行くんだったな~。

今度行く時は絶対ロッド持って行こう、そう思えるほど魚がウジャウジャいた海でした。
  

Posted by ユキタケ at 06:49Comments(0)雑記