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Posted by naturum at

2011年10月31日

2011年10月29日の釣行記 ~ラストフローター釣行~

ナビスコカップは勝てる気が全くしませんでしたね、どうもユキタケです。
小山田くんはこの経験を絶対に生かしてほしいです。

土曜日に今シーズンのラストフローター釣行に行ってきました。

だいぶ日の出が遅くなってきたのでゆっくり目の3時半起床で出撃。
もうだいぶ寒いですね。
秘密基地に四時半チョイ前に到着して、ピックアップして、自分の持ちポイントの中で一番探れる距離が広いポイントへ。
チョイ減水気味、そして滅茶苦茶水が澄んどります。水も空気も冷たいですね。
そろそろコンクエストを使うのがつらい季節です。

ハードベイトは先週反応が結構あった、プロップマジックをメインにシャローを広く探っていきます。
が、どーもプロップマジックがふらつくのが気になります。
プロップが行かれてしまった、サイトフラッシュはこのような事はなかったので、個体差でしょうかね。
気になってしょうがないので、プロップマジックを諦めて、クランクとクリスタルSをメインに探って行きます。
秋の基本らしく面で探って行きますが、ノーバイト。

シャローは魚っけがないですね~。
やっぱり沖のブレイクかな?ってシルクワームを投げてみると、小さなバイト。反射的に合わせると、うまく乗ってくれました。

貴重な魚なので時間をかけて慎重にやり取りしてキャッチ。
<
30㎝でした。

ラストフローターがズーボーじゃなくて良かったです。
その後テキサスやスモラバでシャローカバーをタイトに狙っていきますがノーバイト。
難しいですね。シャローも水が綺麗すぎて魚が付いてないのが丸見えです。

一通りのシャローは探ったので、沖のブレイクを集中的に探ってみます。
沖のブレイクを狙う場合ユキタケの持ちネタはハードベイトならバイブレーションかテールスピンジグ、ソフトならダウンショットかライトキャロ位しかありません。
今回はテールスピンジグを分投げて、リフト&カーブフォールで探ってみます。
ハードベイト用のロッドを低弾性カーボンのロードランナーHBスペシャルから高弾性のコブレッティのゴクーに変更したので、感度の違いを実感したかったのです。
確かに感度は上がりましたね。乗せる釣りではハードベイトスペシャルに軍配は上がりますが、掛けて行く釣りではゴクーのほうがいいですね。

探っていくとゴンという明確なバイト。
オッシャーってごり巻きすると何か変な手ごたえ。

ハスでした・・・。
去年もこの時期釣ったぞコイツ。

これはノーカウントという事で、何とか1匹を目指して、再び沖のブレイクを狙ってレッグワームのダウンショットリグをキャストし続けます。

するとズル引き中にコツンという明確なバイト。
今度こそ、っと送って巻合わせしてごり巻きすると又も変な手ごたえ。

ニゴイでした・・・。
去年もこの時期釣ったぞコイツ。

何故この時期はこいつらが釣れてくるんだ。

その後何とかもう一匹を目指して頑張りましたが、体が冷えて震えがで出したので無念のストップフィッシング。

今シーズンのフローターでの釣行はこれで終了です。
ラストフローターフィッシュが釣れて良かったです。
限りなく今シーズンのラストフィッシュになりそうな気がしますが、何とかそうならないよう、11月中に魚が取れるよう頑張りたいと思います。
  

Posted by ユキタケ at 06:58Comments(0)2011年10月の釣行記

2011年10月23日

2011年10月23日の釣行記 ~終わりゆくシーズン~

クソ監督を取り除くのが半年は遅いと思います、どうもユキタケです。

降格100%から解任によって70%位に改善しましたね。
しかし橋本及び糞フロントてめーらは責任しっかり追及すっからな。
ペトロを指示していたゴール裏も同罪だ。目ん玉ついてんのか全く。

