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Posted by naturum at

2011年06月28日

6月25日の釣行記  ~朝まで生テレビ~

朝まで生テレビがある月の最終土曜日は出撃が遅れます、どうもユキタケです。

嫁が結構見るんですよアレ、文字通り朝まで・・・。
そんなに面白いかあれ?とは思いますが辞めろとも言えず見終わって寝付くまでは出撃できません。

嫁が見終わって寝付いて、出撃できたのは5時15分、行かず後悔する位なら、行って後悔しよう。
秘密基地に寄って、タックルピックアップして、一番近いポイントに6時半にエントリー。
取り合えず釣りをする時間を一番長くしたかったのです。
エントリーする時に先行者が先にいたのですが、今更場所も変えられず、なるべく離れてエントリー。
申し訳ありませんでした。

もうすっかり明るくなっているので、カバー撃ちをメインに行ってきます。
GW釣行の時に良い魚が取れたカバーを撃っていると明確なバイト。
一瞬送り込んでフッキング!
子バスが宙を舞ってユキタケの顔にヒット。
そのフッキングの衝撃でバレてました。子バスだったのでマアいいでしょう。

その後もカバー撃ちをして行くのですがノーバイト。
木曜日クランクでバスとイーコーさんがヒットした辺りまで来たので、クランクを投入しましたが、ノーバイト。
ゴロタ石がゴロゴロしているので、いい感じなんですがね~。朝早く来た時狙って見ましょう。

クランク場を過ぎた辺りで、狙う先に餌つりしてる人がいたので、時間も時間なのでUターンする事にします。
対岸に移って殆ど釣った事の無いエリアを釣ってみます。
結構浅めで底が泥なので結構敬遠してたんですが、まじかで見ると色々美味しそうなカバーがあります。
カバー周りをBLCCバドで狙っていたのですが、カバーにぶつけた時にリップがズレてしまいました・・・。
予備が後1,2個しかないのに。町田まで買いに行かねば・・・。
取り合えずルアーをBLCCバドではなく通常のビッグバドにチェンジしてカバー周りを引いて見ますがノーバイト。
カバーを撃ちながらエントリーポイントに向けて戻って行く途中に岸際をよーく見ると底がゴロタになっているエリアがありました。
ゴロタならこいつだろ、ってんでシルクワームをブン投げてズル引いてみると早速バイト。
ギリギリ成人サイズ。


釣った小バスちゃんがリバースした中身。


ベイトフィッシュを食っているようなので、カラーをスモークにチェンジ。

サイズアップするかな~って再度ポイントに投げると直ぐにヒット。
同じ様なサイズが5~6匹ヒットしましたが、金太郎飴の如く同サイズでしたので写真は省略。

最後はバズベイトをカバーにぶつける様に引きまくったのですが、ノーバイトでストップフィッシング。
短時間で、魚の顔を見ることが出来たのはよかったのですが、やっぱもうちょい良いサイズの魚が欲しいですね。
  

Posted by ユキタケ at 08:59Comments(0)2011年6月の釣行記

2011年06月24日

6月23日の釣行記 ~嫁に内緒の有給フィッシング~

糞フロントがエジミウソンの代わりに目星つけてるのか不安です、どうもユキタケです。
どーせ誰も補強しないんだろうな。

昨日有給を取って出撃してきました。
会社には休むと言ってありますが、嫁には言わずあたかも通常出社の用に家を出ました。
社会人野球の応援があるので、日に焼けるかも・・・という下準備も姑息にも仕込み済み。

上記の理由から6時半に家を出て7時半に秘密基地に到着。
本日は目一杯時間があるので、フローターはZFー158VHを選択。
その他食料や、タックルの準備等も1日釣行ですからしっかり準備。

