2009年07月20日
~第二次桧原湖侵攻作戦~ 7月19日の釣行記
レッズの連敗ストッパー振りにあきれてます、どうもユキタケです。
7月19日の日曜日に第二次桧原侵攻作戦を実行してきたので報告します。
レッズが大分に無様な敗北を喫した直後の夜9時に先輩に迎えに来てもらいまして、一路裏磐梯へ向かいます。
そのため土曜日の朝は出撃しませんでした。寝不足で夜車運転するのは危険すぎるからです。土曜日はゆっくり寝てコンディションを整えておきました。
そのおかげで、途中交代した車の運転も何とか無難にこなして12時半にはふもとのセブンイレブンまで着きました。道中釣りネタとガンダムネタ半々と言った感じでお話。途中腹痛のビックウェーブが来ましたが危機一髪でセーフ。
ここで4時まで仮眠を取らせて貰い、その後こたかもりへ向かいます。
仮眠もまあまあ取れたし、食べ物、飲み物を購入したらおにぎりがセールしてたり、天気も出る時は弱雨となっていたので少し心配していたのですが、うす曇で風も無く上場のコンディション。こりゃいけるんじゃないかと期待に胸が膨らみます。
受付を一番に済ませて、先輩と2人でボートのセッティング。物覚えの悪い俺は何時もおろおろしてしまい、申し訳ないっす。
なんとか5時45分にセットアップ終了して出向します。
向かうは前回好調だった月島南のウィードエリア。湖面に出てみると鏡のような水面、うす曇、スモール的には風が吹いた方がいいのでしょうが、釣りのやり易さ敵には最高のコンディションです。
この余裕が大事なんだよとかいいながら始める前に磐梯山をパチリ。とってもきれいでした。

ピンボケじゃん
ユキタケ的には前回は水面直下系にこだわりすぎたので、今回は純粋に釣果のみを追い求める事にします。
最初水面直下系を試しますがチェイスなし、エリアが違うのか釣り方が違うのか?
とりあえず底モノ系も試し始めますが、隣の手漕ぎのボートの2人組みが何か落としたらしく、水深2メートルラインで素潜りを始めたので、(あぶねーよ)ポイント移動。
先輩と相談して水深3メートル位の所にボートポジションを取って、ショアライン沿いに流す事になりました。
ユキタケはシルクワームのライトキャロをショア側と沖側に交互に投げます。
暫く流しますと沖側で本日1本目のバスがヒット。

まあいつもの25㎝弱くらいのサイズですが、1本目は嬉しいものです。
沖のウィードエリアでヒットしたので、沖側を重点的に攻めますと、続けて子バスがヒット。笑っちゃうくらい小さかったですが、ステイ中に食ってきたので、その後ステイを意図的に長めにとってみます。
暫くズル引き、ステイを繰り返しているとステイ中に3本目のヒット。

ちょっとサイズアップしたのと、狙い通りなので嬉しかったです。
その後、アタリが遠のいてしまったのでポイント移動。
いつもならイカリ潟周辺に行ってしまうのですが、先輩の新しいポイントを開拓しよう、と言う提案により一気に北上して、桧原湖最北エリア近辺まで行きます。
着いたエリアはかなりのドン深エリア。
岸からちょっと離れると水深20メートルあります。
しかし遊覧船も回ってこないし、プレッシャーも低いし、風も穏やかで釣りは非常にしやすいです。
一投目のライトキャロにイキナリヒットフォーリング中に食ってました。
たいした大きさではないですが、いきなり釣れたのでこのポイントに対して信頼度が上がります。
その後、底モノをやってみてもノーバイト。諦めてピックアップしているワームに追尾してくるバスをみて、浮いているのかな?っと思い、狭いエリアをゆっくり引いてこれるK1-65DSR・Type-R にチェンジ。
すると一投目に見事ヒット。真昼間に水面直下に浮かせて釣ったのでちょっと嬉しいです。

調子に乗ってムシを投げるとこいつもいきなりバイト。のりませんでした。
その後は表層には出なくなったのでジグヘッドにチェンジすると又もバイト!
こいつものりません。へたやのう。
このエリア全体的にバスがとっても素直な印象を持ちました。あんまり叩かれてないんでしょうね。一投目が一番反応がいいんですが、即効すれる、そんな印象です。
このあたりから断続的に一瞬強い雨と強風が吹くようになります。
その後水深4メートル位のシャローフラットに移動。適度にウィードも生えていて言い感じです。
ここで風がふいたらスピナーベイトとか、先輩と話していたら、なんと先輩のクリスタルSにヒット!しかもかなりのサイズ。
すげぇ、と俺も興奮していたのですが、船べりで惜しくもフックアウト!ナイススモールだったので残念でした・・・。
コレに火がついた先輩はスピナベの鬼と化します。しかしウィローリーフじゃなくてコロラドダンデムのスピナベにスモールもヒットするんですね。勉強になりました。
スピナベを持ってきてもいない、軟弱な俺は先輩を横目にワンダーとシルクワームで探ります。
時間が時間なので、やはりシルクワームに軍配があがりぽつぽつ釣っていきます。