土曜日は寝坊+起きたら凄い雨だったので行くのを取り辞めてしまいました。いかんな。

本日は気合を入れて3時40分程に出撃。
本日は一日できるので、食糧と水を持って秘密基地へ。
フローターをピックアップしてポイントへ。
本日は久しぶりに持ちポイントの中で一番下流のポイントからスタートです。
セットアップしてるときに蚊が凄いいて閉口。
10月だというのに滅茶苦茶刺された。油断して虫よけ持ってこなかったぜ。

エントリーして釣り上がっていきます。

あ、そういやハードベイトタックル新調しました。
コブレッティの五九(ゴクー)とコンクエスト50。
五九はまへやで14800円の極上の中古。今時コブレッティを買うのは濃ダイコーヲタ位なので、格安で変えました。
コンクエスト50はなナチュラムで新品を購入。
魔改造してやるつもりですが、今はノーマルで使用。

まずはスピナーベイト、バイブレーションをメインで使用。
タックルの使い心地はいい感じです。
ロードランナーのほうがキャストは決まりますが、感度は圧倒的に五九のほうが上。
コンクエスト100に比べるとコンクエスト50はやはり圧倒的に軽量ルアーは投げやすいです。

朝のうちはハードベイトをメインに使用しますがウンともスンとも言わず。
シャローカバーには魚っけあまり感じないので、7時過ぎあたりから沖のブレイクにシルクワームを投入するもの豆が1本取れたのみ。

渋いな~と呟きながらテキサス場へ。
何時もならテキサスなんですが本日はスモラバで。
スモラバを落としてシェイクして見ますが全くのノーバイト。
ギルバイトすらありません。

テキサス場でライズがあったので、プロップマジックをセットしてカバー周辺を引いて行くとナイスフィッシュが水面直下のプロップマジックにバイト。

しかしキスバイトでフッキングせず・・・。今のはいいサイズだった・・・。
とりあえず魚の反応が初めて見えたのでやる気が出てきました。

以後ハードベイトの軸をプロップマジックとしてカバーぎりぎりを通していきます。
そして合間合間にシルクワーム。カバーがあったらスモラバというローテンションで探っていきますがノーバイトが続きます。

余りのバイトの無さに心が折れてきました。
少し早いですが11時半にトイレ休憩とお昼ご飯タイムにします。
そうここまでノーフィッシュ。

流れもそこまで早くないし、水もささ濁り位で一番いい感じ。
なのにノーバイト。辛いなあ。

休憩後再開。
反応のあったプロップマジックでシャローカバー、沖のブレイクを信頼と実績のシルクワームで攻めます。

日が出てきてしまったのでシャローカバーは厳しいとあきらめ、ひたすらズルズルシルクワームを引いていきます。
ズル引きする事1時間半。
ようやく微かなバイト。
送り込んで巻合わせすると乗ってくれました。

絶対ばらさん、と周辺にカバーがない川の中心に移動してから、ドラグを効かせて慎重にやりとりしてキャッチ。

33センチでした。
イヤー厳しかったので滅茶苦茶嬉しかったです。

1時半過ぎでようやく1本です。

その後もズル引きをメインに探っていきますが、ノーバイト。
さっきのはパターンではなく、まぐれだったのか・・・。
そうこうしてる間に3時。

そろそろエントリーポイントに戻る事にします。
日も傾いた事だし、シャローにさしてきてるだろ、シャローカバーを攻めてみます。
スモラバをピックアップ中に表層でバイト。
小さくて乗らな買ったのですが、浮いてきてるのでしょうか?
その後の一投でも同じようにスモラバの表層早引きにバイト。
おんなじ魚か。こいつも乗らず。
乗せてやる、とプロップマジックをキャスト。
こいつにも引き続きバイト。
トリプルフック2つついてるのにこいつも乗らず・・・・。
なぜだ。

しかもミスキャストでペラが歪んでしまって、クラウンカラーのプロップマジックが死亡・・・。
仕方なしにナチュラルカラーのステルスシャッドにチェンジ。
視認性が落ちてやりにくくなってしまいました。

