2011年06月05日
6月4日の釣行記 ~エスクワイア Esqc66Lデビュー~
7月8月は週休3日になりました、どうもユキタケです。
電力問題で9月、10月の休みを7,8月に移行予定とか。
9月のシルバーウィークはユキタケはなくなりました。
今回も仕事で山程嫌な思いをしたので、癒しを求めて出撃してきました。
大雨、台風の影響が酷い事は承知の上ですが、エスクワイヤEsqc66Lをシェイクダウンさせてみたかったので、決行。
3時15分にEsqc66Lを持って家を出て、秘密基地に4時到着。
フローターをピックアップしてホームリバーへ。
エントリーポイントに向かう途中川の様子が見えましたが、濁りが酷いし、流れも速い印象。
厳しい戦いが予想されます。
エントリーポイントについてセットアップ。5時にエントリー。
既にエントリー前から大雨の影響は出ております。
岸際が恐らく川に浸かった為でしょう、ヘドロ化してグチャグチャ。
足ひれ、ウェーダー、フローター等が汚れまくってしまいました。
オカッパリの人は大変だこりゃ。
エントリーして、今日はスピニングの出番は無い事を確信。
濁っている上、流れがかなりあります。水の色は抹茶ラテカラー。
近所のドブ川カラーと言ってもいいかもしれません。
ウェーダー越しに伝わる川の水温も大分低い模様。
こりゃ相当厳しい事が予想されます。
なにより、ボーターを含めても人が殆どいません。
皆さんの判断はかなり的確なので、厳しい時は人がいないのです。
こんな状況でスピニングを使う引き出しは持ってません。
濁り、増水時のユキタケの引き出しはタダひとつ。
カバーにとにかくタイト。コレのみです。
ハードベイトもブッシュにぶつける感じで。ソレを可能にしたのがこいつ。
ベルモント(Belmont) ルアーリトリーバーSP
持っててよかったルアー回収棒。
ワームはムズイですがクランクなんかだとほぼ取れます。
ただ糞重いので何時も持ちあるかは微妙ですねこれ。
とはいってもハードベイトより、やはりカバーのメインはソフトベイト。
ドライブクロー3incに3/16ozのタングステンシンカーを付けて、Esqc66Lで撃ちまくります。
ベイトフィネスというには多少重過ぎますが、非常に快適に使えます。
感度もさすがマイクロガイド。ビンビンです。
ビンビン過ぎて色々な情報を拾いすぎて、違和感を持ってしまいますが、ノー感じにならないので集中力が続きます。
最初はクランク場をクランクで軽く流してみたのですが、駄目。フォローのドラクロを入れますがノーバイト。
念のためサンドバーにシルクワームを入れてみますが、ノーバイト。やはりこの濁りでサンドバーパターンは死亡確認。
6時半の時点で既に打つ手なし、ズーボー覚悟状態になりました。
その後色々考えてここしかない、と言うエリアまで移動。
流れが速くて移動が非常に辛かったです。
足が攣りつつようやく移動終了。
そのエリアは貴重なハードボトムと流れをプロテクトするワンド状で岸際は増水でブッシュ化してるエリア。
流れが緩い事もあり、釣りがしやすいので、ココをひたすら丁寧にやることにします。
岸際のブッシュに落とした後は5メートルぐらいズル引いてピックアップと言うのをひたすら繰り返します。
Esqc66Lは感度良好ですが、硬い棒のようなロッドではなく、適度にしなってくれるので、ユキタケの様なキャスト下手でもキャストがいい場所に結構決まってくれます。
うん中々ナイスなロッドだ、Esqc66L。
暫く撃っているとヒット!
しかし直ぐにフックオフ。
岸から少し離れたコボレ石みたいなところで食ってきました。
これで俄然やる気になって、ひたすらドライブクローを打ちまくります。
その後も岸ギリギリに落として1メーターくらい引いてくるとバイトがあるのですが、中々乗らず。
ようやく乗ったバスもハンドランディング準備中にフックオフ・・・
残念。その後も撃ちますが、バイトすら出てこなく9時にストップフィッシング。
6月4日の釣過は・・・ええ坊主でした。
やっぱ増水と濁りがきっついです。
水温の低下は天気が滅茶苦茶いいので、日曜日の影響は殆どないでしょうが、流れと濁りは1日ではどうにもならないでしょうね~。
影響がなくなるのは来週末位からでしょうかね?
