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Posted by naturum at

2011年09月27日

9月25日の釣行記 ~濁り60前後の釣行~

J2降格への道に光が照らされている気がします、どうもユキタケです。

正直落ちる気がします、予感が外れる事を祈りますが、降格への条件が整いすぎてます。う
頼むから辞めてくれ、ペトロビッチ&橋本。

土曜日糞の様な試合を見せられたストレスを晴らすべく日曜日出撃してきました。

濁りがきつい事は南畑観測所の数字から承知の上ですが耐えられなかったのです。

起床は4時40分、どーせ釣れねーし、と言うブッたるんだ気持ちの表れですね。
出撃前に濁りチェック、約60ですか・・・、まあ視察という事で行ってみるか、という感じで出発。
秘密基地によって何時ものポイントへ。
途中橋の上から川を見ると、濁りは抹茶ラテ程度、何より流れが大分緩やかになっています。
ひょっとしてこれなら何とかなるんじゃないか?と期待がもたげます。
しまった、テストのつもりでスピニングがレギュラーリールではなく、スピンキャストです・・・。

6時45分にようやくセットアップ終了して川べりへ。
今回も流れを考慮して上流から釣り下るポイントをチョイス。

するとユキタケがチョイスしたポイントでは濁りはほぼ取れて、通常とほぼ変わらに程度まで回復、流れはちょっとありますが何とかなるレベルです。
もっと早く来れば釣れたな・・・と後悔。
2時間半の実釣りで魚は取れるでしょうか?

水は大分冷たいですね~。
増水気味なのでセオリー通りシャローカバーをドライブクローのテキサスで、周辺を秋らしくクランクで探って行きます。

途中一回だけギルバイトがあった位で全くのノーバイトが続きます。
今日はチラホラボーターの姿も。
皆さん好きねぇ。
情報交換してみても皆さんまだノーバイト。
やっぱ厳しいのかな・・・。

とりあえず1本を目指してシルクワームのライトキャロ。
スピニング用のスピンキャストリールでのキャストは難しいので、あんまり飛びませんが、ブレイクを丁寧にズル引き。
10分ほど引き続けるとようやくバイト。

小さいながら久しぶりのホームフィッシュです。
土曜日からずっと厳しい状況でしたので嬉しい一匹でした。

これでズーボーが無くなったので型を狙って心おきなくテキサスとクランクを引きまくります。
30分ほど続けた後、ユキタケの中で結構実績のあるしょぼいガレ場にあるブッシュに落としたドライブクローが勢いよく横に走ります。
ラインスラックを巻き取りつつそのまま巻合わせ。
うまく乗ってくれました。
浮かび上がってきた魚体を見ると、中々のサイズ。
何度かカバーに向かって走られたり、ハンドランディングをミスったり中々手こずりましたが、なんかキャッチ。

久しぶりの40UPでした。ホームではたしか5月以来じゃないか?
うれしー。

この一匹で満足したのと時間が近づいてきたので、ストップフィッシング。
濁り60でも場所を選べば何とかなるもんですね。
少なくともユキタケの釣り下りポイントでは何とかなる、覚えとけよオレ。

この後いい気分で帰っていたら、チャリがパンクしました・・・。
しかも財布持ってきてなくカードもなく、全所持金が700円しかなくて、パンク修理代が1000円。
後で持参します、後でチャリ取りに来ます、って交渉したけど駄目。
キャッシュカードがもうチョット金もって行動しようよオレ。
結局秘密基地にチャリを置いて、電車で一旦家に帰ってから金を持って秘密基地に戻り、パンク修理をしてからチャリで帰宅。
疲れた・・・そして嫁に大目玉をくらった・・・。
40UPの代償は結構でかかったっす。
  

Posted by ユキタケ at 02:36Comments(0)2011年9月の釣行記

2011年09月24日

9月24日の釣行記 ~アマゾン視察~

今日の鹿島戦も負ける事は覚悟しています、どうもユキタケです。

頼むからやめてくれ橋本&ペトロビッチ。

本日アマゾン川の視察に行ってきました。
濁り度3ケタ。厳しい事は重々承知。
しかし比較的濁りがない、あそこなら・・・というポイントがあるので一縷の望みをかけて行ってみました。

