2009年05月30日
5月30日の釣行記 曇りのち土砂降り
「人は同じ過ちを繰り返す…全く!」~アムロ・レイ~
そんな言葉が頭に浮かんでいます。どうもユキタケです。
本日も出撃してきましたので報告します。
雨で増水している事が予想されましたが、そろそろ手長エビパターンを試したくてしょうがなかったので、だめもとで出撃してきました。
が、今日も寝坊して現地に着いたのが4時半、セットアップ後、いつもは、エッチラオッチラ15分くらい歩いた上流からエントリーして下流に流されながら釣るのですが、時間がもったいなかった為、いつもより下流でエントリー。釣りあがって行く事にしました。
だって朝まず目を有効に使いたかったんですもの。
水辺にたって水の色をみてボーゼン。いつもは水が悪くてもエスプレッソくらいですが、今日はソコにミルクを加えたカプチーノみたいな色になっております。
まあしょうがないと割り切ってエントリー、釣り上がって行こうとしたら、水の流れが速くて全然上流に行けない。入水前はそんなに流れが速くなさそうだったのに・・・見るのと掻くのでは大違いですね。一応ユキタケは中高水泳部でクロールで全国大会の一歩手前まで行ったので、バタ足には自信があったのですが川の流れを舐めてました。
ただ今更上がって上流に移動しても時間がもったいないので、必死に漕ぎ漕ぎ釣りあがっていく(今考えりゃおとなしく陸上移動しとけばよかった)。流れが急なので、流れをさえぎるテトラやストラクチャーの裏を手長ホッグで、撃っていき、フォローにネコリグと言う感じで攻めて行く。
今日はいつもいるオカッパリの人やアルミボートの人が殆どいなかった。ただカヤックのTOP屋の人がグループで5人位いただけで、他の人は全く見なかった。
なので、ポイントを自分のペースで責められるのだが、1時間半ほど攻めるが全くアタリなし。先輩から出撃してるか確認メールが届く。その文面に少し引っかかる。
「雨降りだけど出撃中かい?」
こっちは雨なんか全くふってませんが・・・と思っていたら15分後からエライ勢いで雨が降り出す。一気にびしょ濡れ。
まずい携帯が、この時点で上着のポケットは危険なのでウェーダーの中に入れておく。
そこから遡って来たルートを釣り下ってエントリーポイントまで戻って釣り終了。
完全試合、ノーバイト、はいサイクリング決定です。
今日人がいなかったのは出ても無駄だって皆見切ってるからでしょうね。
それほど魚っ気がありませんでした。只プレッシャーは皆無でしたので自信のある方はどうぞ。明日も川の状況は変わらなさそうなので、普通に魚が釣りたい方は明日も見送ったほうがいいかもしれません。
とりあえず上がった後、携帯が無事か確認します、電源は未だ入ります。よかった。
ただバッグもビショビショ上着のポケットもビショビショ。どうやって携帯を持って帰るか考えた末、ウェーダーを掃いたまま自転車で帰り、ウェーダーの中に携帯を入れる、と言う選択肢を選択しました。
さいたま市をウェーダーで走り抜ける32歳。どうみても変人です。
そのまま帰って、道具の整理。雨の釣行だと後始末が凄い大変です。
1時間くらいかけてようやく片付け、および証拠隠滅。疲れました。
もう雨降りそうな時は行くの止めよう、とおもったんですが、確か携帯を水没させた時もそんな事思った気がします。
それなのにやっぱ土日になるといっちゃうんですよね~。本当バカ。
明日も釣りになんないのは承知ですが出撃するかもしれません。
そんな言葉が頭に浮かんでいます。どうもユキタケです。
本日も出撃してきましたので報告します。
雨で増水している事が予想されましたが、そろそろ手長エビパターンを試したくてしょうがなかったので、だめもとで出撃してきました。
が、今日も寝坊して現地に着いたのが4時半、セットアップ後、いつもは、エッチラオッチラ15分くらい歩いた上流からエントリーして下流に流されながら釣るのですが、時間がもったいなかった為、いつもより下流でエントリー。釣りあがって行く事にしました。
だって朝まず目を有効に使いたかったんですもの。
水辺にたって水の色をみてボーゼン。いつもは水が悪くてもエスプレッソくらいですが、今日はソコにミルクを加えたカプチーノみたいな色になっております。
まあしょうがないと割り切ってエントリー、釣り上がって行こうとしたら、水の流れが速くて全然上流に行けない。入水前はそんなに流れが速くなさそうだったのに・・・見るのと掻くのでは大違いですね。一応ユキタケは中高水泳部でクロールで全国大会の一歩手前まで行ったので、バタ足には自信があったのですが川の流れを舐めてました。
ただ今更上がって上流に移動しても時間がもったいないので、必死に漕ぎ漕ぎ釣りあがっていく(今考えりゃおとなしく陸上移動しとけばよかった)。流れが急なので、流れをさえぎるテトラやストラクチャーの裏を手長ホッグで、撃っていき、フォローにネコリグと言う感じで攻めて行く。
今日はいつもいるオカッパリの人やアルミボートの人が殆どいなかった。ただカヤックのTOP屋の人がグループで5人位いただけで、他の人は全く見なかった。
なので、ポイントを自分のペースで責められるのだが、1時間半ほど攻めるが全くアタリなし。先輩から出撃してるか確認メールが届く。その文面に少し引っかかる。
「雨降りだけど出撃中かい?」
こっちは雨なんか全くふってませんが・・・と思っていたら15分後からエライ勢いで雨が降り出す。一気にびしょ濡れ。
まずい携帯が、この時点で上着のポケットは危険なのでウェーダーの中に入れておく。
そこから遡って来たルートを釣り下ってエントリーポイントまで戻って釣り終了。
完全試合、ノーバイト、はいサイクリング決定です。
今日人がいなかったのは出ても無駄だって皆見切ってるからでしょうね。
それほど魚っ気がありませんでした。只プレッシャーは皆無でしたので自信のある方はどうぞ。明日も川の状況は変わらなさそうなので、普通に魚が釣りたい方は明日も見送ったほうがいいかもしれません。
とりあえず上がった後、携帯が無事か確認します、電源は未だ入ります。よかった。
ただバッグもビショビショ上着のポケットもビショビショ。どうやって携帯を持って帰るか考えた末、ウェーダーを掃いたまま自転車で帰り、ウェーダーの中に携帯を入れる、と言う選択肢を選択しました。
さいたま市をウェーダーで走り抜ける32歳。どうみても変人です。
そのまま帰って、道具の整理。雨の釣行だと後始末が凄い大変です。
1時間くらいかけてようやく片付け、および証拠隠滅。疲れました。
もう雨降りそうな時は行くの止めよう、とおもったんですが、確か携帯を水没させた時もそんな事思った気がします。
それなのにやっぱ土日になるといっちゃうんですよね~。本当バカ。
明日も釣りになんないのは承知ですが出撃するかもしれません。
2009年05月27日
5月27日の釣行記 初の平日釣行
有給休暇って素晴らしい どうもユキタケです。
暑いのでもう帰ってきちゃいましたが本日出撃してきたので報告します。
朝グダグダしていたのでポイントについたのは4時、セットアップして4時半にエントリーしました。
水は見事なエスプレッソ色、泡も浮きまくり本日も苦戦が予想されます。ただ意外な事に流れは殆ど無かったので釣り自体はしやすそうでした。

ちなみに別の場所では抹茶ラテ色の所もありました。
昨日の予告どおり朝一はTOPを投げまくる。
俺の中のデカバス獲得率ナンバーワンの BLCC Tバド、先日買ったヤバイチュッパミニでスタート。

ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO) ヤバイチュパミニ
ヤバイチュッパミニはオリジナルのスゴイスプラッシュミニに比べると若干スプラッシュがやり辛い気がしないでもないがマア合格点でしょう。
1時間ほど両者を投げ倒しますがバドはノーバイト、チュッパミニには乗らなかったけど小さなバイトあり。よってチュッパミニをメインに岸を撃っていくとようやくバイト。乗った瞬間に小さいのは解りましたけど、狙い通りに釣れてくれると型がアレでもとっても嬉しいです。

1本取れたので自主的にセコワームを解禁にする。
岸と平行にヤバイチュッパミニでチュパチュパ、岸と平行にセコワームをズルズル引いていると、バイトはセコワームに集中。もはやトップは出ないのか。
セコワームでロリバスを数本取るが、写真撮影を自粛するほどのサイズなので、サイズアップを目指してワームをサイズアップしてネコリグマスターを使用したネコリグにチェンジ。

