2009年09月03日
~番外編~ 沖縄で嫁が始めての魚釣り
我が部からついにインフルエンザ患者が出てしまいました、沖縄帰りですが本人はぴんぴんしているので、感染源ではないはず、どうもユキタケです。
早いもので沖縄から戻ってきて、もう直ぐ一週間たってしまいます。
本当に早いですね。
沖縄ではのんびりリゾート気分で楽しむつもりで、あえて釣り道具は持って行きませんでした。が、ホテルにマリンレジャーを体験させてくれるサービスがありまして、
「ふーん、スキューバやパラセーリングもできるんだ」
と見ていると、
「体験ルアーフィッシング」と言う文字に目が留まってしまいました。
これは!と思いよく読んでみると、初心者用にホテルのクルーザーで沖縄の海でルアーフィッシングが出来る模様。道具とかも全て貸し出してくれて、一人2時間で5000円。
非常に魅力的です。この時点でユキタケはもう居ても立っても居られません。
しかし今回は嫁も一緒。一人で楽しむのも問題です。
発想を転換して、初心者向けという事もあるので、嫁にも体験させてみては動だろうか?
と考えてみました。道具も要らんし、朝早くもなさそうですのでハードルは低そうです。
必死にお願いしてみると、根負けしたようで付き合ってくれると。
大喜びでホテルに申し込んでみたのですが、残念ながらルアーの船は既に予約で一杯との事。変わりに餌釣りなら空いてるとの事でした。
値段は一緒。ルアーが無いのは残念だったのですが、嫁に釣りを体験させるいいチャンスだったので、餌釣りを申し込み、その後嫁にも拝み倒してお願いしますと、何とかOK!
やりー!ってんで非常に楽しみです。
出船は午後3時半からなので、午前中は海でぱちゃぱちゃやったり、海中ボートで魚を見学してモチベーションを高めておきます。
3時半、いよいよ釣りの時間です。
集合場所では我が家の2人と中国人親子の3人とガイドの計六人。
船のサイズもソレぐらいが限度の大きさです。
ホテルの桟橋から10分程走ってポイントまで移動。
ポイント上でガイドから餌のつけ方とタックルの使い方をレクチャー。
「餌のキビナゴは目から針を通して~」
と言う台詞にいきなりビビル嫁。無茶を言うガイドだ。
勿論嫁に釣りの面白さを味あわせる、千載一遇のチャンスを潰すわけには行かないユキタケは、率先して餌付けなどの面倒を見ます。
その様子を見てガイドはウチはほって置いても大丈夫と踏んだのか完全放置。
中国人につきっきりになります。いいですけどね、まあ。
餌を付け終わり実釣開始。
まずは嫁の仕掛けから投入し、その間に自分の仕掛けに餌をつけようとしていると、投入第一投目からヒット!
水深23メートルと深い所で釣っていたのですが、しっかりアタリと解る強いアタリ。
ビビル嫁を励ましつつ、ゆっくり巻き取らせると、上がってきたのは見た事もないカラフルな魚。

魚見えてないじゃん・・・。
ビビッてオロオロする嫁に代わって針を外し、その場でリリース。
再び餌をつけて、投入させます。
改めて自分の竿に餌をつけていると又も嫁にヒット。
すげーな沖縄。釣堀よりつれますね。