どーせ釣れない事はわかっていて、殆ど明日の視察みたいな感じなので朝はゆっくり5時半起き。

ネット見て、濁りチェックしてから支度して6時出発。
秘密基地寄って7時半にポイント到着。
途中橋の上から見る限り流れはゆるやか、濁りはなんとかなるかも・・・。

フローターを膨らませてタックルをセッティングして川べりへ。

うん無理だね。
流れ濁りともにキツイ。流れは激流とまでは行きませんがフローターで遡れるレベルじゃないっす。

濁りはこんな感じ。



とりあえずここは岸際が流れが反転してるので、岸際1メートル位にいれば何とか釣りができるので一応エントリー。

1時間ほど水没してるシャローカバーを撃ったり、必死の思いで対岸に渡り対岸のカバーを撃ったり(対岸も反転してます)して見ましたがノーバイト。
水も先週から5度下がってネオプレーンのウェーダーじゃないときつくなってきました。

釣果?ある訳ないじゃん、言わせんなよ恥ずかしい。
そんな訳で視察終了です。

明日どうっすかな。
  

Posted by ユキタケ at 11:03Comments(0)2011年9月の釣行記

2011年09月23日

9月18日の釣行記 ~台風前の思い出~

品川で4時間閉じ込められました、どうもユキタケです。

台風の影響を見越して3時に会社を出たのが裏目に出ました。

川も濁り168をキープしてるので本日は出撃を見合わせました。
ヘタレですいません。

いまさらですが先週の日曜日出撃してきました。
目覚めは4時40分。土曜日より更に寝坊しました。懲りろよ俺。
一瞬行くのをやめる事も考えたのですが、3時間くらいできるだろうと出撃。
秘密基地に寄って一番近い玉座ポイントへ。
普段玉座ポイントは流れが速くて滅多に行かないのですが、土曜日に流れが緩やかなのを確認しておいので。
正直魚を取るだけなら、土曜日のポイントでライトキャロをズル引けばかなりの確率で魚は取れるのですが、どうしてもテキサスで
魚が取りたくなって岸際のブッシュに水深があって、テキサス場が豊富な玉座ポイントへ。

玉座ポイントはテキサスは聞くのですが、抑えの切り札シルクワームのライトキャロが余り利かないエリアが多い(利くエリアはかなり上流)ので、
ズーボーの危険は高くなりますが、どうしてもテキサスで釣りたかったのです。

6時15分にエントリー。減水しとりましたな~。
さっそくバドとテキサスをメインにシャローカバーを撃ちつつ遡上。

うーん1時間経過してもノーバイトでございます。
このころから玉座エリアにガンガンボートが入ってきます。
ボートの人たちはエレキがあるのでユキタケをガンガンぬかして遡上予定のポイントに入りますが、そういう人たちは移動も早いので撃ち漏らしがあると信じて
丁寧に撃って行きます。
以前は進行方向のすぐ目の前に入られるとムッと来たりしましたが、よくよく考えてみると、ボートの人達から見たら、ポイントへのポジションが近いユキタケは相当ウザいだろうな、
というのが理解できて、お互い様ですので腹も立たなくなりました。
ボートの方々いつもすいません。

結局オーバーハング帯はノーバイトで、バンクからドン深なエリアに到着。
ここで岸と平行に10メートル程キャストしたTHクランクのデッパーにヒット。

30㎝弱ですが貴重なクランクフィッシュです。しかも釣った事のなかったデッパーで。嬉しー。
デッパーですが密かにクオリティが滅茶苦茶高いクランクと言われていたのに中々結果がでず、悶々としていたので良かったです。
これを機に買い足しちゃおっかな~。

ここら辺りから完全に日が昇り一気に暑くなります。
こうなるとハードベイとでは厳しくなってテキサスメインで探ります。

テトラに絡んだしょぼいオーバーハングにドライブクローを落とし込むとコツっというかすかなバイト。
ラインスラックを巻き取り一気に巻き合わせすると、ユキタケの竿にか25㎝ほどのかわいいバス君がぶら下がっていました。
サイズはかわいかったですが念願のテキサスで釣れてかなり満足。

その後、試しに投げたライトキャロで桧原湖サイズを追加。
利かないはずですが、このポイントは利くというのを覚えておこう。

そうこうしてる間に8時過ぎ。そろそろ上陸ポイントに向けて移動しなければなりません。
対岸に移り来た時とは別のサイドを流しながら戻ります。
こちらサイドは太陽がもろに当たり、こうなると狙うのはオーバーハングなどのシェード。