ネコリグマスターの感想
もう買わないかも・・・。セッティングが難しいし、フッキングも悪くなる気がします。
何よりフックを一回抜いたら再セットがとても面倒。
俺が間違った使い方をしてるのかも知れませんが、今の所微妙な感じです。
そんな訳で普通のネコリグに変えてシェイク&ズル引きを行っていると先程よりましな魚達がヒット。しかし俺がヘボな為バラシまくり、4連続バラシと言う偉業を達成してしまった。うち一本はかなりいいサイズだったんですが、痛恨のラインブレイク!5ポンドフロロがブッチギラレました。ラインチェックが甘くなってたな・・・。ゴメンよバス君。何とか上手い事針がはづれてクレイ。
この時点で7時。ようやくアルミボートとすれ違う。
やはり土日よりプレッシャーは低目かな。
ちなみに今日見かけたバサー アルミ2艘 オカッパリ5名でした。後意外な事に休日より平日のほうがヘラ師はいました。土日はバサーに遠慮しているのでしょう。
その後も馬鹿の一つ覚えでズル引いていきましたが結局ロリバス2本を追加した所で、太陽が出てきてしまったので、日焼けが怖い俺は納竿しました。9時半位かな。
写真は1匹だけですが子バスやバイトそのものは結構な数ありましたので魚の活性は良かったんじゃないでしょうか?釣果が貧相なのはひとえに俺の腕のせいです。
片づけをしているとヘラ師に話しかけられ興味深い話を聞かせてもらいました。
先日、ゴムボートの人が56センチと54センチを挙げたとか(ホンマかいな)、今日は田んぼの水が入り込んでいるので水が悪いとか、デカバスが回遊しているポイントとかを教えてもらいました。後日試してみたいと思います。
暑いのでもう帰ってきちゃいましたが本日出撃してきたので報告します。
朝グダグダしていたのでポイントについたのは4時、セットアップして4時半にエントリーしました。
水は見事なエスプレッソ色、泡も浮きまくり本日も苦戦が予想されます。ただ意外な事に流れは殆ど無かったので釣り自体はしやすそうでした。

ちなみに別の場所では抹茶ラテ色の所もありました。
昨日の予告どおり朝一はTOPを投げまくる。
俺の中のデカバス獲得率ナンバーワンの BLCC Tバド、先日買ったヤバイチュッパミニでスタート。

ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO) ヤバイチュパミニ
ヤバイチュッパミニはオリジナルのスゴイスプラッシュミニに比べると若干スプラッシュがやり辛い気がしないでもないがマア合格点でしょう。
1時間ほど両者を投げ倒しますがバドはノーバイト、チュッパミニには乗らなかったけど小さなバイトあり。よってチュッパミニをメインに岸を撃っていくとようやくバイト。乗った瞬間に小さいのは解りましたけど、狙い通りに釣れてくれると型がアレでもとっても嬉しいです。

1本取れたので自主的にセコワームを解禁にする。
岸と平行にヤバイチュッパミニでチュパチュパ、岸と平行にセコワームをズルズル引いていると、バイトはセコワームに集中。もはやトップは出ないのか。
セコワームでロリバスを数本取るが、写真撮影を自粛するほどのサイズなので、サイズアップを目指してワームをサイズアップしてネコリグマスターを使用したネコリグにチェンジ。