そんな事をしていると結構時間が掛かってしまいエントリーは9時。
本日は時間があるので今までは先輩のボートに乗せて貰った時しか言った事のない所からスタートです。
エントリーする前は結構雨が降っていたのですが、エントリーした直後に雨が止んで暑くなってきます。
水は非常にクリア。水温も温いくらいです。

既に大分明るいので、カバー撃ちをメインに釣って行きます。
移動していると魚が浮いているのか魚が大分見えます。
バスだけじゃなく、雷魚、草魚、鯉、ベイトフィッシュや生まれたばかりの小バスちゃんたち・・・。
魚っ気はかなりあります。お約束ですが、ルアーを投げると一目散に逃げていきますが。
1時間ほど撃った後にファーストバイト。
ドライブクローをテトラの奥にピッチングした後の、ピックアップ中にきました。
思いっきりバイトの瞬間が見えました。


ドライブクローってスイミングでも釣れるんですね。
取りあえずズーボーは無くなったのでほっとします。

ズーボーはなくなったので最近の課題バズベイトをセット。
テキサスでカバーを撃った後、仕上げにバズベイトを通して、イライラさせて食いつかせるイメージです。

この辺りから暑くてこっちがイライラして来ましたが、魚はバズには食いついてこず。
流れの当るカバーという教科書的なポイントにドライブクローを落とすとラインが持っていかれました。


いいポイントだと思ったのにサイズが伸びませんな~。

その後移動を繰り返し、ゴロタエリアへ。
貴重なハードボトムなので、じっくり探ってみます。
ドライブクローのテキサスやレッグワームのダウンショットを試して見ますがノーバイト。
絶対いるだろう、と思ったので、シルクワームのライトキャロをリグってズル引いてみると早速バイト。

この日で一番マシなサイズでした。
その後同ポイントで粘るとロリバスがパロポロ釣れてくるのに混じって時々いい魚がヒットします。
ただ、残念ながら35クラスと40UPをラインブレイクしてしまいました。
バス君申し訳ない・・・。
今回からラインをポパイのPBラインからキーポンのPBラインに変えたのですが、同じ番手だと明らかに弱くなった気がします。
今度から1ポンド上げよう。安さは魅力なので。
結局この後も写真サイズ(over18)は釣れず。
一旦エントリーポイントまで戻って、夕方の巻物エリアに移動します。

巻物エリアに移動。
2メーター位のハードボトムエリアなので潜行深度があったディープシードゥ2をチョイス。
軽くボトムノックさせながら引いてくると一投目からヌッと重くなるバイト。
そのままゴリ巻きで寄せてくると目の前でジャンプされてフックオフ・・・
今日は本当にミスばっかりだ・・・。

気を取り直して引き続きディープシードゥを投げ続けると、岸際に叩き込んだ撒き始めに強烈なバイト。
一瞬にしてデカイとわかる手ごたえ。ぜってーバラさん、と思い追い合わせを2回ほど入れてバレを防止します。
ようやくよってき手見えてくるとデカイ。50超えてます。

うん模様がなくね?

イーコーでした・・・・・・。

しっかりクランク食ってるよ・・・。
バスはバラシまくったのにコイツはしっかりキャッチしちゃうかね・・・。

萎えたのでストップフィッシング。
魚の活性はそこそこ良かったのですが、暑さとミスで辛い結果となりました。
川の状況は非常にいい感じになっており、週末が楽しみです。

ギル、雷魚、鯰、ハス、ニゴイ、鯉。
ユキタケの外道図鑑が6目埋まりました。

  

Posted by ユキタケ at 12:42Comments(4)2011年6月の釣行記

2011年06月19日

6月18日の釣行記 ~濁りは取れたけど~

もはやペトロビッチが何を言っても星になってくれとしか思えません、どうもユキタケです。

もはや語るまい。
土曜日は金曜日の雨の影響がちょっと懸念されましたが、ストレス解消手段がコレしかないユキタケは出撃してきました。

ちょっと寝坊して3時半に起床。
慌てて準備して秘密基地よってタックルをピックアップして5時にポイントへ。ソコからセットアップして5時20分にエントリー。
大分出遅れてしまいました。
川の濁りは漸く何時ものレベルに落ち着きました。よかったよかった。
しかし流れは何時もに比べると未だかなりあります。
フローターには結構ダメージがでかいです。

