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Posted by naturum at

2012年04月20日

スナブノーズS5

ようやく仕事が一息つきました、どうもユキタケです。

ユキタケの仕事は、社長室みたいなところで、今年の事業部の実力を見て、予算を立てて、事業部からあいつら何にもわかってねえって怒られるまでが
ワンセットなんですが、ようやくそのワンセットが終わりました。
今年もきつかったな。前期は結構な赤字だったので皆ビビりまくって大変でした。
うちの会社大丈夫だろうな。

釣りの方はコユキが夜泣きが激しくまともに釣りに行けてません。
正確に言うと行っては見ました。ベビーカーでコユキ連れて水際まで行ってみましたが、まともに釣りにはならず撤退。
おんぶしながら釣りする事すら真剣に考え中。
駄目な親ですいません。

そんな訳で今シーズンはまだ、2キャスト位しかしてないですね。
まともに釣りできるのは、嫁に内緒で有給使った時くらいかな。

前回からのタックルネタの続き。

このシーズンオフユキタケが買ったもので2番目に高かったもの。
スナブノーズS5 です。

Snub nose
マディシャローを攻める上で、その活躍の機会が多いクランクベイトといえば、誰もが思い浮かべるのが、浮力の高いファットボディのラウンドタイプでしょう。
バルサボディの高い浮力とキビキビとしたウォブリング、スクエアリップでカバーの情報を読取りながら、スナッグを回避していく。
クランクベイトの原点とも言えるスタイルです。
Snub noseはそんな王道とも言えるスタイルに取り組みながら、昨今のタフ化するフィールドにマッチする泳ぎとサイズを模索していきました。
従来のオールドアメリカンやそのコピーでは、その高すぎる浮力が災いして、有効なレンジを通し続けるには、かなりスピーディーなリトリーブが必要でした。その為、アプローチは大雑把なものとなり、非常に活性の高い魚だけを獲っていく釣りとなってしまうのです。
これは、狭い日本のフィールド問題だけでなく、日を重ねる毎にタフ化が進むアメリカトーナメントシーンにおいても重要な問題のようです。
Snub Noseの5cmショートボディは小さなボディでありながら、強いウォーターディスプレースメントを生み出す為のデザインが成されています。
ルアー本体の剛性確保が、そのままルアーの生み出す波動とリンクするよう、互いの長所を打ち消し合わないようバランスする事で、構造上無理のない方法で、コストを抑えた生産が可能になりました。

S5 0.8m
M5 1.2m

M5を愛用しているので、S5が発売されるのを楽しみにしてました。
この冬発売される事をツカケンさんのブログで知り、全5色を大人買い。





今年クランク投げる機会なんざ殆ど無いだろうに・・・。いーんです、またいつ発売されるかわからんのですから。
こういう悪魔の呪文を唱えだすと、タックルが際限なく多くなりますね。




  

Posted by ユキタケ at 18:00Comments(0)リアクションバイ