ネコリグマスターの感想
もう買わないかも・・・。セッティングが難しいし、フッキングも悪くなる気がします。
何よりフックを一回抜いたら再セットがとても面倒。
俺が間違った使い方をしてるのかも知れませんが、今の所微妙な感じです。
そんな訳で普通のネコリグに変えてシェイク&ズル引きを行っていると先程よりましな魚達がヒット。しかし俺がヘボな為バラシまくり、4連続バラシと言う偉業を達成してしまった。うち一本はかなりいいサイズだったんですが、痛恨のラインブレイク!5ポンドフロロがブッチギラレました。ラインチェックが甘くなってたな・・・。ゴメンよバス君。何とか上手い事針がはづれてクレイ。
この時点で7時。ようやくアルミボートとすれ違う。
やはり土日よりプレッシャーは低目かな。
ちなみに今日見かけたバサー アルミ2艘 オカッパリ5名でした。後意外な事に休日より平日のほうがヘラ師はいました。土日はバサーに遠慮しているのでしょう。
その後も馬鹿の一つ覚えでズル引いていきましたが結局ロリバス2本を追加した所で、太陽が出てきてしまったので、日焼けが怖い俺は納竿しました。9時半位かな。
写真は1匹だけですが子バスやバイトそのものは結構な数ありましたので魚の活性は良かったんじゃないでしょうか?釣果が貧相なのはひとえに俺の腕のせいです。
片づけをしているとヘラ師に話しかけられ興味深い話を聞かせてもらいました。
先日、ゴムボートの人が56センチと54センチを挙げたとか(ホンマかいな)、今日は田んぼの水が入り込んでいるので水が悪いとか、デカバスが回遊しているポイントとかを教えてもらいました。後日試してみたいと思います。
2009年05月17日
5月16日釣行記 番外編 嫁に公認のバス釣りへ 3回目
今年初のボートフィッシングに行って来ました、どうもユキタケです
5月10日の釣行で先輩と、バッタリあった時に約束させて貰った「今度一緒に釣りに行く」という約束を早速果たして貰いました。
と言うのも嫁が友人の家に遊びに行く、と言うので釣りに行く許可が得られたからです。
従いまして今年3回目の嫁に公認のバスつりへ が開催されました。
5時に先輩に自宅まで迎えに来て貰って釣具を積んで出発。調子にのってmy魚探まで積んじゃいました。
お互いの情報交換等やブログの話をしてたら40分後にはフィールドに着いてました。
車で移動できるって素晴らしい。普段なら肩が痛くなる程の大荷物背負ってケツを痛くしながら通っていたので滅茶苦茶楽チンです。先輩ありがとうございます。
俺も財力が許せば車欲しいっす。
フローター用のウェーダーを履き、川に入りながらアルミのセッティング。乗せていただく立場なので必死にお手伝いさせて頂く。が、ユキタケはものすごく不器用なので余り役
に役に立たず申し訳ないっす。挙句にドーリーのナットを緩め過ぎて川底にポチャンと落水させてしまう始末・・・ああああああああやっちまった。
80㌢ほどの水深でも水は濁ってて底は見えず。しょうがなく手探りで探す。右手をビショビショにしながら捜すこと15分ようやく発見。全く無駄な時間を取らせてすいませんでした。
右手をほぼ全部水没してわかった事。
・ドーリーのはずし方
・今日の水は80センチでも底は全く見えない透明度
・水温18度は意外と冷たい
以上を体感しました。愚か者なので体で覚えるタイプです。
ようやく出航。まずは上流を目指します。何時もユキタケが攻めているエリアから少し下流域の杭が立ち並ぶエリアから開始です。
水温よし、天気曇り、アルミボート、車なので1軍のタックル、コレだけ揃ってしかも曲がりなりにも4月以来通いまくったフィールド、今日はナイスフィッシュの予感がします。
先輩はスピナーベイトなので俺はワンナップシャッドでスタート。2人で今日のパターンを見つけようとします。
今日のキーワードは「マイゲーム」「強い釣り」。
サクッとサーチしたがノーバイトのなのでアフターに入っていて、ユックリした動きにしか反応しない可能性もある、と言い訳して何時ものセコワームもフォローで撃って見ますがノーバイト。あれっと思いながらも場所が合っていないと判断して、そのポイントを見切り何時もユキタケが釣りしているエリアに移動。イヤー移動が楽チンです。何時もは基本人力ですから。
何時ものエリアを魚探で確認。なるほどこーなってたのね、とかええーこんなに深いの?とかチェックしつつ釣り開始。ルアーは何時ものセコワーム。
いーんです、マッチ・ザ・ベイトって言葉もあるし、これが俺の中の「強い釣り」なんです。先輩にこのエリアについて知ってる事を偉そうに話しながらセコワームをズル引いていると明確なバイト、即あわせすると乗った模様だが、軽い。先輩に
「来ました~でも小さいですわ~」
なんて話しなが寄せてみると、なんとギルさんでした。2人で爆笑しながらまいてたらオートリリース。ファーストフィッシュがギルじゃなくて良かった。
その後暫く釣りあがって見るが水が上流に行けば行くほど悪くなるのでこのエリアも見切って移動。
朝一の乱杭エリアのやや下流の沈みテトラ帯に移動する。この時点で9時半。今だバスはノーバイト。少々不穏な空気が流れ始める。
先輩はクランクやテキサスで、俺はセコワームやミノーで攻めるがやはりノーバイト。
底や中層ではないのか?
「駄目な時はどうせ駄目なんだから色々試してみるべきだ」
ノリオタナベではなく先輩の言葉でした。まだ攻めていない表層を試してみる。アフターなので早い動きには着いていけないだろうと、ムシ系を試してみる。
オーバーハングそばに投げてナチュラルドリフト。うん異常なしです。
ピックアップしてアルミボートそばで落水時の姿勢をチェックして見ると、どこから来たのかチビバスがスーッと浮いてきてバイト!小さすぎて食いきれなかった為に乗らなかったが、目の前でバイトが見れたのでテンションアップ。
今日はトップか?とポッパーにチェンジ。スプラシュ&ロングポーズで攻めてみると程なくバイト!しかし乗らず。ヘタクソめ。その後も目の前までチェイスがあったのだが見切られる。その後もトップ系で攻めてみるがその後はチェイスもバイトもなし。時合か何かだったのでしょうか。このポイントも見切り水のいいエリアを求めて大きく下流へ移動。
今日は何かがおかしい。もはや完全にノーフィッシュがちらつき始めます。
すれ違うボートに手当たりしだい「釣れてますか?」と聞いてみるが異口同音で「駄目です」と言う答え。この場合、駄目がどのレベルかは人によると思います(チビバスしか釣れていないから駄目なのかも知れません)が、普段より釣れていない事だけは確かな模様です。
その後も先輩がホレボレする様な所にフリッピングでワームを叩き込んで行くがバスさんからは返答が得られません。
何がいけないのか全く解らなくなって来ました。
もはや目に付くカバーを手当たり次第打つ事しかできません。2時間ほど撃ちまくっていると、ようやく竿を持ってかれる様なバイト!竿に伝わる重量感。
「来ました~ 小さいっす」
うん見事な木でした。恥かし~、人に聞かれてなくて良かった。
その後ギルをかけたポイントに最後の望みを賭けて大移動。
丁寧に丁寧に撃っていくがノーバイト。もう駄目かと思った頃に起死回生のバイト!
十分送り込んでスィープ、乗りました!
ギルでした・・・
しかもオートリリース。コレで完全に心が折れました。最後にちょろっとテトラ帯を撃って終了。
やってしまいました、ノーフィッシュ。
やはりこのフィールド甘くないっすね。でもやっぱりこの日はおかしかったと思います。
釣れてる所を見たのはミニバスを釣り上げたオカッパリの人一人のみですし、色々な人に聞いたり、ブログをチェックしてみましたが皆釣れていない模様でした。
こんな日もあるさ、と先輩と納得し、近日中のリベンジを約束して帰りました。
明日は雨みたいだし、来週の土曜日は友人の結婚式なので、来週の日曜に独りリベンジしてみようかと思います。
5月10日の釣行で先輩と、バッタリあった時に約束させて貰った「今度一緒に釣りに行く」という約束を早速果たして貰いました。
と言うのも嫁が友人の家に遊びに行く、と言うので釣りに行く許可が得られたからです。
従いまして今年3回目の嫁に公認のバスつりへ が開催されました。
5時に先輩に自宅まで迎えに来て貰って釣具を積んで出発。調子にのってmy魚探まで積んじゃいました。
お互いの情報交換等やブログの話をしてたら40分後にはフィールドに着いてました。
車で移動できるって素晴らしい。普段なら肩が痛くなる程の大荷物背負ってケツを痛くしながら通っていたので滅茶苦茶楽チンです。先輩ありがとうございます。
俺も財力が許せば車欲しいっす。
フローター用のウェーダーを履き、川に入りながらアルミのセッティング。乗せていただく立場なので必死にお手伝いさせて頂く。が、ユキタケはものすごく不器用なので余り役
に役に立たず申し訳ないっす。挙句にドーリーのナットを緩め過ぎて川底にポチャンと落水させてしまう始末・・・ああああああああやっちまった。
80㌢ほどの水深でも水は濁ってて底は見えず。しょうがなく手探りで探す。右手をビショビショにしながら捜すこと15分ようやく発見。全く無駄な時間を取らせてすいませんでした。
右手をほぼ全部水没してわかった事。
・ドーリーのはずし方
・今日の水は80センチでも底は全く見えない透明度
・水温18度は意外と冷たい
以上を体感しました。愚か者なので体で覚えるタイプです。
ようやく出航。まずは上流を目指します。何時もユキタケが攻めているエリアから少し下流域の杭が立ち並ぶエリアから開始です。
水温よし、天気曇り、アルミボート、車なので1軍のタックル、コレだけ揃ってしかも曲がりなりにも4月以来通いまくったフィールド、今日はナイスフィッシュの予感がします。
先輩はスピナーベイトなので俺はワンナップシャッドでスタート。2人で今日のパターンを見つけようとします。
今日のキーワードは「マイゲーム」「強い釣り」。
サクッとサーチしたがノーバイトのなのでアフターに入っていて、ユックリした動きにしか反応しない可能性もある、と言い訳して何時ものセコワームもフォローで撃って見ますがノーバイト。あれっと思いながらも場所が合っていないと判断して、そのポイントを見切り何時もユキタケが釣りしているエリアに移動。イヤー移動が楽チンです。何時もは基本人力ですから。
何時ものエリアを魚探で確認。なるほどこーなってたのね、とかええーこんなに深いの?とかチェックしつつ釣り開始。ルアーは何時ものセコワーム。
いーんです、マッチ・ザ・ベイトって言葉もあるし、これが俺の中の「強い釣り」なんです。先輩にこのエリアについて知ってる事を偉そうに話しながらセコワームをズル引いていると明確なバイト、即あわせすると乗った模様だが、軽い。先輩に
「来ました~でも小さいですわ~」
なんて話しなが寄せてみると、なんとギルさんでした。2人で爆笑しながらまいてたらオートリリース。ファーストフィッシュがギルじゃなくて良かった。
その後暫く釣りあがって見るが水が上流に行けば行くほど悪くなるのでこのエリアも見切って移動。
朝一の乱杭エリアのやや下流の沈みテトラ帯に移動する。この時点で9時半。今だバスはノーバイト。少々不穏な空気が流れ始める。
先輩はクランクやテキサスで、俺はセコワームやミノーで攻めるがやはりノーバイト。
底や中層ではないのか?
「駄目な時はどうせ駄目なんだから色々試してみるべきだ」
ノリオタナベではなく先輩の言葉でした。まだ攻めていない表層を試してみる。アフターなので早い動きには着いていけないだろうと、ムシ系を試してみる。
オーバーハングそばに投げてナチュラルドリフト。うん異常なしです。
ピックアップしてアルミボートそばで落水時の姿勢をチェックして見ると、どこから来たのかチビバスがスーッと浮いてきてバイト!小さすぎて食いきれなかった為に乗らなかったが、目の前でバイトが見れたのでテンションアップ。
今日はトップか?とポッパーにチェンジ。スプラシュ&ロングポーズで攻めてみると程なくバイト!しかし乗らず。ヘタクソめ。その後も目の前までチェイスがあったのだが見切られる。その後もトップ系で攻めてみるがその後はチェイスもバイトもなし。時合か何かだったのでしょうか。このポイントも見切り水のいいエリアを求めて大きく下流へ移動。
今日は何かがおかしい。もはや完全にノーフィッシュがちらつき始めます。
すれ違うボートに手当たりしだい「釣れてますか?」と聞いてみるが異口同音で「駄目です」と言う答え。この場合、駄目がどのレベルかは人によると思います(チビバスしか釣れていないから駄目なのかも知れません)が、普段より釣れていない事だけは確かな模様です。
その後も先輩がホレボレする様な所にフリッピングでワームを叩き込んで行くがバスさんからは返答が得られません。
何がいけないのか全く解らなくなって来ました。
もはや目に付くカバーを手当たり次第打つ事しかできません。2時間ほど撃ちまくっていると、ようやく竿を持ってかれる様なバイト!竿に伝わる重量感。
「来ました~ 小さいっす」
うん見事な木でした。恥かし~、人に聞かれてなくて良かった。
その後ギルをかけたポイントに最後の望みを賭けて大移動。
丁寧に丁寧に撃っていくがノーバイト。もう駄目かと思った頃に起死回生のバイト!
十分送り込んでスィープ、乗りました!
ギルでした・・・
しかもオートリリース。コレで完全に心が折れました。最後にちょろっとテトラ帯を撃って終了。
やってしまいました、ノーフィッシュ。
やはりこのフィールド甘くないっすね。でもやっぱりこの日はおかしかったと思います。
釣れてる所を見たのはミニバスを釣り上げたオカッパリの人一人のみですし、色々な人に聞いたり、ブログをチェックしてみましたが皆釣れていない模様でした。
こんな日もあるさ、と先輩と納得し、近日中のリベンジを約束して帰りました。
明日は雨みたいだし、来週の土曜日は友人の結婚式なので、来週の日曜に独りリベンジしてみようかと思います。
2009年05月12日
5月10日の釣行記 意外な出会い
「どういう釣り方してるの?」
という質問を昨日嫁から受けました。何で?と聞くと、どうもコンカツ・リカツというドラマで釣りは性格が出るっていうのを放送してたらしい。
「本命(デカイの)を狙うけど、どうせ釣れないからロリ(バス)でも構わない、って感じで、セコク手当たり次第に手を出して、ロリでも釣れたら大喜びするスタイル」
本当の事を言ったら離婚でしょうか?どうもユキタケです。
※ ちなみに嫁には肩の力を抜いて楽しむスタイルと言っておきました。
2連続サイクリング+携帯水没、自転車転倒という悪い流れを断ち切るべく気合を入れて出撃です。
4時半に6日と同じポイントにエントリー。
エントリーポイントのちょっと上流から撃っていく事にする。
が、掻いても掻いても中々上流に行けない。やはり相当流れが速いです。明るくなってきて見て水を見てみると、昨日よりはマシだがやはり濁りは取れていない。増水+濁り+急流本日もかなりの苦戦が予想されます。
必死に上流に遡っている内に、カヌー、フローターの人が俺が撃って行こうとするエリアに先に入り、やっと狙ったワンドにたどり着いたらオカッパリの人が現れてしまった。
最悪のスタートです。
気を取り直してエントリーポイントに戻り、既にカヌー、フローターの人が先行したポイントをセコワームで撃っていく。朝一でセコワームを撃つ男、それがユキタケ。
本日ノーバイトノーフィッシュは許されない。何としてもバスを取る。
撃ち始めて30分、岸際をズル引いた所で微かな辺り。合せてみるとアジの様なバスが釣れた。こんなサイズでも魚ってだけで少し嬉しかったです。