本日は台風の影響を除外して通常通りの釣りをして見ます。
まずはシャローのカバー周りをゲーリーのジャンボバズで手早くチェック。
何時もはBLCCバドなんですが、今年は何としてもバズで釣りたいのでバズベイトをチョイス。使ってみてわかりましたが、フローターってバズベイト使い辛いわ。
ロッドポジション高くキープしなきゃいけないのが疲れます。

フォローにフラグラブをズル引いてみます。
フラグラブも最近導入。
きっかけは釣れるバスのサイズを上げたくて色々考えてたところ、フラグラブを使うと確実にサイズアップする、と言う話を聞いて。
たまたま家に以前買ったフラスカートがあるので、自作してみたのです。
自分で手を加えたルアーで釣れると嬉しいですしね。

まあそうは言ってもノーバイトが続きます。
こうなるとズーボー逃れに手堅く1本取りたくなってしまいます。

サンドバーエリアに移動してライトキャロ+シルクワームの鉄板パターンを試してみますが、何か違います。
台風の影響で底が変化したのでしょうか、ゴミが絡んで来ます。
結構気合入れてズル引いても釣れてくるのは写真をアップしたら児童ポルノ法に引っかかるレベルのロリバスばかり。
サンドバーパターンを諦めてクランク場へ。
クランクとバズを引いてみますがノーバイト。フォローのテキサスリグにもギルバイトかチビバスのあたりしかありません。

本日天候曇り、ボートなしの為プレッシャーローと流れ以外はかなり条件がいいはずなのに・・・。
最後の手段としてカバーを逆付けファットイカで撃っていきますがノーバイト。
上がろうとしてテトラ帯をバズベイトを撃ちながら上陸ポイントに移動中、バズにバイトがありましたが乗らず・・・
結局本日も写真撮れずじまいでした。
バズにワンバイト有ったのがハイライトかな・・・。

殆ど寝ないで釣りに行ってしまった為、夜の10時くらいに床で爆睡してしまい、嫁に怒られたので日曜日は釣りは自粛。
レッズ、貧果、そして釣りに行けない、ため息ばっかりの週末です・・・


  

Posted by ユキタケ at 16:00Comments(0)2011年6月の釣行記

2011年06月14日

6月12日の釣行記 ~未だ濁り取れず~

ペトロビッチと管直人 どっちもあれほど回りに辞めろと思われてるのに、やる気だけはあるのはスゴイと思います、どうもユキタケです。

管直人に関しては少なくない人数が辞める事はない、と言っていますがペトロビッチに関しては続けて欲しいのは糞GM、糞社長、糞フロントぐらいでしょう。
いいからとっとと辞めてくれペトロビッチ。

そんな腹立ちを抑える為に出撃してきました。
土曜日は雨の影響で出撃を見合わせてたので、気合入りまくりです。
2時半に家を出て3時半に秘密基地へ。
セットアップして4時15分にはエントリーしました。
本日も泥だらけになる第一クランク場近くからエントリー。
濁りは今だにかなりあります。影響は中々とれませんね~。
流れもかなりあります。下流から上流へ遡るのはちょっと無理です。

濁り+流れ という事なので先週と同様の攻め方。
だってコレしか引き出しないんですもの。

つまり流れの緩やかなハードボトムエリアでのカバー撃ち。
今回も真っ先に入って岸ギリギリに落としてズルズル引いてきます。
先週から変化した事と言えば落とすソフトベイトを色々試行錯誤した事。
基本はドライブクローの1/8ozテキサスなのですが、サイズアップを意識してのフラグラブを試したりエビを意識してシルクワームにネイルシンカーをプラスしたものや、ファットヤマセンコー3incやバレットのノーシンカーなんかを撃っていきます。