テトラの奥にあるブッシュにドライブクローをキャスト。
少しミスキャストでラインにブッシュが絡みましたがドライブクローは水面についたのでそのままフォール。
するとゴンっという明確なバイト。反射的に合わせると上手く乗ってくれました。
しかしラインがブッシュに絡んでいるので、バスが宙ずり状態に。強引に抜くにはラインが心細かったので、ユキタケがテトラを乗り越えて突撃。
何とか外れずキャッチできました。
今日一番の37㎝。これぞテキサスという釣りで満足です。うれしー。

その後帰りながらオーバーハングを狙っていくと30分程の間に30センチクラスが2本追加。いずれも着水後のフォールで食ってきました。
反対側釣れるな、最初からこっち側で釣れば良かった。

滅多に味わえない程の食いの良さでしたが、タイムアップ。名残惜しかったです。

この日は実質1時間ちょっとの間にクランク1、ライトキャロ1、テキサス4というナイス釣果でした。
今思でえば台風前の荒食いかなんかだったのかもしれません。

川が収まったらまた出撃していい釣りしたいですね。
  

Posted by ユキタケ at 13:32Comments(0)2011年9月の釣行記

2011年09月17日

9月17日の釣行記 ~着の身着のまま釣行~

またもネット通販でルアーを買ってしまいました、どうもユキタケです。

ユキタケのライフはほぼゼロになってます。どうしよう。野尻遠征いけないかも・・・。

本日も出撃してきました。
昨日仕事で遅かったので目が覚めたら4時半。
完全に出遅れました。
とりあえずポイントに行こうとして着の身着のままでチャリに飛び乗り秘密基地へ。
慌てていたので、携帯とデジカメと時計を忘れてしまいました。
本当に35歳か俺。大の大人が。

という訳で本日は写真はとれず。参考写真になります。
秘密基地に寄って基地から一番近いポイントへ。
木曜日視察した結果、流れはほぼ収まった事を知っていたのですが、夜の雨がどう影響してるか不安でしたが、大丈夫でした。
セットアップしてエントリー。時計ないけど大体6時ぐらいでしょう。
今日は時計がないので経験でここまで撃って帰ったら3時間コースだろう、と言うところまで遡って帰ってくるルート。
時計ないって嫁が起きてくるまでに帰らなければならないユキタケに取って結構死活問題です。

サクッと釣るためにシャローカバーとブレイクラインの2本立てで探ります。
ブレイクラインはしょっぱなからシルクワーム。
ブレイクは購入したばっかりのモコリークローと各種ハードベイトで。
シャローは減水して厳しそうですが、テキサスやハードベイトで釣りたいのですもの。
モコリークローはドライブクローに比べて軽いウェイトでしっかりアクションするのがいいですね。
2.7グラムのシンカーでもしっかりアクションしてくれます。

本日は風が強くて水面が乱れているので、バドや水面直下系は早々に見切って波動がつよいクランク、スピナベ、バイブをメインに。

開始15分ほどであっさりシルクワームにヒット。
何時もの桧原湖サイズですね。

【参考写真】

減水しているのでやはり沖のブレイクなのか。

ズーボーは無くなったのでシャローを重点的に攻めますが、モコリークローではギルバイトもありません。
ギルはモコリークロー嫌いなのか?はたまたギルすらシャローにはいないのか。
シャローはノーバイトなので、やっぱ沖しか駄目なのかな~と投げたシルクワームにあっさりヒット。
中々の手ごたえで慎重にやり取りしてキャッチしたのは34センチ。

【参考写真】
まあまあのサイズで嬉しいのですが、やっぱりテキサスかハードベイトで釣りたい。

シャローをやる、ノーバイトで辛くなる、沖のブレイクにシルクワームキャスト、ヒット。
このサイクルで桧原湖サイズと32センチ追加。




【参考写真】

そうこうしてる間に3時間ルート最大のハードベイト場に到着。
しょぼいガレ場で皆スルーしてますが、貴重なハードボトムでユキタケの中ではかなり信頼してるポイントです。

ここで信頼しているスラヴァーバイブをチョイス。
思えばこのスラヴァーバイブで釣れた玉バスから川がよいが始まった思い出のプラグです。
こいつを岸と平行に投げ中層を早引きしているとグっと重くなるバイト。
ヤリーとごり巻してキャッチ。