この一匹(一粒?)で大分気が楽になったが、ハードプラグを試してみる男気は俺には沸いて来ない。せいぜいボリュームアップしたワームのダウンショットでより深い所を探ってみる位です。
岸際をセコワーム、岸際から一段深いブレイクをダウンショットで暫く探ってみる。基本的には上流から下流に向けてキャスト。ピックアップ中に流されないように必死に掻く。
当たり前だが非常に釣りずらいですが、仕方ない。下流から上流に向けて投げた方が釣りはしやすいのだが、ネガカリした時に上流に遡るのが滅茶苦茶大変だから。
岸際のセコワームに一匹目より更にミニマムなバス君が連続ヒットするが、さすがに写真は撮らず。岸際は豆粒ばっかりと判断。一段低い所にセコワームを撃っていく。
するとポーズ中にバイト、ラインが走りまくってます。スィープで合わせると何時ものサイズが上がってきました。

思いっきり飲まれてました。カンシがあってよかった。
ようやく自分基準で本と称せるサイズがつれてほっとしました。
今日は岸ギリギリではなく少し離れたブレイクだな と判断。撃ちまくってみる事にする。
1時間ほど撃ってみても上がってくるのは豆粒のみ・・・。
ソロソロ上がる時間が近づいてきた6時半、少し沖をねらったがミスキャストで岸ギリギリに落ちたワームにバイト!合わせるとこれまた何時ものサイズでした。

ほぼ着水と同時でした。うーむ読みは外れていましたね。
7時になったのでソロソロ上がろうとしていたら、後ろからアルミボートにイキナリ話しかけられる。
何だ?と思って振り返ってみると何と先輩じゃありませんか!
まさかこんな所で、お互いこんな格好で合うなんて。川上でしばし歓談し情報交換をする、俺は上がりますが頑張って下さい。
今度一緒に釣りに行く約束をして俺はあがる、その時オカッパリの人に声をかけられる。
「ユキタケさんですか?」
先程の先輩との会話でユキタケという事がわかった模様です。ブログを読んでますとおっしゃって頂けました。
このブログは基は先輩への報告用に作成したようなモノな上に、全然上手くないので勉強にもならないと思うのにありがたい事です。
その方とは少しお話して、帰宅時間が迫っているので片付けて帰宅。
ようやく悪い流れが断ち切れた気がします。
という質問を昨日嫁から受けました。何で?と聞くと、どうもコンカツ・リカツというドラマで釣りは性格が出るっていうのを放送してたらしい。
「本命(デカイの)を狙うけど、どうせ釣れないからロリ(バス)でも構わない、って感じで、セコク手当たり次第に手を出して、ロリでも釣れたら大喜びするスタイル」
本当の事を言ったら離婚でしょうか?どうもユキタケです。
※ ちなみに嫁には肩の力を抜いて楽しむスタイルと言っておきました。
2連続サイクリング+携帯水没、自転車転倒という悪い流れを断ち切るべく気合を入れて出撃です。
4時半に6日と同じポイントにエントリー。
エントリーポイントのちょっと上流から撃っていく事にする。
が、掻いても掻いても中々上流に行けない。やはり相当流れが速いです。明るくなってきて見て水を見てみると、昨日よりはマシだがやはり濁りは取れていない。増水+濁り+急流本日もかなりの苦戦が予想されます。
必死に上流に遡っている内に、カヌー、フローターの人が俺が撃って行こうとするエリアに先に入り、やっと狙ったワンドにたどり着いたらオカッパリの人が現れてしまった。
最悪のスタートです。
気を取り直してエントリーポイントに戻り、既にカヌー、フローターの人が先行したポイントをセコワームで撃っていく。朝一でセコワームを撃つ男、それがユキタケ。
本日ノーバイトノーフィッシュは許されない。何としてもバスを取る。
撃ち始めて30分、岸際をズル引いた所で微かな辺り。合せてみるとアジの様なバスが釣れた。こんなサイズでも魚ってだけで少し嬉しかったです。

この一匹(一粒?)で大分気が楽になったが、ハードプラグを試してみる男気は俺には沸いて来ない。せいぜいボリュームアップしたワームのダウンショットでより深い所を探ってみる位です。
岸際をセコワーム、岸際から一段深いブレイクをダウンショットで暫く探ってみる。基本的には上流から下流に向けてキャスト。ピックアップ中に流されないように必死に掻く。
当たり前だが非常に釣りずらいですが、仕方ない。下流から上流に向けて投げた方が釣りはしやすいのだが、ネガカリした時に上流に遡るのが滅茶苦茶大変だから。
岸際のセコワームに一匹目より更にミニマムなバス君が連続ヒットするが、さすがに写真は撮らず。岸際は豆粒ばっかりと判断。一段低い所にセコワームを撃っていく。
するとポーズ中にバイト、ラインが走りまくってます。スィープで合わせると何時ものサイズが上がってきました。

思いっきり飲まれてました。カンシがあってよかった。
ようやく自分基準で本と称せるサイズがつれてほっとしました。
今日は岸ギリギリではなく少し離れたブレイクだな と判断。撃ちまくってみる事にする。
1時間ほど撃ってみても上がってくるのは豆粒のみ・・・。
ソロソロ上がる時間が近づいてきた6時半、少し沖をねらったがミスキャストで岸ギリギリに落ちたワームにバイト!合わせるとこれまた何時ものサイズでした。

ほぼ着水と同時でした。うーむ読みは外れていましたね。
7時になったのでソロソロ上がろうとしていたら、後ろからアルミボートにイキナリ話しかけられる。
何だ?と思って振り返ってみると何と先輩じゃありませんか!
まさかこんな所で、お互いこんな格好で合うなんて。川上でしばし歓談し情報交換をする、俺は上がりますが頑張って下さい。
今度一緒に釣りに行く約束をして俺はあがる、その時オカッパリの人に声をかけられる。
「ユキタケさんですか?」
先程の先輩との会話でユキタケという事がわかった模様です。ブログを読んでますとおっしゃって頂けました。
このブログは基は先輩への報告用に作成したようなモノな上に、全然上手くないので勉強にもならないと思うのにありがたい事です。
その方とは少しお話して、帰宅時間が迫っているので片付けて帰宅。
ようやく悪い流れが断ち切れた気がします。
2009年05月12日
5月9日の釣行記 悪い流れは断ち切れず・・・
朝は結構強いタイプどうもユキタケです。
ですが目覚めたら5時半、やっちまった。
よくよく考えたら今まで携帯のアラームで起きていたんでした。
今から行っても現地に着くのは7時くらい。ソコから釣りしても釣れる気は微塵もしないが、振り続けた雨の影響がどうなっているのか確認する意味も込めて行ってみる事にした。
時間も時間なのでフローターは無し、タックルはスピニング1本勝負。荷物が少なくて楽ですねえ。慣れって怖い。以前ヒーコラ言って通っていたのにフローター積まなければ余裕で通える様になっちゃいました。
せっかくだからいつもとは違う所でやろうと、いつもの所からはるか上流の入間大橋まで行って見た。
橋の上から
橋の上から川を見てみる。水がエスプレッソ色ですがな。そして流れが速い。

橋の近くでとりあえず竿を出せる所を探して川に下りてみる。
とりあえず釣り始めようとしたら、何とフックシンカーケースを忘れてしまった。
俺はフックシンカーはドリームマスターTRに纏めている。(ナチュラム取り扱いなし!)凄い使いやすいもんでお気に入りだったのだが、そいつを忘れたお陰でフック、シンカーの殆どない。カバンを色々あさって出てきたのはジグヘッド4本とハードルアーケースに入っていたマスバリ+ダウンショットシンカー1個のみ。
もはや釣りをする必要があるのか疑問が沸く所だったが、折角きたので釣り開始。
テトラ帯でマスバリダウンショットorジクヘッド どんなに気をつけても、そりゃネガカリしますわな。引っ掛けて外してを繰り返していたが、ジクヘッド1個とマスバリをロストした所でこのポイントを見切る。
この時点で8時。帰宅開始時間まで1時間ほどある。折角なんで更に上流へ行ってみようとチャリに跨り入間川を遡上してみる。川沿いの土手を走って工業団地付近まで行って川に下りてみる。パッと見た感じいい感じだが、流れが大分速い感じ。こりゃフローターでは厳しいな。とりあえず竿を出して見るがかなり浅い?15分程で切り上げて川沿いに下って目ぼしい所を打ちながら帰る事にする。
入間大橋~上江橋間を自転車専用道路で走っていると、目の前をイタチか何かが急に横切る。ビックリして急ブレーキを踏んだら、利きが良すぎて、後輪が浮かび上がり、前方に投げ出され、顔面からダイブ。
あれですね、こういう時、痛いとかより恥ずかしさが先にきますね。自転車専用道ですから周りにロードレーサー乗ってる人がウジャウジャいましたから。皆さん知らん振りしてくれてありがとうございます。
竿が折れなかったのが不幸中の幸いでした。何食わぬ顔で道具を広い集めて再出発。
ところが先ほど転んだ影響からか、自転車の調子が悪い。何とか騙し騙し転がして指扇の自転車屋さんまで転がして行く。自転車屋さんで見てもらったら、泥カバーがゆがんでたとの事、俺の顔をみて大丈夫か心配して頂いて、簡単だったからお金も要らない、とおっしゃって頂いて・・・サイクルショップ岡田さんありがとうございます。
何とか家に付いて鏡で怪我の箇所を確認。