3本ほど小あじのようなローティーンのロリバスが釣れて来てしまいますが、ロリコンじゃないのであまり嬉しくはありません。
ドライブクローの爪がやたら取られるのですが、ショートバイトなのかギルなのか?
なまじバイトはけっこう有るのでツイツイ粘ってしまって気がついたら7時半。いかんまともなサイズ釣ってない・・・。
濁りがきついですが、ズーボー逃れにサンドバーパターンを試してみます。
気合を入れてサンドバーまで移動して、シルクワームのライトリグを分投げてズルズル引いてきます。

何時もならバイトがあってもよさそうなモンですが、濁りと流れの影響からか本日は全くノーバイト。
ココで時間が来たのでストップフィッシング。

イヤーきつい。濁りと流れがこんなに長引くとは予想外でした。

増水+濁りと来るとカバーにタイトにと言うのがセオリーですが、ソレを3日ひたすらやっても貧果でした。
ひょっとして根本から間違っているのかもしれません。
何か別の攻め方があるのか・・・?

レッズの弱さ、仕事のテンパリ加減、この貧果・・・今週のユキタケはかなりHPが減った状態からスタートです。
  

Posted by ユキタケ at 01:03Comments(0)2011年6月の釣行記

2011年06月05日

6月5日の釣行記 ~Esqc66L入魂~

柏木より直輝ですね、どうもユキタケです。
約2ヶ月ぶりの勝利です、山形さんありがとう。
でもペトロビッチ解任への思いは微塵も揺らぎません。

昨日はニューロッドのデビューなのにズーボーという失態を演じてしまいました。
釣りの借りは釣りでしか返せませんので、早速本日リベンジです。
ちょっと寝坊して、3時半に家を出ます。
秘密基地に釣り道具をピックアップして、昨日のエントリーポイントへ。
大きな声では言えませんが、あまりに泥だらけなので持って帰るのが嫌になって、草むらの中にフローターを隠し置いておいたのです。
イメージはコアファイターを隠すアムロ、って感じで。
あまりに汚いので、誰も持っていく奴はいない事を確信していたから行いました。もうしないでしょうね。

なので本日はセットアップが楽で4時45分にはエントリー。
しかしボーターが既に何艘か・・・。
気合入ってるな~。今日位から大雨の影響は薄まると皆読んでいたのか?
でもやっぱり本日もドブ川カラー+流れ早しです。
要するに釣れなさそう、って感じです。

本日はクランク場に立ち寄ってクランクを引く、と言う余計な事は一切せず、昨日反応があった、ハードボトム+流れ揺るかな場所に真っ先に入って粘る事にします。
誰も入ってなかったので、真っ先に入ってマイウォーターを主張。
一箇所にホバリングして、丁寧に丁寧に撃っていきます。
ルアーは昨日より一段ウェイトを落として、1/8ozのドライブクローテキサスリグ。
岸際に落としてゆっくりズル引き。
ユキタケの腕ですとフローターで1/8ozをフローターに乗ってズル引くのって結構大変だったんですが、さすが新型何の問題も無く出来ます。
この辺はマイクロガイドさすがって感じです。
感度が良すぎて雑音を拾いすぎるのが今の問題ですね。
何回カラ合わせをしたことか・・・

凄くスローな釣りですが、こんなコンデションでは他にやり様が無いので仕方ありません。
時々飽きたらクランクやスピナベを分投げて引き倒しますが、直ぐに元に戻してカバー撃ちをしていると明確なバイト。

反射的にあわせをくれるとようやく乗ってくれました。
よかった~と安心すると、何とリールがロッドから外れてしまいました。
締め込みが甘かったのか?慌ててロッドにく付け直します。
この間バレルかな~と思いましたが、何とかばれずに付いててくれました。