ユキタケは釣りを諦め、殆ど餌を付ける事と、針を外す事に専念します。
そうしないといけない程の入れ食い。



イヤー流石沖縄、魚が素直ですわ。いつもスレッカラシの奴しか相手にしてないので、感動してしまいます。
嫁のアタリが遠のいた時にちょっと竿を出させて貰い、ユキタケも数匹釣らせて貰い2時間あまりの間に30匹位2人で釣ったでしょうか?
嫁も楽しんでくれたみたいでこれで2人で一万円なら大満足ですね。
コレを気にちょっとづつちょっとづつ、釣りに慣らして行こうかと思います。
惜しむならくは、こんなに釣れる海を目の前にして、釣りが出来たのは1日のみと言う所ですか。パックロッド持って行くんだったな~。
今度行く時は絶対ロッド持って行こう、そう思えるほど魚がウジャウジャいた海でした。
早いもので沖縄から戻ってきて、もう直ぐ一週間たってしまいます。
本当に早いですね。
沖縄ではのんびりリゾート気分で楽しむつもりで、あえて釣り道具は持って行きませんでした。が、ホテルにマリンレジャーを体験させてくれるサービスがありまして、
「ふーん、スキューバやパラセーリングもできるんだ」
と見ていると、
「体験ルアーフィッシング」と言う文字に目が留まってしまいました。
これは!と思いよく読んでみると、初心者用にホテルのクルーザーで沖縄の海でルアーフィッシングが出来る模様。道具とかも全て貸し出してくれて、一人2時間で5000円。
非常に魅力的です。この時点でユキタケはもう居ても立っても居られません。
しかし今回は嫁も一緒。一人で楽しむのも問題です。
発想を転換して、初心者向けという事もあるので、嫁にも体験させてみては動だろうか?
と考えてみました。道具も要らんし、朝早くもなさそうですのでハードルは低そうです。
必死にお願いしてみると、根負けしたようで付き合ってくれると。
大喜びでホテルに申し込んでみたのですが、残念ながらルアーの船は既に予約で一杯との事。変わりに餌釣りなら空いてるとの事でした。
値段は一緒。ルアーが無いのは残念だったのですが、嫁に釣りを体験させるいいチャンスだったので、餌釣りを申し込み、その後嫁にも拝み倒してお願いしますと、何とかOK!
やりー!ってんで非常に楽しみです。
出船は午後3時半からなので、午前中は海でぱちゃぱちゃやったり、海中ボートで魚を見学してモチベーションを高めておきます。
3時半、いよいよ釣りの時間です。
集合場所では我が家の2人と中国人親子の3人とガイドの計六人。
船のサイズもソレぐらいが限度の大きさです。
ホテルの桟橋から10分程走ってポイントまで移動。
ポイント上でガイドから餌のつけ方とタックルの使い方をレクチャー。
「餌のキビナゴは目から針を通して~」
と言う台詞にいきなりビビル嫁。無茶を言うガイドだ。
勿論嫁に釣りの面白さを味あわせる、千載一遇のチャンスを潰すわけには行かないユキタケは、率先して餌付けなどの面倒を見ます。
その様子を見てガイドはウチはほって置いても大丈夫と踏んだのか完全放置。
中国人につきっきりになります。いいですけどね、まあ。
餌を付け終わり実釣開始。
まずは嫁の仕掛けから投入し、その間に自分の仕掛けに餌をつけようとしていると、投入第一投目からヒット!
水深23メートルと深い所で釣っていたのですが、しっかりアタリと解る強いアタリ。
ビビル嫁を励ましつつ、ゆっくり巻き取らせると、上がってきたのは見た事もないカラフルな魚。
魚見えてないじゃん・・・。
ビビッてオロオロする嫁に代わって針を外し、その場でリリース。
再び餌をつけて、投入させます。
改めて自分の竿に餌をつけていると又も嫁にヒット。
すげーな沖縄。釣堀よりつれますね。
ユキタケは釣りを諦め、殆ど餌を付ける事と、針を外す事に専念します。
そうしないといけない程の入れ食い。
イヤー流石沖縄、魚が素直ですわ。いつもスレッカラシの奴しか相手にしてないので、感動してしまいます。
嫁のアタリが遠のいた時にちょっと竿を出させて貰い、ユキタケも数匹釣らせて貰い2時間あまりの間に30匹位2人で釣ったでしょうか?
嫁も楽しんでくれたみたいでこれで2人で一万円なら大満足ですね。
コレを気にちょっとづつちょっとづつ、釣りに慣らして行こうかと思います。
惜しむならくは、こんなに釣れる海を目の前にして、釣りが出来たのは1日のみと言う所ですか。パックロッド持って行くんだったな~。
今度行く時は絶対ロッド持って行こう、そう思えるほど魚がウジャウジャいた海でした。