2010年10月29日
2010年10月28日の釣行記 ~72年ぶりの寒さの中で~
2010年10月28日の釣行記 ~72年ぶりの寒さの中でのフローター~
決算発表は10月29日、どうもユキタケです。
決算発表用の資料提出を終えて、ほんの少しだけ落ち着きました。
ユキタケの秘密基地は10月一杯まで。今週末で切れます。
必然的にフローターも今週末までとなります。
所が天気予報を見るとどうも台風直撃の模様。
前回ノーフィッシュだったので、このまま終わってしまうのは余りに悔しいので、本日有給を取ってのリベンジ出撃とあいなりました。
本当は昨日取りたかったのですが仕事の都合で無理、本日も雨ですがそんなに激しく降らない事、
降り始めなら濁りや流れも何とか成るだろう、と予測して出撃です。
何時もよりゆっくりの7時30分に家を出て9時に到着。
家を出た直後から雨がパラつきます。
雨はそんなに強くないのはいいのですが寒い、寒すぎる。この寒さは予想以上です。
雨を避けられる所をベースキャンプ地として、エントリーしてから釣りあがって行くスタイルを採用。
流れがそんなに速くないので釣りあがっていくのはそんなに苦じゃ有りません。
シャローをクランクとバズとスイッシャー、押さえにライトキャロで攻めます。
ユキタケの中で雨が降ったらスイッシャー、という格言はかなりのコンフィデンシャルがあるのです。
うーんバイトが有りません。
ギルバイトすらなし。寒さが身にしみてきます。
シャローに加えて川の中心部にライトキャロを投入し、ズルズル引いてみたりもしてます。
雨の中つりをする事時間、岸際の隠れ杭に向けて投げたライトキャロにようやくファーストバイト。
ちょっと送って巻き合わせすると、乗ってくれました。

小さいけどズーボー食らった後なので嬉しー。ホームでの最も遅い時期につれた記録更新です。
余りの寒さに手がかじかんでリールを巻いたり、ハンドランディングしたり、フックを外すのがやりにくくてしょうがありません。
特に左手が馬鹿になってます。
引き続き岸際を探っていきますがノーバイト。
そうこうしてる間に何時ものキーパー場に到着してしまいました。
キーパー場にライトキャロを放ってズル引いていると明確なバイト。
あわせると一気に走ります。コリャでかいか?と思ったのもつかの間あっという間にバテます。
なんじゃこりゃ?

ハスでしょうか?初めて釣れました。口が変ですね。こんなの居るんですね。
ココで寒さが限界に近づいてきたのでトイレ休憩。
手以外は何とかなるのですが、手のひら、特に左手がどーにもなりません。
あまりに感覚がおかしいので、上手くジッパーがおせないし、型のサスペンダーが外せません。
必死に息を吹きかけたりポケットに手を入れたりして感覚を取り戻します。
危なくトイレが間に合わない所でした。アブねえアブねえ。
休憩後釣り再開。
キーパー場の後のメインポイントをスピナベで滅茶苦茶タイトに引いたり、小刻みにジグを落としたりしたのですが
ノーバイト。この時点でシャローを見切りました。
川の中心部にブン投げてのずる引きにスイッチ。
もうコレしかユキタケには無いんです。
ズルズル引いていると途中、サンドバーを発見。
サンドバーの沖にブン投げブレイクを引いているとバイト。
即あわせをくれると乗ってくれました。
マアマアのサイズな手ごたえ。
又も左手が馬鹿なのでハンドランディングには苦労しましたが何とかキャッチ。