魚は浮いていると判断して、その後もプロップマジックをメインに攻めてみます。

午前中でバイトがあったエリアでまたもナイスフィッシュがバイト。
こいつも乗らず・・・。思いっきり食うところが見えているんですがね・・・。

サトシンさん、中々ベリーフック食ってくれないんですが・・・。
シングルスイッシャーだから頭から食うのが売りだったはずでわ・・・


その後はノーバイト。
丸丸一日みっちりやって、1本のみ。

いや俺が下手なの差し引いても大分厳しかった気がします。今日は。

そろそろシーズンも終わりですかね。
来週が今シーズンのユキタケのラストフローターになります。
いいの取りたいな。

  

Posted by ユキタケ at 23:22Comments(0)2011年10月の釣行記

2011年10月19日

10月16日の釣行記 ~息子生誕記念釣行~

10月13日に息子が生まれました、どうもユキタケです。

結婚5年目、嫁が子宮癌になって不妊治療したり紆余曲折がありましたが、ようやく子供を授かりました。
正直不妊治療はしんどくて辛かったですがようやく夫婦で笑顔になれそうです。
3818gデカイ男の子でした。

そんなこんなでバタバタして土曜日は出撃を自粛。
土曜日に浦和レッズがほぼJ2落ちを決めた試合を見て、やけ酒をして不貞寝。
目が覚めたのが2時だったのでそのまま出撃。

本日は息子生誕記念として滅多に行わないプランを計画。

滅茶苦茶上流に荷物を置いて、その後下流の上陸ポイントまで戻って自転車を置き、
徒歩で上流の荷物を置いてあるポイントまで戻ってエントリー。
こんなことを考えて滅茶苦茶上流まで行ってみました。
調子に乗って行った事ないエリアまで行ったら真っ暗で、どう行ったら川べりにたどり着けるか解りません。
そうこうしてる間に雨が降ってきて気持が折れます。

結局行った事があるエリアまで戻ってエントリー。 うろうろしたのは完ぺき無駄足でした。

それでも4時半にエントリー。
真っ暗です。真っ暗ななかバズとプロップマジックで手早くチェック。
本命のハードベイト場まではテンポよく移動しながら探っていきます。

本命ポイントまでノーバイト。
本命ポイントで丁寧に探ろうとしたら 複数のボートが猛スピードで上流へ。引き波がガンガン当たってプレッシャーがかかります。
クランク、スピナーベイト、フォローにソフトベイトまで投入しましたが本命ポイントでもノーバイト。

こりゃまずいな、ってんでシルクワームを投入。沖のブレイクを探り出します。
しかしコレもバイト無し。
厳しいな~。どうやったら釣れるんだろう?
この頃からボートが結構な数でてきます。ローカルなトーナメントでもやってんのか?というレベル。
ユキタケの周辺もボートで囲まれてしまいます。
動きがとろくてすいません。

結局8時半までノーバイト。
普段ならタイムアップですが、嫁はまだ入院中。もう少しだけ延長戦を行う事にします。
上陸ポイントの下流も探ってます。
すでに日が完全に上っているのでシャローではなく沖の流芯を探ってみます。
すると流芯でかすかなバイト。
送り込んで巻き合わせすると上手く乗ってくれました。

28㎝でした。大きさは大したことはありませんが滅茶苦茶厳しかったので嬉しい一匹です。

同じ様なポイントを引き続き狙ってみるとすぐにヒット。

25㎝でした。時合いでしょうか?

周辺のボート2艘にも1本ずつ同時期にヒットしてるのを目撃。
しかしその後はまたもノーバイトの時間が続いたので息子の顔を見に行く為ここでストップフィッシング。


いやー厳しかったですね。特に朝は終わったか、というくらいの厳しさでした。
コユキ生誕記念釣行なので、ドラマフィッシュが欲しかったのですが、すまんのう・・・。

秋はどのレンジにも魚はいる、と言いますが、どうもシャローに魚っけが無いんですよね・・・。
皆さんはシャローに魚を感じているのでしょうか?