【参考写真】
30センチ弱でしたが久しぶりのハードベイトバスなので嬉しいです。
しかも思い出のスラヴァーバイブ。2年ぶりくらいじゃないだろうか釣れたの。

このハードベイト場を少し遡上したあたりで折り返し地点。
時計がないので時間がわかりませんが、とりあえず釣れているので素直にUターン。
このころから時折強い雨が降ってきます。すぐ止むけどなんなんだこの天気は。

帰りは上ってきた方と逆サイドを釣り下りますが、減水でシャローがゲロ浅になってしまい、クランクのリップに泥底がこびりついてきます。

こりゃシャローは期待薄いな、と帰りはほぼ沖のブレイクをズルズル引きながら上陸ポイントへ。

途中桧原湖サイズが2本程追加されましたが、ドラマフィッシュはでず。
シャローはついに本日はギルバイトすらありませんでした。
ここのポイントはギルが少ないのか?
そういや普段もあまりギルを釣った事はないな、このエリアでは。

上陸ポイントまで来たので時間はわかりませんが、ストップフィッシング。後から逆算したら9時ぐらい。
ちょうど3時間でした。中々ユキタケの感覚も当たっているじゃないですか。

本日は寝坊したけどナイスサイズ2本(ユキタケ基準)、ハードベイトで1本、桧原湖サイズ4本、豆数粒と中々の釣果です。
何といってもハードベイトで釣れたのは嬉しいですね。
沖のブレイクを狙えば魚を取る事自体はかなりイージーでした。
それに甘えず、大きいのを狙って取れたり、ハードベイトでハメられる様になりたいですね。

  

Posted by ユキタケ at 11:46Comments(1)2011年9月の釣行記

2011年09月16日

9月15日の釣行記 ~流れ収まれども濁り取れず~

シルバーウィークは無くなりました、どうもユキタケです。

輪番停電の影響で平日休んだ揺り戻しがこれから来ます。

木曜日にショーに直行する前に出撃してきました。
さっくりとレポ。
朝4時に家を出てポイント到着は5時半。
エントリーが5時45分。流れの影響を考慮して、上流から釣り下るポイントを選択。

エントリーしてみたら、に語彙は取れておりませんが、流れは収まっておりました。
ただ減水していて岸際のカバーが一部干上がっていました。

岸際をドライブクローラーのジグヘッドワッキーで探っていますが、ギルバイトばっか。
ドライブクローラーギル大好きですね。
一回尻尾をかじったまま針掛かりしてないのにつれてきました。
どんだけすきなんだよ。

一回いいバスがかかったのですがあえなくバラシ。

その後もギルバイトばっかりなのでシャローカバーはあきらめてブレイクを狙う事に。
この時点で7時半。滅茶苦茶暑くなってきてます。
ズーボーランプ点灯です。

ハードベイトでバイブとクランク、抑えでシルクワームで攻めてみますが、バイトがあるのはシルクワームのみ。

32センチを筆頭に7本程。ほとんど桧原湖サイズですが。

サイズを選べませんが、沖のブレイクを責めると結構イージーに釣れた釣行でした。

おしまい  

Posted by ユキタケ at 23:24Comments(0)2011年9月の釣行記

2011年09月13日

9月11日の釣行記 ~震災から半年後の釣行~

監督ではなく、GMをクビにする斜め上っプリに呆れています、どうもユキタケです。

もともと有能だとは思ってなかったが、ここまでアホとも思わなかったわ。おまけに監督は変えないだ?マジ落ちるかもしれんな。
星になれ橋本社長。

土曜日は寝坊で出撃せず、日曜日に出撃してきました。
日曜日は嫁が中々寝付かず家を出たのが4時。
いくら日の出が遅くなったとはいえ、少々遅すぎました。
慌てて秘密基地によって、ホームポイントに5時半に到着。
遅れていたので、ちょっとでも早く釣りがしたかったので、時間のかかる、釣り下ってくるポイントではなく、エントリーポイントから釣りをしながら
遡上するポイントをチョイス。橋の上から見る限り、流れも緩やかに見えたので、何とかなるかと思いこの選択です。
セットアップして、6時にエントリー。濁りはやはり結構厳しくて抹茶ラテ位。カフェオレカラーじゃなくてよかったです。
エントリーしてみると意外に流れがあって、必死で漕がないと遡上できません。
更に皆さんたまっていたのでしょう、結構な数のボートが浮かんでおり、撃ちたいポイントには既に複数のボートが。
これは厳しそうだな~と思いながら先行者がいないサイドを撃って行きます。
買ったばかりのプロップマジックなどを投げていきますが、濁っているので実力のほうは良く測れません。
とりあえずキャストフィールとスイムチェックのような感じで真価は次回以降といった感じですか。