自転車で転んで顎に傷をつける32歳。やんちゃすぎでしょ。
嫁がおきてきて、事情を話すと
「ノーコメント」
というお言葉を頂きました。この流れを何とか断ち切る為に日曜も出撃します。
ですが目覚めたら5時半、やっちまった。
よくよく考えたら今まで携帯のアラームで起きていたんでした。
今から行っても現地に着くのは7時くらい。ソコから釣りしても釣れる気は微塵もしないが、振り続けた雨の影響がどうなっているのか確認する意味も込めて行ってみる事にした。
時間も時間なのでフローターは無し、タックルはスピニング1本勝負。荷物が少なくて楽ですねえ。慣れって怖い。以前ヒーコラ言って通っていたのにフローター積まなければ余裕で通える様になっちゃいました。
せっかくだからいつもとは違う所でやろうと、いつもの所からはるか上流の入間大橋まで行って見た。
橋の上から
橋の上から川を見てみる。水がエスプレッソ色ですがな。そして流れが速い。

橋の近くでとりあえず竿を出せる所を探して川に下りてみる。
とりあえず釣り始めようとしたら、何とフックシンカーケースを忘れてしまった。
俺はフックシンカーはドリームマスターTRに纏めている。(ナチュラム取り扱いなし!)凄い使いやすいもんでお気に入りだったのだが、そいつを忘れたお陰でフック、シンカーの殆どない。カバンを色々あさって出てきたのはジグヘッド4本とハードルアーケースに入っていたマスバリ+ダウンショットシンカー1個のみ。
もはや釣りをする必要があるのか疑問が沸く所だったが、折角きたので釣り開始。
テトラ帯でマスバリダウンショットorジクヘッド どんなに気をつけても、そりゃネガカリしますわな。引っ掛けて外してを繰り返していたが、ジクヘッド1個とマスバリをロストした所でこのポイントを見切る。
この時点で8時。帰宅開始時間まで1時間ほどある。折角なんで更に上流へ行ってみようとチャリに跨り入間川を遡上してみる。川沿いの土手を走って工業団地付近まで行って川に下りてみる。パッと見た感じいい感じだが、流れが大分速い感じ。こりゃフローターでは厳しいな。とりあえず竿を出して見るがかなり浅い?15分程で切り上げて川沿いに下って目ぼしい所を打ちながら帰る事にする。
入間大橋~上江橋間を自転車専用道路で走っていると、目の前をイタチか何かが急に横切る。ビックリして急ブレーキを踏んだら、利きが良すぎて、後輪が浮かび上がり、前方に投げ出され、顔面からダイブ。
あれですね、こういう時、痛いとかより恥ずかしさが先にきますね。自転車専用道ですから周りにロードレーサー乗ってる人がウジャウジャいましたから。皆さん知らん振りしてくれてありがとうございます。
竿が折れなかったのが不幸中の幸いでした。何食わぬ顔で道具を広い集めて再出発。
ところが先ほど転んだ影響からか、自転車の調子が悪い。何とか騙し騙し転がして指扇の自転車屋さんまで転がして行く。自転車屋さんで見てもらったら、泥カバーがゆがんでたとの事、俺の顔をみて大丈夫か心配して頂いて、簡単だったからお金も要らない、とおっしゃって頂いて・・・サイクルショップ岡田さんありがとうございます。
何とか家に付いて鏡で怪我の箇所を確認。

自転車で転んで顎に傷をつける32歳。やんちゃすぎでしょ。
嫁がおきてきて、事情を話すと
「ノーコメント」
というお言葉を頂きました。この流れを何とか断ち切る為に日曜も出撃します。
2009年05月06日
5月6日の釣行記 連休最終日に完全試合 おまけ付き
悪い事は重なってしまうタイプ、どうもユキタケです。
連休最終日、いつもどおり朝2時に起きたが未だ雨が降っていたので、もう一度仮眠を取って、3時にもう一度目を覚ますと小振りになっていたので、出撃する事にした。小林麻央 も明け方には止むと言ってたしな。
ウソつかれました。5時に4日と同じポイント着いたけど雨ザーザーです。だがポイントは見渡す限り誰もいない。やりぃ独り占め、とテンション上がる。雨は一向に止まないけどフローターはどうせ殆ど水の中。帰りの事は考えないで、今を精一杯楽しもうと決める。
今日は涼しいから嫁が起き出すのは10時半と予想。余裕をもって9時半に帰宅する為、8時までのフィッシングと決める。
ザーザーの中エントリー。雨が降っているので魚が浮いてると予想。今日はTOPから攻める事にする。
俺の心の師カシワギさんの「雨が降ったらスイッシャー」の格言通り、本山プロップで攻める。
20分程攻めるがノーリアクション。早々にTOPを諦めていつものセコワームに移行。昨日から降り続く雨のせいでかなり増水しているし、水の流れもいつもに比べてかなり早くて釣りづらい。早めにバスの顔が見れないと不安になっちゃうんですもの。
セコワームを岸際、テトラ、オーバーハングに撃っていくがノーリアクション。一昨日までかなりあった、ギル、子バスのバイトすらない。着き場が変わってしまったのだろうか?
開始から1時間ちょい、早くもやっちまった感が漂ってきだした。
岸際をセコワームで、4,5メーターラインのブレイクをライトキャロで攻め倒すが7時過ぎても全くのノーバイト。こりゃ駄目だなっと半ば諦める。
連休最後にやっちまいましたノーバイトノーフィッシュ。
ウェイト付きの雨中サイクリングになってしまいました。
コレくらいじゃユキタケはめげないんですがね・・・いつもの事ですし。最悪のおまけさえなければ・・・。
あと15分で上がろうとした時におきました。
雨も一向に止まないし、大分冷えるのでトイレに行く回数が増える。足ひれをつけたままの乗り降りって結構大変だ。
乗る時に少しふらついてフローターが傾いてしまった。その時うかつな事に防水ケースの蓋が開いてた事に気がついた。
やっちまいました・・・防水ケースに入れていた携帯が濡れてしまいました。慌てて携帯を開いて見るが、正常に作動しない。あせって電源を入れたり消したりしてみる。最初は電源が入っていたのに何度もやっていると電源すら入らなくなってしまった・・・。
もはやこの時点で釣りなど、どうでもよくなり慌てて帰宅する。
雨はこの時点でも降り続く。何だか全てが裏目に出てる気がした。
9時半に帰宅して、ネットで携帯水没について調べると、水没後電源つけたり消したりが一番よくないらしい・・・。散々やっちまったよ俺。
嫁に水没した事(水溜りに落とした事にした)を正直にいって、データ復旧に出す事にした。又無駄金を使ってしまった・・・。
コレを見てる知り合いの方。
一週間位携帯を復旧センターに出しているので連絡つきません。
連絡はPCの方か、ここのコメント欄に下さい・・・
土曜日は行く気になったら出撃するつもりです・・・。
連休最終日、いつもどおり朝2時に起きたが未だ雨が降っていたので、もう一度仮眠を取って、3時にもう一度目を覚ますと小振りになっていたので、出撃する事にした。小林麻央 も明け方には止むと言ってたしな。
ウソつかれました。5時に4日と同じポイント着いたけど雨ザーザーです。だがポイントは見渡す限り誰もいない。やりぃ独り占め、とテンション上がる。雨は一向に止まないけどフローターはどうせ殆ど水の中。帰りの事は考えないで、今を精一杯楽しもうと決める。
今日は涼しいから嫁が起き出すのは10時半と予想。余裕をもって9時半に帰宅する為、8時までのフィッシングと決める。
ザーザーの中エントリー。雨が降っているので魚が浮いてると予想。今日はTOPから攻める事にする。
俺の心の師カシワギさんの「雨が降ったらスイッシャー」の格言通り、本山プロップで攻める。
20分程攻めるがノーリアクション。早々にTOPを諦めていつものセコワームに移行。昨日から降り続く雨のせいでかなり増水しているし、水の流れもいつもに比べてかなり早くて釣りづらい。早めにバスの顔が見れないと不安になっちゃうんですもの。
セコワームを岸際、テトラ、オーバーハングに撃っていくがノーリアクション。一昨日までかなりあった、ギル、子バスのバイトすらない。着き場が変わってしまったのだろうか?
開始から1時間ちょい、早くもやっちまった感が漂ってきだした。
岸際をセコワームで、4,5メーターラインのブレイクをライトキャロで攻め倒すが7時過ぎても全くのノーバイト。こりゃ駄目だなっと半ば諦める。
連休最後にやっちまいましたノーバイトノーフィッシュ。
ウェイト付きの雨中サイクリングになってしまいました。
コレくらいじゃユキタケはめげないんですがね・・・いつもの事ですし。最悪のおまけさえなければ・・・。
あと15分で上がろうとした時におきました。
雨も一向に止まないし、大分冷えるのでトイレに行く回数が増える。足ひれをつけたままの乗り降りって結構大変だ。
乗る時に少しふらついてフローターが傾いてしまった。その時うかつな事に防水ケースの蓋が開いてた事に気がついた。
やっちまいました・・・防水ケースに入れていた携帯が濡れてしまいました。慌てて携帯を開いて見るが、正常に作動しない。あせって電源を入れたり消したりしてみる。最初は電源が入っていたのに何度もやっていると電源すら入らなくなってしまった・・・。
もはやこの時点で釣りなど、どうでもよくなり慌てて帰宅する。
雨はこの時点でも降り続く。何だか全てが裏目に出てる気がした。
9時半に帰宅して、ネットで携帯水没について調べると、水没後電源つけたり消したりが一番よくないらしい・・・。散々やっちまったよ俺。
嫁に水没した事(水溜りに落とした事にした)を正直にいって、データ復旧に出す事にした。又無駄金を使ってしまった・・・。
コレを見てる知り合いの方。
一週間位携帯を復旧センターに出しているので連絡つきません。
連絡はPCの方か、ここのコメント欄に下さい・・・
土曜日は行く気になったら出撃するつもりです・・・。
2009年05月05日
5月4日の釣行記 新規ポイント開拓
連日の釣行で体が大分疲れて来ました、どうもユキタケです。
昨日の貧果を受けて少しポイントを変更しようかと計画し、いつもより早めに家を出る。
が、なんと愛チャリの後輪がパンクしていた。昨日からのよくない流れが継続中か。
中止も考えたが、昨日新兵器を購入したのでソレを試したいのもあって、嫁のギアなしチャリで行く事にする。ギアなし、灯火も車輪との摩擦で発光するタイプなので当然疲れるし遅くなりスタートが遅れるが仕方あるまい。
昨日釣りに行った後、お小遣いを貰ったので、早速欲しかったアイテムを購入してきた。
ウェーダーとウェーディングシューズ。
今迄のオンボロネオプレーンウェーダーは所々水が入ってきてた。ソレをカバーする為にネオプレーンのウェーダーの上にナイロンのブーツタイプのウェーダーを履いてエントリーしていたのだ。ウェーダーの2重履きですね。ところが、ナイロンの方にも水が漏れて来るようになって、重い上に右足だけびしょ濡れになって不快でしょうがなかったのだ。
加えてフローターやる人はわかるかと思うが、ブーツタイプのウェーダーって足首が固定されているから動きにくくてしょうがない。今度買うときはソックスタイプ+ウェーディングシューズと決めていたのだ。
ネットで調べてポパイで購入。ナチュログなのにすいません。やはり試着しないと不安だったので。2つ合わせて1万6千ちょい。笑っちゃう程安く購入。しかも定価だっていうんだからビックリです。
いつもより遅くポイントに着き、セットアップし、新しく購入したウェーダー、ウェーディングシューズに足を通し、エントリー。エントリーポイントはぶっつけ本番だったので、どんな所に出るか解らなかったが、何とか降りれそうな所でよかった。
5時釣り開始。本日はいつもやってるポイントからかなり上流からエントリーして、いつものポイントに8時で上がるスケジュール。川の流れに沿って丁寧にワームを撃っていく。
周りには既にボートが数台、フローターも数人、この場所もプレッシャーは半端じゃない。
周りで朝一からワームを撃っている軟弱ものは俺ぐらいなものだが、魚っけがいくらあっても、トップやミノーを散々投げても反応してくれなかったので、俺には無理だという諦めからキッパリ切り捨てて、初めてのポイントを丁寧にセコワームで撃つ事10分、12センチほどのお豆が釣れてきた。こんなサイズでも最初の一匹は嬉しい。思わず写真を撮っておいたのだが、今見返したら余りにも小さいので乗せるのは自主規制。
その後も丁寧に岸際を撃ってズル引きを繰り返していると、オーバーハングの際に着水と同時にヒット!中々底に着かないな~って思ってたらラインが横に走りまくっていた。
合わせて、岸際から引き剥がしランディング。ユキタケ基準ですとナイスサイズの32センチでした。