毎年10月の声を聞くと一気に厳しさが増しますね。

あと半月は嫁が実家に戻っているので、来週も出撃いたします。
嫁が戻ってくるまでの間、杭の残らぬように出撃したいと思います。
  

Posted by ユキタケ at 01:05Comments(7)2011年10月の釣行記

2011年10月10日

2011年10月9日の釣行記 ~スピニングで代用~

ナビスコ優勝してもペトロビッチ退任への思いは一向に衰えません、どうもユキタケです。

大宮戦でまた変な采配するんだろアイツ。

土曜日の悪夢からようやく切り替えました。
この際タックルを一新するいい機会と割り切る事にします。
というかそれしかない。

起床は3時、代用のコブレッティ エアートリックを持って出撃。
こいつは桧原湖などでミノー等に使用しているスピニングロッド。
スピニングですのでクランクはスモールクランク位しか巻けないけどその分軽量のミノーなんかにはばっちり。
秘密基地でBOXの中身をスピニング対応に入れ替えて4時半にポイントへ。
まだ真っ暗の中、セットアップして5時にエントリー。
本日は昨日の悪夢を忘れるため、またスピニングなので込み入ったカバーよりフラットやブレイクメインとなるポイントへ。

ハードベイトはプロップマジックメインで巻いてみます。
一応ブッシュにはテキサスを入れていきますが、減水で良く釣れていたブッシュの底が丸見え。
これじゃテキサスは無理だろうな。よほど沖まで張り出しているオーバーハングじゃないと。

減水時は沖のブレイクというのが基本ですが、沖のブレイクを攻める手駒はいつものライトキャロしかない・・・。
ライトキャロをセットしてブレイクをズルズル。

岸際にプロップマジックを落として引いてきた後フォローにシルクワームをブレイクでズルズル。
2時間程ノーバイトが続きます。
9月までなら、ブレイクを引けば結構あっさり桧原湖サイズがヒットしていたのですが・・・。
キャロで釣れてもな~とか余裕切ってた事を本気で後悔し始めてきました。

更にキャストを続けると杭と平行に巻いていたプロップマジックにようやくヒット。
サイズは桧原湖サイズ以下でしたがとりあえずホッとしました。

その後は日が高くなってきたので完全にライトキャロに専念。
ひたすらブレイクを引いて桧原湖サイズを3本、1豆を追加して終了。

厳しくなりましたね。
それとやっぱり、ハードベイトはベイトがいいですね。
スピニングだとやはりキャストが決まりません、ユキタケの腕では。

ロッドはどうしようか。ロードランナーのHB511LLを買いなおすのも手だけど、エンズヴィルも気になるなぁ、HB630LLもいいし、悩む。

急場を凌ぐ為にコブレッティのゴクーを中古で買ってから来シーズンまでゆっくり選ぶのも手だし。
リールはほぼコイツで決まり。
シマノ(SHIMANO) カルカッタ CONQUEST(コンクエスト)50
シマノ(SHIMANO) カルカッタ CONQUEST(コンクエスト)50






今まで使ってたコンクエスト100より更に軽量ルアーに向いているコンクエスト50。
コイツを色々チューンして一生付き合っていけるリールにしてやる。

本日は起きたら雨がえらい勢いで降ってたので出撃を断念。持ち帰った仕事と英語の勉強に専念します。
  

Posted by ユキタケ at 16:07Comments(0)2011年10月の釣行記

2011年10月08日

2011年10月8日の釣行記 ~損傷大~

全てが嫌になりました、どうもユキタケです。

本日も出撃してきました。
寝坊して3時40分位に家を出た。
寝坊したのと、テキサス、クランクで釣りたかったのでズーボーの危険は承知で玉座ポイントへ。

セットアップして5時半位にエントリー。
水が冷たい。
TOPは厳しいかなと思いつつ、バドからスタート。
うんともすんとも言いません。

ちょっとレンジ下げてプロップマジック、クランクでも探ってみますがノーバイト。
シャローカバーにテキサスを入れていってもノーバイト。
魚っけが全くない。
玉座もテキサスではそろそろ辛くなってきたのかな。