Esqc66Lに関してはもう少し使い込んでからインプレしますか。
今言えるのは既にユキタケのロッド群でレギュラーの座は射止めました。
日曜も出撃します。
電力問題で9月、10月の休みを7,8月に移行予定とか。
9月のシルバーウィークはユキタケはなくなりました。
今回も仕事で山程嫌な思いをしたので、癒しを求めて出撃してきました。
大雨、台風の影響が酷い事は承知の上ですが、エスクワイヤEsqc66Lをシェイクダウンさせてみたかったので、決行。
3時15分にEsqc66Lを持って家を出て、秘密基地に4時到着。
フローターをピックアップしてホームリバーへ。
エントリーポイントに向かう途中川の様子が見えましたが、濁りが酷いし、流れも速い印象。
厳しい戦いが予想されます。
エントリーポイントについてセットアップ。5時にエントリー。
既にエントリー前から大雨の影響は出ております。
岸際が恐らく川に浸かった為でしょう、ヘドロ化してグチャグチャ。
足ひれ、ウェーダー、フローター等が汚れまくってしまいました。
オカッパリの人は大変だこりゃ。
エントリーして、今日はスピニングの出番は無い事を確信。
濁っている上、流れがかなりあります。水の色は抹茶ラテカラー。
近所のドブ川カラーと言ってもいいかもしれません。
ウェーダー越しに伝わる川の水温も大分低い模様。
こりゃ相当厳しい事が予想されます。
なにより、ボーターを含めても人が殆どいません。
皆さんの判断はかなり的確なので、厳しい時は人がいないのです。
こんな状況でスピニングを使う引き出しは持ってません。
濁り、増水時のユキタケの引き出しはタダひとつ。
カバーにとにかくタイト。コレのみです。
ハードベイトもブッシュにぶつける感じで。ソレを可能にしたのがこいつ。
ベルモント(Belmont) ルアーリトリーバーSP
持っててよかったルアー回収棒。
ワームはムズイですがクランクなんかだとほぼ取れます。
ただ糞重いので何時も持ちあるかは微妙ですねこれ。
とはいってもハードベイトより、やはりカバーのメインはソフトベイト。
ドライブクロー3incに3/16ozのタングステンシンカーを付けて、Esqc66Lで撃ちまくります。
ベイトフィネスというには多少重過ぎますが、非常に快適に使えます。
感度もさすがマイクロガイド。ビンビンです。
ビンビン過ぎて色々な情報を拾いすぎて、違和感を持ってしまいますが、ノー感じにならないので集中力が続きます。
最初はクランク場をクランクで軽く流してみたのですが、駄目。フォローのドラクロを入れますがノーバイト。
念のためサンドバーにシルクワームを入れてみますが、ノーバイト。やはりこの濁りでサンドバーパターンは死亡確認。
6時半の時点で既に打つ手なし、ズーボー覚悟状態になりました。
その後色々考えてここしかない、と言うエリアまで移動。
流れが速くて移動が非常に辛かったです。
足が攣りつつようやく移動終了。
そのエリアは貴重なハードボトムと流れをプロテクトするワンド状で岸際は増水でブッシュ化してるエリア。
流れが緩い事もあり、釣りがしやすいので、ココをひたすら丁寧にやることにします。
岸際のブッシュに落とした後は5メートルぐらいズル引いてピックアップと言うのをひたすら繰り返します。
Esqc66Lは感度良好ですが、硬い棒のようなロッドではなく、適度にしなってくれるので、ユキタケの様なキャスト下手でもキャストがいい場所に結構決まってくれます。
うん中々ナイスなロッドだ、Esqc66L。
暫く撃っているとヒット!
しかし直ぐにフックオフ。
岸から少し離れたコボレ石みたいなところで食ってきました。
これで俄然やる気になって、ひたすらドライブクローを打ちまくります。
その後も岸ギリギリに落として1メーターくらい引いてくるとバイトがあるのですが、中々乗らず。
ようやく乗ったバスもハンドランディング準備中にフックオフ・・・
残念。その後も撃ちますが、バイトすら出てこなく9時にストップフィッシング。
6月4日の釣過は・・・ええ坊主でした。
やっぱ増水と濁りがきっついです。
水温の低下は天気が滅茶苦茶いいので、日曜日の影響は殆どないでしょうが、流れと濁りは1日ではどうにもならないでしょうね~。
影響がなくなるのは来週末位からでしょうかね?
Esqc66Lに関してはもう少し使い込んでからインプレしますか。
今言えるのは既にユキタケのロッド群でレギュラーの座は射止めました。
日曜も出撃します。
Posted by ユキタケ at 14:12│Comments(0)
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