色々試しましたが釣れたのはシルクワームとスイミーバレットのネコリグ。
ネコリグはシェイク&ステイです。ほんと何とかの一つ覚えです。
ネコリグでヒットしたバスは魚影が見えたときはでかいか?っと思ったら確かに35cmくらいだったのですがラージでした・・・。いや嬉しいんですよラージでも。

その後、シルクワームでナイスバスを掻けますが無念のラインブレイク・・・バス君に申し訳ないことをしてしまいました。
その後、本日一番のスモールがシルクワームにヒット!
上がってきたバスは見た目30チョイくらいですが、桧原湖ではつるのが難しいとされてるサイズですので非常に嬉しかったです。いつものサイズと比較する為に何時もの取り方も写真にとって起きました。


しかし引きはラインブレイクしたバスのほうが遥かに強かったので、改めてラインブレイクをもったいなく感じました。
このエリアでは全体的に釣れるバスのサイズが良く、ポテンシャルの高さを感じさせてくれます。
このエリアでずっとやろうか?と先輩と話していたのですが、このアタリから雨風がしゃれにならなくなって来て無念の撤収、途中一時的に雨風が弱まったので、寄り道して、ちょろっと釣りをしましたが、2本ほど取れましたが、サイズ的には先ほどエリアに及びませんでした。
そうこうしてる内に又も雨風が洒落にならないレベルになって来ます。
ゲリラ豪雨クラスの雨では釣りをしてる場合ではなく、4時半完全に撤退する事にしました。
片付けてる時も洒落にならない位風が強く、もはや先輩と2人で笑いながら片付け、びしょ濡れの雨具を着替えました。スニーカーがずぶ濡れなのが、最高に気持ち悪いっす。
最後は残念でしたが、豆も含めれば20本位釣れ、サイズもソコソコ良かったので、個人的には大満足の一日でしたが、スピナベを持っていかなかった事だけが残念でした。
今度行く時はベイトも持って行きたいと思います。
先輩ありがとうございました。
7月19日の日曜日に第二次桧原侵攻作戦を実行してきたので報告します。
レッズが大分に無様な敗北を喫した直後の夜9時に先輩に迎えに来てもらいまして、一路裏磐梯へ向かいます。
そのため土曜日の朝は出撃しませんでした。寝不足で夜車運転するのは危険すぎるからです。土曜日はゆっくり寝てコンディションを整えておきました。
そのおかげで、途中交代した車の運転も何とか無難にこなして12時半にはふもとのセブンイレブンまで着きました。道中釣りネタとガンダムネタ半々と言った感じでお話。途中腹痛のビックウェーブが来ましたが危機一髪でセーフ。
ここで4時まで仮眠を取らせて貰い、その後こたかもりへ向かいます。
仮眠もまあまあ取れたし、食べ物、飲み物を購入したらおにぎりがセールしてたり、天気も出る時は弱雨となっていたので少し心配していたのですが、うす曇で風も無く上場のコンディション。こりゃいけるんじゃないかと期待に胸が膨らみます。
受付を一番に済ませて、先輩と2人でボートのセッティング。物覚えの悪い俺は何時もおろおろしてしまい、申し訳ないっす。
なんとか5時45分にセットアップ終了して出向します。
向かうは前回好調だった月島南のウィードエリア。湖面に出てみると鏡のような水面、うす曇、スモール的には風が吹いた方がいいのでしょうが、釣りのやり易さ敵には最高のコンディションです。
この余裕が大事なんだよとかいいながら始める前に磐梯山をパチリ。とってもきれいでした。
ピンボケじゃん
ユキタケ的には前回は水面直下系にこだわりすぎたので、今回は純粋に釣果のみを追い求める事にします。
最初水面直下系を試しますがチェイスなし、エリアが違うのか釣り方が違うのか?
とりあえず底モノ系も試し始めますが、隣の手漕ぎのボートの2人組みが何か落としたらしく、水深2メートルラインで素潜りを始めたので、(あぶねーよ)ポイント移動。
先輩と相談して水深3メートル位の所にボートポジションを取って、ショアライン沿いに流す事になりました。
ユキタケはシルクワームのライトキャロをショア側と沖側に交互に投げます。
暫く流しますと沖側で本日1本目のバスがヒット。
まあいつもの25㎝弱くらいのサイズですが、1本目は嬉しいものです。
沖のウィードエリアでヒットしたので、沖側を重点的に攻めますと、続けて子バスがヒット。笑っちゃうくらい小さかったですが、ステイ中に食ってきたので、その後ステイを意図的に長めにとってみます。