メインはテキサスとノーシンカー、時々クランクといった感じ。
濁った時はとにかく障害物にタイトに、というセオリー通りシャローのブッシュにひたすらタイトにルアーを通して行きます。
台風の爪痕はひどく今まではなかった色んなゴミが岸際に堆積していて、かなり根がかります。虎の子のスケアブローもロスト・・・あんな所で根がかるとは・・・

ひたすら撃って行きますがノーバイト。普段ならうっとおしいギルバイトすら無しです。
ブッシュもゴロタも杭もオーバーハングも全部撃ってるのですがノーバイト。まあ確かに先行者もすでに多数いて、プレッシャーの影響もあるのでしょうが。
一通り撃って折り返し地点のサンドバーポイントへ。
ここでブッシュだけではなく、沖のブレイクラインも攻めてみる事にします。
リグはいつものシルクワーム。
えいや、とブン投げてずるずる引いてみます。ブレイク近辺も色んなゴミらしきものがあって結構な割合で根がかりますが辛抱強くずるずる引いていると待望のバイト。

桧原湖サイズでしたが、ズーボーを確信していたので嬉しい一匹です。
今だけ濁っていてもブレイクで出るもんなんだ、と思い上陸ポイントまでブレイクとシャローカバーを交互に狙っていく事にします。

すると今度もブレイクをズル引いているシルクワームにバイト。


同じ様なサイズですね。

その後もう一本同じサイズがブレイクでキャッチ。
ブレイクではサイズアップが難しいのかな?という事でサイズアップを狙ってシャローカバーやシャローフラットのクランキングとか色々やってみますが、ノーバイトでタイムアップ。

いやーきびしかったです。流れ+濁り+プレッシャー+出遅れ。最後は自分のせいですが悪条件の中魚が触れただけましとします。
雨が降らなければ、今週末は通常通りに戻りそうですね。
ユキタケは木金あたりに一回出撃するかもしれません。その時はレポします。

  

Posted by ユキタケ at 06:07Comments(0)2011年9月の釣行記

2011年09月02日

9月1日の釣行記 ~アマゾン川下り~

首相は変わったのにうちの無能監督は変わらんな~どうもユキタケです。

昨日先輩と久しぶりにホームリバーに行く約束をしておりました。

朝5時時点では南畑観測所の濁り指数は17。
何とかなるだろうと、準備してあたかも普通に出勤するかのように家をでて一路秘密基地へ。

途中先輩から、濁りがひどそうだから、とキャンセルの電話。
そんなことなさそうだけどな~、とせっかく休みを取ったユキタケはそのまま川へ。
ちょっと濁ってるけど何とかなりそうです。
フローターをセッティングして流れが速いだろうから、釣り下る為、えっちらおっちらフローターを担いで上流へ。
9時にエントリーをしようと川辺にでたら・・・そこにはアマゾンがありました。

なんですかこの流れ、丸太とか平気で流れてくるし、水位が1メートルくらい上がってるし。
1時間半前に橋の上から見た川とは一変しています。
南畑観測所のでーたによると9時で44 10時で120となっています。
上流で滅茶苦茶な雨がふったのでしょう。
さいたまは降ってないから油断してました。

一応岸際は流れがなさそうなのでエントリーしてみましたが、気のせいでした。
あっという間に流されてラフティング状態。
足を岸に引っ掛けてカバー撃ちするもノーバイト。
足がつかなくなったらラフティング。

一もの上陸ポイントが水没してどこで上陸していいのかわからない状態になりました。
必死に上がれそうな所を見つけて何とか上がります。

いつもヤブが水没しているので上がる時に足に絡んで滅茶苦茶大変でした。

イヤー危険でした。
先輩中止の判断は正しかったです。
今日から一滴の雨が降らなくても週末は釣りにならない事を確信できるレベルの川でした。

たぶん土日は大人しくしてるか、どっかの池に行くことにします。
  

Posted by ユキタケ at 12:49Comments(0)2011年9月の釣行記