30くらいですか。
その後は水深2メートルラインにポジションを取り、シャローにクランク、中心部にライトキャロを交互に投げます。
手がかじかんじゃってスナップ空けられないわ、ラインを結ぶのにえらい苦労するわでルアーチェンジが出来ないのです。
やる事が決まると後は手数勝負なので、ひたすらキャストを繰り返します。
1時間程やった所で、かすかなバイト。
送って巻きあわせをくれると乗ってくれました。
マアマアの手ごたえ、例によって手が馬鹿なので、巻くのにもドラグ調整にもかなり手間取りましたが何かキャッチ。
35cmくらいでした。
写真を撮ろうとすると、左手の握力が全然無い為逃げられてしまいました・・・。
何とかハードで1本を目指して残り時間をディプシードゥに賭けたんですがノーバイト。
5時ストップフィッシングとなりました。
3本、1ハスでした。都合8時間やってこの釣果は物足りないですが、贅沢はいえませんね。
イヤー寒かったです、手がかじかんでこんなに馬鹿になりながら釣りをしたのは初めてです。
水の中のほうが圧倒的に暖かかったですわ。
流れも濁りもそんなにキツくなかったのでもうチョイ釣れるかと思ったのですがね。まあコレがユキタケの実力です。
土日は台風が来てなかったら出撃しようかと思いますが、雨ならもういいや。
そんな風に思うほど寒さが辛かった釣行でした。
決算発表は10月29日、どうもユキタケです。
決算発表用の資料提出を終えて、ほんの少しだけ落ち着きました。
ユキタケの秘密基地は10月一杯まで。今週末で切れます。
必然的にフローターも今週末までとなります。
所が天気予報を見るとどうも台風直撃の模様。
前回ノーフィッシュだったので、このまま終わってしまうのは余りに悔しいので、本日有給を取ってのリベンジ出撃とあいなりました。
本当は昨日取りたかったのですが仕事の都合で無理、本日も雨ですがそんなに激しく降らない事、
降り始めなら濁りや流れも何とか成るだろう、と予測して出撃です。
何時もよりゆっくりの7時30分に家を出て9時に到着。
家を出た直後から雨がパラつきます。
雨はそんなに強くないのはいいのですが寒い、寒すぎる。この寒さは予想以上です。
雨を避けられる所をベースキャンプ地として、エントリーしてから釣りあがって行くスタイルを採用。
流れがそんなに速くないので釣りあがっていくのはそんなに苦じゃ有りません。
シャローをクランクとバズとスイッシャー、押さえにライトキャロで攻めます。
ユキタケの中で雨が降ったらスイッシャー、という格言はかなりのコンフィデンシャルがあるのです。
うーんバイトが有りません。
ギルバイトすらなし。寒さが身にしみてきます。
シャローに加えて川の中心部にライトキャロを投入し、ズルズル引いてみたりもしてます。
雨の中つりをする事時間、岸際の隠れ杭に向けて投げたライトキャロにようやくファーストバイト。
ちょっと送って巻き合わせすると、乗ってくれました。
小さいけどズーボー食らった後なので嬉しー。ホームでの最も遅い時期につれた記録更新です。
余りの寒さに手がかじかんでリールを巻いたり、ハンドランディングしたり、フックを外すのがやりにくくてしょうがありません。
特に左手が馬鹿になってます。
引き続き岸際を探っていきますがノーバイト。
そうこうしてる間に何時ものキーパー場に到着してしまいました。
キーパー場にライトキャロを放ってズル引いていると明確なバイト。
あわせると一気に走ります。コリャでかいか?と思ったのもつかの間あっという間にバテます。
なんじゃこりゃ?
ハスでしょうか?初めて釣れました。口が変ですね。こんなの居るんですね。
ココで寒さが限界に近づいてきたのでトイレ休憩。
手以外は何とかなるのですが、手のひら、特に左手がどーにもなりません。
あまりに感覚がおかしいので、上手くジッパーがおせないし、型のサスペンダーが外せません。
必死に息を吹きかけたりポケットに手を入れたりして感覚を取り戻します。
危なくトイレが間に合わない所でした。アブねえアブねえ。
休憩後釣り再開。
キーパー場の後のメインポイントをスピナベで滅茶苦茶タイトに引いたり、小刻みにジグを落としたりしたのですが
ノーバイト。この時点でシャローを見切りました。
川の中心部にブン投げてのずる引きにスイッチ。
もうコレしかユキタケには無いんです。
ズルズル引いていると途中、サンドバーを発見。
サンドバーの沖にブン投げブレイクを引いているとバイト。
即あわせをくれると乗ってくれました。
マアマアのサイズな手ごたえ。
又も左手が馬鹿なのでハンドランディングには苦労しましたが何とかキャッチ。
30くらいですか。
その後は水深2メートルラインにポジションを取り、シャローにクランク、中心部にライトキャロを交互に投げます。
手がかじかんじゃってスナップ空けられないわ、ラインを結ぶのにえらい苦労するわでルアーチェンジが出来ないのです。
やる事が決まると後は手数勝負なので、ひたすらキャストを繰り返します。
1時間程やった所で、かすかなバイト。
送って巻きあわせをくれると乗ってくれました。
マアマアの手ごたえ、例によって手が馬鹿なので、巻くのにもドラグ調整にもかなり手間取りましたが何かキャッチ。
35cmくらいでした。
写真を撮ろうとすると、左手の握力が全然無い為逃げられてしまいました・・・。
何とかハードで1本を目指して残り時間をディプシードゥに賭けたんですがノーバイト。
5時ストップフィッシングとなりました。
3本、1ハスでした。都合8時間やってこの釣果は物足りないですが、贅沢はいえませんね。
イヤー寒かったです、手がかじかんでこんなに馬鹿になりながら釣りをしたのは初めてです。
水の中のほうが圧倒的に暖かかったですわ。
流れも濁りもそんなにキツくなかったのでもうチョイ釣れるかと思ったのですがね。まあコレがユキタケの実力です。
土日は台風が来てなかったら出撃しようかと思いますが、雨ならもういいや。
そんな風に思うほど寒さが辛かった釣行でした。