その後も同じように岸際を撃っていく。途中かわいいお豆ちゃんやら、ギルやらが釣れてくるが余りにもなサイズなので写真はなし。
進行方向にもバンバンボートに入られてトップや巻物で叩かれている。機動力で劣るフローターの俺は出来る範囲で丁寧に探る位しか対抗策がないので、今まで使ってたセコワームから超セコワームへとチェンジ。
岸際に落として5メートルほどズル引いてピックアップ、というのを繰り返すと、ズル引き中に明確なバイト。少し送り込んでフッキング。しっかり乗ってくれた。フローターなので直ぐに手元まで寄せるが、フックが薄皮一枚状態。遊ばせず強引にキャッチ。
先程と似たようなサイズでした。

その後も同じ用に攻めるが時合が過ぎたのか1時間程豆ちゃんや、ギルもノーバイト。
延々川を下っていつもやっているエリアまで来てしまった。いつものエリアはオカッパリの人がいて岸際は攻められなかったので、もう上がろうと思い上陸ポイントを目指す。途中戯れに、よくネガカリする水没した木に密着してダウンショットを落としたら、なんとヒット。
サイズはいつものサイズだったが釣れていなくて諦めかけた中の1本だから凄い嬉しかった。
今まで散々キャストしても釣れた事無かったのに、密着して上からフリーフォールがよかったのだろうか?しかし密着しても魚が逃げないとは改めてフローターの接近戦における強さを実感した。
8時にストップフィッシング。ウェーダー、ウェーディングシューズの組み合わせはすこぶる快適でした。魚もまあまあのが取れて満足です。
来る時は荷物を減らす為にウェーディングシューズでチャリを漕いできたのだが、塗れていない時は問題なかったが、塗れた靴で自転車漕ぐのは不快ですし、滑って危ない事が解ったので、次回からやめよう。
帰宅したら嫁が起きてやがってびっくりした。玄関前に釣具をおいたまま、家に入り、嫁の隙をみて屋根裏部屋に釣具を片付ける。
ふーびっくりした。
その後パンクの修理にだしたら、タイヤ交換を進められる位痛んでいた。大分酷使してますからな。修理してもらった帰り道、今度は前輪がパンクではないのだが、横にコブ上の様なものが出来てしまった。
タイヤを替えるか・・・。
連日の釣行の疲れで夜、飯の最中にうつらうつらして、嫁に怒られた。
明日は嫁の両親との食事会。食事会でうつらうつらしてもまずいのし、自転車もパンクはしてないが、いつパンクしてもおかしくない状況なので、明日は釣りを止めて睡眠不足解消と体力回復、自転車整備に当てたいと思います。
雨が降っていなかったら6日出撃しようと思います。
昨日の貧果を受けて少しポイントを変更しようかと計画し、いつもより早めに家を出る。
が、なんと愛チャリの後輪がパンクしていた。昨日からのよくない流れが継続中か。
中止も考えたが、昨日新兵器を購入したのでソレを試したいのもあって、嫁のギアなしチャリで行く事にする。ギアなし、灯火も車輪との摩擦で発光するタイプなので当然疲れるし遅くなりスタートが遅れるが仕方あるまい。
昨日釣りに行った後、お小遣いを貰ったので、早速欲しかったアイテムを購入してきた。
ウェーダーとウェーディングシューズ。
今迄のオンボロネオプレーンウェーダーは所々水が入ってきてた。ソレをカバーする為にネオプレーンのウェーダーの上にナイロンのブーツタイプのウェーダーを履いてエントリーしていたのだ。ウェーダーの2重履きですね。ところが、ナイロンの方にも水が漏れて来るようになって、重い上に右足だけびしょ濡れになって不快でしょうがなかったのだ。
加えてフローターやる人はわかるかと思うが、ブーツタイプのウェーダーって足首が固定されているから動きにくくてしょうがない。今度買うときはソックスタイプ+ウェーディングシューズと決めていたのだ。
ネットで調べてポパイで購入。ナチュログなのにすいません。やはり試着しないと不安だったので。2つ合わせて1万6千ちょい。笑っちゃう程安く購入。しかも定価だっていうんだからビックリです。
いつもより遅くポイントに着き、セットアップし、新しく購入したウェーダー、ウェーディングシューズに足を通し、エントリー。エントリーポイントはぶっつけ本番だったので、どんな所に出るか解らなかったが、何とか降りれそうな所でよかった。
5時釣り開始。本日はいつもやってるポイントからかなり上流からエントリーして、いつものポイントに8時で上がるスケジュール。川の流れに沿って丁寧にワームを撃っていく。
周りには既にボートが数台、フローターも数人、この場所もプレッシャーは半端じゃない。
周りで朝一からワームを撃っている軟弱ものは俺ぐらいなものだが、魚っけがいくらあっても、トップやミノーを散々投げても反応してくれなかったので、俺には無理だという諦めからキッパリ切り捨てて、初めてのポイントを丁寧にセコワームで撃つ事10分、12センチほどのお豆が釣れてきた。こんなサイズでも最初の一匹は嬉しい。思わず写真を撮っておいたのだが、今見返したら余りにも小さいので乗せるのは自主規制。
その後も丁寧に岸際を撃ってズル引きを繰り返していると、オーバーハングの際に着水と同時にヒット!中々底に着かないな~って思ってたらラインが横に走りまくっていた。
合わせて、岸際から引き剥がしランディング。ユキタケ基準ですとナイスサイズの32センチでした。

その後も同じように岸際を撃っていく。途中かわいいお豆ちゃんやら、ギルやらが釣れてくるが余りにもなサイズなので写真はなし。
進行方向にもバンバンボートに入られてトップや巻物で叩かれている。機動力で劣るフローターの俺は出来る範囲で丁寧に探る位しか対抗策がないので、今まで使ってたセコワームから超セコワームへとチェンジ。
岸際に落として5メートルほどズル引いてピックアップ、というのを繰り返すと、ズル引き中に明確なバイト。少し送り込んでフッキング。しっかり乗ってくれた。フローターなので直ぐに手元まで寄せるが、フックが薄皮一枚状態。遊ばせず強引にキャッチ。
先程と似たようなサイズでした。