ズーボー避けにシルクワームを投げてみると、桧原湖サイズがヒット。

中々効かないんですけど、聞いてよかったです。
ズーボーが無くなったので、テキサス、ハードベイトにチェンジ。
対岸のテトラエリアに移動。

テトラ+オーバーハングor ゴミ黙りをテキサスで撃つこと20分。
ゴミ黙りに落とし込んだドライブクローに違和感。

合わせるとバスです。
ウリャってぶっこ抜いてキャッチ。

30㎝とサイズは普通ですがやはりテキサスリグで釣るのは気持いい。
TOP>クランク>その他ハードベイト>テキサス>ライトリグ
といった感じです。ユキタケの中の気持ちいい順序は。

引き続きテキサスで探っているとネガカリ。

ちっ、てんで外しているとチャポンという音。
見てみると脇に置いてあったハードベイト用のロードランナーが沈んでいっています。
慌てて水中に手を突っ込んだのですが、届かず、ロッドが水没・・・。
運悪く結構な流れがあるエリア・・・。

そこから2時間程ロッドを釣りあげようと、バイブを落とした周辺でガリガリして見たのですが回収不能・・・。
無念のタイムアップで帰宅。

1軍のハードベイトタックルが川の藻屑と化しました。
ノリーズ HB511LL コンクエスト100+Availスプール+マグネットブレーキ

今までありがとう・・・。
痛いな、ハードベイト用のタックルどうしようか・・・。

  

Posted by ユキタケ at 15:43Comments(0)2011年10月の釣行記

2011年10月04日

10月2日の釣行記 ~4月以来のハイプレッシャーポイント~

解任辞任失踪訃報何でもいいからペトロビッチが消えてくれる情報を心待ちにしております、どうもユキタケです。

解任しなければ降格、と言う事は確信してます。
なんだかとっても眠いんだパトラッシュ・・・。

どーせ負けるだろうから、と言うので前もってストレス解消と言う事で日曜日も出撃してきました。
土曜日は早く行き過ぎたので日曜日は少し遅れて3時半に出撃。
さみーさみー。気温の変化がいきなりすぎんぞ。

秘密基地へ因ってフローターをピックアップしてポイントへ。
土曜日は流れが速くて苦戦したので、今回はユキタケの持ちポイントの内一番上流から釣り下るポイントをチョイス。
このポイントは4月以来かもしれません。魚影はすごく濃いのですが、型が出ないのと、ヘラ釣り師、バサー共に多いのと、ハードベイトが効きそうな所が余りないのでご無沙汰でした。
セットアップして5時位にエントリー。
失敗した・・・。既にボート、フローターの人が4台浮いております。
しかも流れが殆どなし。やはり機能の流れは強風の影響だったのか。
こんな事ならレギュラーポイントでのんびりすれば良かった。
まあそういっても始まらないので、隙間に入れさせて貰って実釣開始。
ライズが凄いのでまずは表層のプロップマジックからスタート。

テトラの脇を通すと背びれを立ててチェイスがあり、目の前でヒット。
プロップマジック入魂です。

サイズは檜原湖サイズ。
周りに人が一杯いたので写真撮影は自粛。
プロップマジックの売りのフロントフックへのフッキングじゃなくて普通にテールフックにフッキングしとりました。

いきなりズーボーは無くなったのでやりたい釣りを行う事に。
周辺のボートフローターが釣り下る迄待って、去った後をじっくり狙います。
一応バドやクランクも投げますが、叩かれた後なので厳しい。
メインはこのポイントでは殆ど攻めたこと無いドライブクローのテキサスリグ。
ブッシュやオーバーハングに丁寧に落としていきますがノーバイト。
ブレイクラインをバイブ、テールスピンジグで攻めるもノーバイト。
うん、いつものこのポイントだ。