スゴイ久しぶりにキャッチなので嬉しー。

サイズはちっこいですがタフコンディションの中、狙ってた通り釣れたので非常に嬉しいです。
Esqc66L入魂完了っす。

その後もネチネチと同様のポイントを撃っていくのですが、2回ほどバイトがありましたが、一回はすっぽ抜け、一回はバラシと両方ミス。
7時を過ぎるとわんさかボートが出てきて、ユキタケのポイントもボートの方が入ってくるようになってきたので、場所変更。

もうひとつ抑えに取っておいたハードボトムエリアに移動。ただ流れは比較的速いので釣りりづらいです。
1時間程撃って見ますがノーバイト。
8時位迄お行いますが、ネガカリでワームをロストしたのをきっかけにストップフィッシング。
ちょっと早めですが早上がりして、泥だらけのフローター類をハードボトムエリアで洗って終了。
流れさえなければ、ココのハードボトム帯でエントリーするのに・・・。

イヤー厳しかったですね~。濁りがやはり全て。釣れなさそうないろですもん。
とわ言え周りのボートで結構釣り上げているのを見ましたので、見た目ほど影響は無く実は釣れ釣れだったのかも知れません。

個人的にはこのコンディションで1匹取れと言うのは満足できる結果だと思っています。

来週こそ落ち着いてくれよ・・・。

~見せて貰おうか、ダイコーの新製品の実力とやらを~
Esqc66Lの簡易インプレ。
感度は文句なくよい、ユキタケのライトテキサスはダイコーの超名シリーズ、コブレッティの電光石化かパトリオットでしたが、格段に感度は上がっています。
キャストのしやすさはロードランナーには遠く及びませんが、まあやりやすいやりやすいレベル。
気になる点は魚をバラし易いのか?(俺がきにしないのか)
このダイコーが30%オフの店では2万を切る。
ハードベイトでは未使用。

とりあえずはこんな感じですか。
気がついたら随時更新していきます。








  

Posted by ユキタケ at 17:42Comments(4)2011年6月の釣行記

2011年06月05日

6月4日の釣行記 ~エスクワイア Esqc66Lデビュー~

7月8月は週休3日になりました、どうもユキタケです。

電力問題で9月、10月の休みを7,8月に移行予定とか。
9月のシルバーウィークはユキタケはなくなりました。

今回も仕事で山程嫌な思いをしたので、癒しを求めて出撃してきました。
大雨、台風の影響が酷い事は承知の上ですが、エスクワイヤEsqc66Lをシェイクダウンさせてみたかったので、決行。

3時15分にEsqc66Lを持って家を出て、秘密基地に4時到着。
フローターをピックアップしてホームリバーへ。
エントリーポイントに向かう途中川の様子が見えましたが、濁りが酷いし、流れも速い印象。
厳しい戦いが予想されます。
エントリーポイントについてセットアップ。5時にエントリー。
既にエントリー前から大雨の影響は出ております。
岸際が恐らく川に浸かった為でしょう、ヘドロ化してグチャグチャ。
足ひれ、ウェーダー、フローター等が汚れまくってしまいました。
オカッパリの人は大変だこりゃ。
エントリーして、今日はスピニングの出番は無い事を確信。
濁っている上、流れがかなりあります。水の色は抹茶ラテカラー。
近所のドブ川カラーと言ってもいいかもしれません。
ウェーダー越しに伝わる川の水温も大分低い模様。
こりゃ相当厳しい事が予想されます。
なにより、ボーターを含めても人が殆どいません。
皆さんの判断はかなり的確なので、厳しい時は人がいないのです。

こんな状況でスピニングを使う引き出しは持ってません。
濁り、増水時のユキタケの引き出しはタダひとつ。
カバーにとにかくタイト。コレのみです。
ハードベイトもブッシュにぶつける感じで。ソレを可能にしたのがこいつ。
ベルモント(Belmont) ルアーリトリーバーSP
ベルモント(Belmont) ルアーリトリーバーSP