その後も同じ用に攻めるが時合が過ぎたのか1時間程豆ちゃんや、ギルもノーバイト。
延々川を下っていつもやっているエリアまで来てしまった。いつものエリアはオカッパリの人がいて岸際は攻められなかったので、もう上がろうと思い上陸ポイントを目指す。途中戯れに、よくネガカリする水没した木に密着してダウンショットを落としたら、なんとヒット。

サイズはいつものサイズだったが釣れていなくて諦めかけた中の1本だから凄い嬉しかった。
今まで散々キャストしても釣れた事無かったのに、密着して上からフリーフォールがよかったのだろうか?しかし密着しても魚が逃げないとは改めてフローターの接近戦における強さを実感した。
8時にストップフィッシング。ウェーダー、ウェーディングシューズの組み合わせはすこぶる快適でした。魚もまあまあのが取れて満足です。
来る時は荷物を減らす為にウェーディングシューズでチャリを漕いできたのだが、塗れていない時は問題なかったが、塗れた靴で自転車漕ぐのは不快ですし、滑って危ない事が解ったので、次回からやめよう。
帰宅したら嫁が起きてやがってびっくりした。玄関前に釣具をおいたまま、家に入り、嫁の隙をみて屋根裏部屋に釣具を片付ける。
ふーびっくりした。
その後パンクの修理にだしたら、タイヤ交換を進められる位痛んでいた。大分酷使してますからな。修理してもらった帰り道、今度は前輪がパンクではないのだが、横にコブ上の様なものが出来てしまった。
タイヤを替えるか・・・。
連日の釣行の疲れで夜、飯の最中にうつらうつらして、嫁に怒られた。
明日は嫁の両親との食事会。食事会でうつらうつらしてもまずいのし、自転車もパンクはしてないが、いつパンクしてもおかしくない状況なので、明日は釣りを止めて睡眠不足解消と体力回復、自転車整備に当てたいと思います。
雨が降っていなかったら6日出撃しようと思います。
2009年05月05日
5月3日の釣行記 再びデジカメ忘れ
物事が裏目裏目で結果が出ない そんな風になりがち、どうもユキタケです。
なんとなく物事が上手く行かない日ってありますよね、それが5月3日でした。
2時起床したが、準備に手間取り出発が遅れる。
遅れをカバーする為にダッシュでチャリを漕いでいると、警察に職務質問を受ける、
「何をやってるの?」
OK、明け方大荷物を持って偏向グラスをかけている30男にその質問は全く正しい、
俺も全く同感だ。異論は無い。お役目ご苦労さんです。
質問に極力丁寧に答え開放されたが15分のロス。最終的にポイントに着く直前にデジカメ忘れた事に気がついた。やっちまった、今日も写真無しになります。
いつより30分遅れでスタート、既にボートが浮きまくり、プレッシャーが半端じゃなさそうだ。おまけに今日は、いつもはいない鯉師が並んで川を遮断している。大丈夫か、今日。
沈みテトラを丁寧に探る、早めに1本取って気を楽にしたかったが、ノーバイト。普段なら豆1本位、最悪バイト位あるのだが・・・こりゃマズイな。
テトラを見切って川の本流がぶつかって抉れているポイントを丁寧に探る。ダウンショットをズル引き、シェイクしてもノーバイト。きっついな今日。
結局この場所も見切ってもう上流に向かって岸際を手当たりしだい撃つ事にする。この時点で既に6時15分。最近嫁が早起きなので9時半には家にいたい。釣りが出来るのは後、1時間ちょい。いよいよサイクリングになることが近づいてきた。
岸際を撃っているが前後に3台のボートも同じポイントに入る。撃ってる先に入られたボートにナイスサイズがヒット!あーそれ俺のバスだったかも知れないのに。
前後ボートに挟まれて移動もママならない中、丁寧に岸際を撃っているとようやくヒット!フッキングも決まり、ナイスサイズの感じ、もう少しでランディング出来そうと言う所で、痛恨のバラシ!思わず声にならない声が漏れる。
今日は駄目な日だなと半ば諦めかけるが、時間一杯まで撃っていると再びヒット!今度はバラさ無い様に慎重なやり取りの後、ようやくキャッチ。20センチちょいのお豆ちゃんだったが、滅茶苦茶嬉しかった。ヒットルアーはセコワームのズル引きでした。
もう1本のスケベ心を出して撃っていると、またもやヒット!上がってきたのはギルちゃんでした、しかもバッチリ飲まれている・・・。カンシがあるので何とかフックをはずした所で心が折れて今日は終了。
なんとなくチグハグな1日でした。
なんとなく物事が上手く行かない日ってありますよね、それが5月3日でした。
2時起床したが、準備に手間取り出発が遅れる。
遅れをカバーする為にダッシュでチャリを漕いでいると、警察に職務質問を受ける、
「何をやってるの?」
OK、明け方大荷物を持って偏向グラスをかけている30男にその質問は全く正しい、
俺も全く同感だ。異論は無い。お役目ご苦労さんです。
質問に極力丁寧に答え開放されたが15分のロス。最終的にポイントに着く直前にデジカメ忘れた事に気がついた。やっちまった、今日も写真無しになります。
いつより30分遅れでスタート、既にボートが浮きまくり、プレッシャーが半端じゃなさそうだ。おまけに今日は、いつもはいない鯉師が並んで川を遮断している。大丈夫か、今日。
沈みテトラを丁寧に探る、早めに1本取って気を楽にしたかったが、ノーバイト。普段なら豆1本位、最悪バイト位あるのだが・・・こりゃマズイな。
テトラを見切って川の本流がぶつかって抉れているポイントを丁寧に探る。ダウンショットをズル引き、シェイクしてもノーバイト。きっついな今日。
結局この場所も見切ってもう上流に向かって岸際を手当たりしだい撃つ事にする。この時点で既に6時15分。最近嫁が早起きなので9時半には家にいたい。釣りが出来るのは後、1時間ちょい。いよいよサイクリングになることが近づいてきた。
岸際を撃っているが前後に3台のボートも同じポイントに入る。撃ってる先に入られたボートにナイスサイズがヒット!あーそれ俺のバスだったかも知れないのに。
前後ボートに挟まれて移動もママならない中、丁寧に岸際を撃っているとようやくヒット!フッキングも決まり、ナイスサイズの感じ、もう少しでランディング出来そうと言う所で、痛恨のバラシ!思わず声にならない声が漏れる。
今日は駄目な日だなと半ば諦めかけるが、時間一杯まで撃っていると再びヒット!今度はバラさ無い様に慎重なやり取りの後、ようやくキャッチ。20センチちょいのお豆ちゃんだったが、滅茶苦茶嬉しかった。ヒットルアーはセコワームのズル引きでした。
もう1本のスケベ心を出して撃っていると、またもやヒット!上がってきたのはギルちゃんでした、しかもバッチリ飲まれている・・・。カンシがあるので何とかフックをはずした所で心が折れて今日は終了。
なんとなくチグハグな1日でした。
2009年05月03日
5月2日の釣行記 GW本番スタート
5月2日の釣行記 GW本番スタート
甥っ子の相手をするから早上がり、どうもユキタケです。
本日は甥っ子が来る為、9時に嫁を起さないとならない。逆算すると7時半には釣りを終了しなければならなくなる。実際釣りが出来る時間は2時間半。この時間でバスを取る事が本日のミッションである。サイクリングは嫌だな。
早上がりの為、釣りをスタートする時間を少しでも早くしたい為、いつもより早く家を出る。4時半にセットアップ終了。いつもの真木ちゃんポイントからエントリー。
5時前だというのに、既に数名オカッパリの人がいる。今日のプレッシャーは半端無い模様だ。まずは朝の活性が高い時間、プレッシャーが比較的低い時間にTOPから試すが、ノーバイト、フォローのダウンショットにも無反応。
ヘラ聖ポイントでもノーバイト。既に5時半をとっくに過ぎて早くも俺の頭の中ではサイクリングの文字が点灯する。
サイズは問わないからとりあえずバスを採る事を最優先事項とし、俺の中での最もフィネスな1/64オンスのネコリグを投入。
底をズル引いていると押さえ込む様な違和感、スィープであわせると乗った。乗った瞬間小さい事が確信できたが1本目は何時でもどんなモノでも嬉しいものです。

時間が無いので他の釣りを試すより、今日はコレで押し通そうと決める。
その後、1本目のポイントから30メートル程離れた所で又もヒット!
コレは本当にいつものサイズ。

その後ヘラ聖ポイントに向けて移動中に撃っていくが、6時過ぎから子バス君たちの活性がよくなったのか子バスのバイトが急増。ネコリグだとこんなバスのバイトでも乗ってしまう。

アワセなきゃいいのかも知れないが、合わせないと飲まれかねないのでツイツイ合わせてしまう。

こんなのを4,5匹繰り返してしまった・・・これ以上の児童連続殺傷事件をおこすとは本位ではない為、ヘラ聖ポイントでワームのサイズを上げる。
カットテール4インチにチェンジ。今までドンだけセコいの使ってたんだ!って感じだが、カットテールをズル引いていると、ズン!という明確なバイト、フッキングも上手く決まりキャッチしたバスは今年最高サイズと思われる38センチ(レベル低くてすいません)。