暫くズル引き、ステイを繰り返しているとステイ中に3本目のヒット。
ちょっとサイズアップしたのと、狙い通りなので嬉しかったです。
その後、アタリが遠のいてしまったのでポイント移動。
いつもならイカリ潟周辺に行ってしまうのですが、先輩の新しいポイントを開拓しよう、と言う提案により一気に北上して、桧原湖最北エリア近辺まで行きます。
着いたエリアはかなりのドン深エリア。
岸からちょっと離れると水深20メートルあります。
しかし遊覧船も回ってこないし、プレッシャーも低いし、風も穏やかで釣りは非常にしやすいです。
一投目のライトキャロにイキナリヒットフォーリング中に食ってました。
たいした大きさではないですが、いきなり釣れたのでこのポイントに対して信頼度が上がります。
その後、底モノをやってみてもノーバイト。諦めてピックアップしているワームに追尾してくるバスをみて、浮いているのかな?っと思い、狭いエリアをゆっくり引いてこれるK1-65DSR・Type-R にチェンジ。
すると一投目に見事ヒット。真昼間に水面直下に浮かせて釣ったのでちょっと嬉しいです。
調子に乗ってムシを投げるとこいつもいきなりバイト。のりませんでした。
その後は表層には出なくなったのでジグヘッドにチェンジすると又もバイト!
こいつものりません。へたやのう。
このエリア全体的にバスがとっても素直な印象を持ちました。あんまり叩かれてないんでしょうね。一投目が一番反応がいいんですが、即効すれる、そんな印象です。
このあたりから断続的に一瞬強い雨と強風が吹くようになります。
その後水深4メートル位のシャローフラットに移動。適度にウィードも生えていて言い感じです。
ここで風がふいたらスピナーベイトとか、先輩と話していたら、なんと先輩のクリスタルSにヒット!しかもかなりのサイズ。
すげぇ、と俺も興奮していたのですが、船べりで惜しくもフックアウト!ナイススモールだったので残念でした・・・。
コレに火がついた先輩はスピナベの鬼と化します。しかしウィローリーフじゃなくてコロラドダンデムのスピナベにスモールもヒットするんですね。勉強になりました。
スピナベを持ってきてもいない、軟弱な俺は先輩を横目にワンダーとシルクワームで探ります。
時間が時間なので、やはりシルクワームに軍配があがりぽつぽつ釣っていきます。
色々試しましたが釣れたのはシルクワームとスイミーバレットのネコリグ。
ネコリグはシェイク&ステイです。ほんと何とかの一つ覚えです。
ネコリグでヒットしたバスは魚影が見えたときはでかいか?っと思ったら確かに35cmくらいだったのですがラージでした・・・。いや嬉しいんですよラージでも。
その後、シルクワームでナイスバスを掻けますが無念のラインブレイク・・・バス君に申し訳ないことをしてしまいました。
その後、本日一番のスモールがシルクワームにヒット!
上がってきたバスは見た目30チョイくらいですが、桧原湖ではつるのが難しいとされてるサイズですので非常に嬉しかったです。いつものサイズと比較する為に何時もの取り方も写真にとって起きました。
しかし引きはラインブレイクしたバスのほうが遥かに強かったので、改めてラインブレイクをもったいなく感じました。
このエリアでは全体的に釣れるバスのサイズが良く、ポテンシャルの高さを感じさせてくれます。
このエリアでずっとやろうか?と先輩と話していたのですが、このアタリから雨風がしゃれにならなくなって来て無念の撤収、途中一時的に雨風が弱まったので、寄り道して、ちょろっと釣りをしましたが、2本ほど取れましたが、サイズ的には先ほどエリアに及びませんでした。
そうこうしてる内に又も雨風が洒落にならないレベルになって来ます。
ゲリラ豪雨クラスの雨では釣りをしてる場合ではなく、4時半完全に撤退する事にしました。
片付けてる時も洒落にならない位風が強く、もはや先輩と2人で笑いながら片付け、びしょ濡れの雨具を着替えました。スニーカーがずぶ濡れなのが、最高に気持ち悪いっす。
最後は残念でしたが、豆も含めれば20本位釣れ、サイズもソコソコ良かったので、個人的には大満足の一日でしたが、スピナベを持っていかなかった事だけが残念でした。
今度行く時はベイトも持って行きたいと思います。
先輩ありがとうございました。