この辺から今度は釣り上がってくる人たちで再び混雑。
この日は結構な数の人が出てましたね。土曜日はほとんどいなかったのに。

気温の低さと水温の低さに歯がガチガチ言い出します。
取りあえずこのまま終了なのは寂しいのでシルクワームのライトキャロをブレイクへ。
此処までもいつものパターンですね。

10分ほどで沖のブレイクからヒット。
巻合わせすると乗ってくれたのはいつものサイズ。

朝プロップマジックで釣れたのと同じくらいのサイズですね。

その後もズルズルブレイクを引くと同じサイズが2本程続いた所でストップフィッシング。
寒さにギブアップです。
準備不足、ポイントチョイスとちょっと残念な釣行になってしまいました。
あと一か月位の貴重な時間を・・・。

この日の収穫はプロップマジック入魂くらいですか。
来週は防寒ばっちりして出撃します。どこのポイントにしようかな。


  

Posted by ユキタケ at 12:47Comments(0)2011年10月の釣行記

2011年10月01日

10月1日の釣行記 ~シャロー不発~

タイツ履いてチャリ乗ってます、どうもユキタケです。

朝はめっきり寒くなりましたね。
9月中ごろからさすがに直にウェーダーじゃきつくなってきたのでヒートテックのタイツ履いているのですが、本日は出発時に履いてチャリ乗ってました。

風が凄くてさみーさみー。

本日も出撃してきました。
本日は久しぶりに3時起床。
秘密基地寄ってフローターを取って4時半にポイント到着。
前回流れが落ち着いていたので、本日は何時もの釣りあがるホームポイントへ。
火が出るの遅くなりました、セットアップ終了の5時ではまだ暗くてラインむすべないっす。

とりあえずルアーも付けずエントリーしてメインポイントへ移動をかけます。
失敗した事に滅茶苦茶風が強くて、悪い事に上流から下流に吹いているもんだから流れがパワーアップして遡上するのが滅茶苦茶大変。
大失敗っす。
メインのクランク、テキサス場に着くころにようやく明るくなってきたのでリグって、ようやく実釣開始。
六時ちかくなっちった。

風で波立っているのでバドはあきらめクランクとジャークベイトでシャローをチェック。
時々あるブッシュにドライブクローを落とし込む。
結構実績のあるポイントなのにノーバイト。
ギルのバイトすらありません。

ひょっとしてシャローが終わり始めてる?
と思い沖のブレイクにシルクワームをブン投げてズル引いてみるとあっさりヒット。

25センチのかわいいサイズでした。

これでズーボーがないので沖のブレイクはバイブ、岸際はクランク、ブッシュはテキサスというローテーションで探りますがノーバイト。

そういや例年10月位からあんまりシャローは良くないな。

あんまりバイトが無いのでシルクワームをブレイクに投げると又もヒット。

今度は中々の手ごたえ。
時間をかけて慎重に寄せてくるといいサイズ。

38センチでした。
やっぱり、シャローじゃないのかな。
ユキタケにとって水深3メートル以上を攻める引きだしってワーム以外だとバイブのスロー引き位しかない。
ラバージクやディープクランク、スピナベのスローロールとかで釣れた事が殆どないのです。

クランクで釣りたければシャローしか選択肢がないのです。
なのでしつこくシャローカバーをテキサスやクランクで攻めまくります。
テトラ帯などでは話題のプロップマジックなども繰り出すがノーバイト。

だいぶ日も出てきてハードベイトではきつくなってきました。
ならばカバーへのテキサスを重点的に撃っていきますが本当に全くのノーバイト。今までうざい位のギルバイトがあったのに。

シャローをあきらめてラスト1本を求めて沖のブレイクをズルズルシルクワームで引くと10分程でヒット。

又も25㎝程。
俺にはこれしかないのか・・・

そんな感じでタイムアップ。
沖のブレイクにシルクワーム以外の引き出しを作らねば・・・

まだまだシャローに魚はいるはずなので。
もう少しシャローで頑張りたいと思います。
  

Posted by ユキタケ at 14:35Comments(0)2011年10月の釣行記