この一匹で満足したのと、帰宅の時間も迫ってたのでストップフィッシング。2時間半で中々満足できる釣りが出来たので充実した釣行でした。
帰宅後、甥っ子の相手。
往復2時間半のチャリ、2時間半の釣り、甥っ子の相手(これが一番疲れた)、今日はヘビーでした。
甥っ子の相手をするから早上がり、どうもユキタケです。
本日は甥っ子が来る為、9時に嫁を起さないとならない。逆算すると7時半には釣りを終了しなければならなくなる。実際釣りが出来る時間は2時間半。この時間でバスを取る事が本日のミッションである。サイクリングは嫌だな。
早上がりの為、釣りをスタートする時間を少しでも早くしたい為、いつもより早く家を出る。4時半にセットアップ終了。いつもの真木ちゃんポイントからエントリー。
5時前だというのに、既に数名オカッパリの人がいる。今日のプレッシャーは半端無い模様だ。まずは朝の活性が高い時間、プレッシャーが比較的低い時間にTOPから試すが、ノーバイト、フォローのダウンショットにも無反応。
ヘラ聖ポイントでもノーバイト。既に5時半をとっくに過ぎて早くも俺の頭の中ではサイクリングの文字が点灯する。
サイズは問わないからとりあえずバスを採る事を最優先事項とし、俺の中での最もフィネスな1/64オンスのネコリグを投入。
底をズル引いていると押さえ込む様な違和感、スィープであわせると乗った。乗った瞬間小さい事が確信できたが1本目は何時でもどんなモノでも嬉しいものです。

時間が無いので他の釣りを試すより、今日はコレで押し通そうと決める。
その後、1本目のポイントから30メートル程離れた所で又もヒット!
コレは本当にいつものサイズ。

その後ヘラ聖ポイントに向けて移動中に撃っていくが、6時過ぎから子バス君たちの活性がよくなったのか子バスのバイトが急増。ネコリグだとこんなバスのバイトでも乗ってしまう。

アワセなきゃいいのかも知れないが、合わせないと飲まれかねないのでツイツイ合わせてしまう。

こんなのを4,5匹繰り返してしまった・・・これ以上の児童連続殺傷事件をおこすとは本位ではない為、ヘラ聖ポイントでワームのサイズを上げる。
カットテール4インチにチェンジ。今までドンだけセコいの使ってたんだ!って感じだが、カットテールをズル引いていると、ズン!という明確なバイト、フッキングも上手く決まりキャッチしたバスは今年最高サイズと思われる38センチ(レベル低くてすいません)。

この一匹で満足したのと、帰宅の時間も迫ってたのでストップフィッシング。2時間半で中々満足できる釣りが出来たので充実した釣行でした。
帰宅後、甥っ子の相手。
往復2時間半のチャリ、2時間半の釣り、甥っ子の相手(これが一番疲れた)、今日はヘビーでした。
2009年05月02日
5月1日の釣行記 番外編 嫁に公認のバスつりへ 2日目
GWは毎日釣行予定 どうもユキタケです。
本日も嫁に公認のバス釣りに出かけた。
朝は2時に起きて準備。
フローターをしょって自転車で往復したもんだから、肩が筋肉痛だ。
ラインの巻き替えなんぞに手間取っていたら出発が少し遅れて、いつもの真木ちゃんポイントに着いたのが4時15分。まだ薄暗い中で、自転車のライトを頼りにフローター、タックルセッティングは大変。ライト買おうかな。
4時45分にエントリー。今までダラダラっと全体に攻めていたのを改めて、メリハリをつけて狙うべきポイントをじっくり攻める事にする。
15分程隠れテトラをスイミーバレットのダウンショットで探ると、ステイ中に明確なバイト。うまく乗せる事が出来てキャッチ。逆光になってしまい見難いですが、いつものお豆ちゃんサイズ。

お豆でもサイクリングじゃなくなっただけで大分ほっとします。
1本取ったのでポイントを移動。昨日もやったボートがいつも撃つポイントを攻めます。
サイクリングじゃなくなってるので攻めも押さえのダウンショットじゃなくてちょっと冒険してポッパーで攻めてみると押さえ込むような小さいバイト!ギルかと思って合わせると、いきなり走られてドラグがなる。
ドラグが鳴るなんて通いだして始めてなので少々あせる。しばらくやり取りしてようやくランディング。30センチちょい超えた久々のナイスサイズでした。嬉しー。

同じポイントでフォローでダウンショットで探ってみると、5分後にまたもヒット!今度はいつものサイズです。

その後5分ほどの間にギルバイトを含めると結構な頻度でリアクションが帰ってくるが、乗せられなかったり、ばらしてしまったりでノーキャッチ。ヘタクソが。この時近くでヘラ釣りしてた2人も連荘してたんで、何かあったんでしょうね。時合いという奴か。
5分程でバスの時合いは終了、リアクションがなくなってしまったが、ヘラをやっている2人の内、独りの連荘は継続中。冗談抜きでワンキャストワンフィッシュだった(使い方ちがうか)。さぞかし名のあるヘラ聖の方なのだろう。
ヘラ聖ポイントからさらに上流に向かって移動。岸際をダウンショットで探っているとかすかなバイト。少々送り込んで合わせると、挙がってきたのは自己のレコードとなるサイズ。

よく食ったなこいつ。
その後は上流に向かって攻め上がるもノーバイト。ヘラ聖ポイントに戻るも、やはりノーバイト。流れが強くなった気がしたのでその影響か?
7時以降全くバイトが無いので8時には集中力が切れてきた。
4本も取れたし今日は満足したので、早上がりした。欲望の沸点が低いんです俺。
フローターを片付けて10時半くらいに帰宅。
これだけフローターの威力を実感しちゃうとオカッパリには戻れないかも・・・取り合えずサイクリング食らうまで、このパターンを続けてみようかと思う。
その為にオンボロのウェーダーを新調するか・・・今のは少し穴あいてて右足がびしょ濡れになっちゃうのです。ポパイかナチュラムでポチるか、財布と相談しよう。
明日も起きれたら出撃してみます。
本日も嫁に公認のバス釣りに出かけた。
朝は2時に起きて準備。
フローターをしょって自転車で往復したもんだから、肩が筋肉痛だ。
ラインの巻き替えなんぞに手間取っていたら出発が少し遅れて、いつもの真木ちゃんポイントに着いたのが4時15分。まだ薄暗い中で、自転車のライトを頼りにフローター、タックルセッティングは大変。ライト買おうかな。
4時45分にエントリー。今までダラダラっと全体に攻めていたのを改めて、メリハリをつけて狙うべきポイントをじっくり攻める事にする。
15分程隠れテトラをスイミーバレットのダウンショットで探ると、ステイ中に明確なバイト。うまく乗せる事が出来てキャッチ。逆光になってしまい見難いですが、いつものお豆ちゃんサイズ。

お豆でもサイクリングじゃなくなっただけで大分ほっとします。
1本取ったのでポイントを移動。昨日もやったボートがいつも撃つポイントを攻めます。
サイクリングじゃなくなってるので攻めも押さえのダウンショットじゃなくてちょっと冒険してポッパーで攻めてみると押さえ込むような小さいバイト!ギルかと思って合わせると、いきなり走られてドラグがなる。
ドラグが鳴るなんて通いだして始めてなので少々あせる。しばらくやり取りしてようやくランディング。30センチちょい超えた久々のナイスサイズでした。嬉しー。

同じポイントでフォローでダウンショットで探ってみると、5分後にまたもヒット!今度はいつものサイズです。

その後5分ほどの間にギルバイトを含めると結構な頻度でリアクションが帰ってくるが、乗せられなかったり、ばらしてしまったりでノーキャッチ。ヘタクソが。この時近くでヘラ釣りしてた2人も連荘してたんで、何かあったんでしょうね。時合いという奴か。
5分程でバスの時合いは終了、リアクションがなくなってしまったが、ヘラをやっている2人の内、独りの連荘は継続中。冗談抜きでワンキャストワンフィッシュだった(使い方ちがうか)。さぞかし名のあるヘラ聖の方なのだろう。
ヘラ聖ポイントからさらに上流に向かって移動。岸際をダウンショットで探っているとかすかなバイト。少々送り込んで合わせると、挙がってきたのは自己のレコードとなるサイズ。

よく食ったなこいつ。
その後は上流に向かって攻め上がるもノーバイト。ヘラ聖ポイントに戻るも、やはりノーバイト。流れが強くなった気がしたのでその影響か?
7時以降全くバイトが無いので8時には集中力が切れてきた。
4本も取れたし今日は満足したので、早上がりした。欲望の沸点が低いんです俺。
フローターを片付けて10時半くらいに帰宅。
これだけフローターの威力を実感しちゃうとオカッパリには戻れないかも・・・取り合えずサイクリング食らうまで、このパターンを続けてみようかと思う。
その為にオンボロのウェーダーを新調するか・・・今のは少し穴あいてて右足がびしょ濡れになっちゃうのです。ポパイかナチュラムでポチるか、財布と相談しよう。
明日も起きれたら出撃してみます。