持っててよかったルアー回収棒。
ワームはムズイですがクランクなんかだとほぼ取れます。
ただ糞重いので何時も持ちあるかは微妙ですねこれ。
とはいってもハードベイトより、やはりカバーのメインはソフトベイト。
ドライブクロー3incに3/16ozのタングステンシンカーを付けて、Esqc66Lで撃ちまくります。
ベイトフィネスというには多少重過ぎますが、非常に快適に使えます。
感度もさすがマイクロガイド。ビンビンです。
ビンビン過ぎて色々な情報を拾いすぎて、違和感を持ってしまいますが、ノー感じにならないので集中力が続きます。

最初はクランク場をクランクで軽く流してみたのですが、駄目。フォローのドラクロを入れますがノーバイト。
念のためサンドバーにシルクワームを入れてみますが、ノーバイト。やはりこの濁りでサンドバーパターンは死亡確認。

6時半の時点で既に打つ手なし、ズーボー覚悟状態になりました。
その後色々考えてここしかない、と言うエリアまで移動。
流れが速くて移動が非常に辛かったです。
足が攣りつつようやく移動終了。

そのエリアは貴重なハードボトムと流れをプロテクトするワンド状で岸際は増水でブッシュ化してるエリア。
流れが緩い事もあり、釣りがしやすいので、ココをひたすら丁寧にやることにします。
岸際のブッシュに落とした後は5メートルぐらいズル引いてピックアップと言うのをひたすら繰り返します。
Esqc66Lは感度良好ですが、硬い棒のようなロッドではなく、適度にしなってくれるので、ユキタケの様なキャスト下手でもキャストがいい場所に結構決まってくれます。
うん中々ナイスなロッドだ、Esqc66L。

暫く撃っているとヒット!
しかし直ぐにフックオフ。
岸から少し離れたコボレ石みたいなところで食ってきました。
これで俄然やる気になって、ひたすらドライブクローを打ちまくります。

その後も岸ギリギリに落として1メーターくらい引いてくるとバイトがあるのですが、中々乗らず。
ようやく乗ったバスもハンドランディング準備中にフックオフ・・・
残念。その後も撃ちますが、バイトすら出てこなく9時にストップフィッシング。

6月4日の釣過は・・・ええ坊主でした。
やっぱ増水と濁りがきっついです。
水温の低下は天気が滅茶苦茶いいので、日曜日の影響は殆どないでしょうが、流れと濁りは1日ではどうにもならないでしょうね~。
影響がなくなるのは来週末位からでしょうかね?

Esqc66Lに関してはもう少し使い込んでからインプレしますか。
今言えるのは既にユキタケのロッド群でレギュラーの座は射止めました。

日曜も出撃します。
  

Posted by ユキタケ at 14:12Comments(0)2011年6月の釣行記

2011年06月01日

エスクワイア Esqc66L到着!

ワームを煮てたのがばれて怒られました、どうもユキタケです。

フラスカートの癖を取る為に軽く煮たのですがとんでもない悪臭でばれてしまいました。

さて本日帰宅するとギルウェブショップさんより、Esqc66Lが届いておりました。
イヤー型落ちで6千円だったんだよね~と苦しい言い訳を嫁にして、にやにやしながら開封。


うーんカッコいい。

グリップのシェイプ具合もナイス。握ってみてもナイスなコルクを使ってるのがわかります。

初めてのマイクロガイド。

ちょっと勘違いしてたのですが、スパイラルガイドセッティングではないこと。
何故かスパイラルだとずっと思っていたのでちょっとびっくりしました。
裏にしっかりMADE in chinaと書かれているのがダイコーファンとしては少し残念。
ダイコー品質かどうかは週末に実戦で確かめたいと思います。

  

Posted by ユキタケ at 01:02Comments(2)ダイコー