9月19日の釣行記
本日は業界のショー視察の為、直行。ショーの開始から少し遅れて行けばいいので、ゆっくりできます。
従いまして台風直撃後初めての視察に行ってきました。
一応南畑観測所のデータを見てみると、粘度70とまだまだ濁りは厳しい状況っぽい。
なので釣果の方は期待薄なので、川がどうなっているか、と言う視察のつもりで行ってきました。
特に岸際や足元、よく釣れたブッシュなんかがどうなっているのか確認したかったのです。
視察なので気楽に5時起き、6時エントリーと言った感じです。
案の定川辺のあぜ道は、ドロドロのぐっちゃぐっちゃなので、かなり離れた所に車を止めて、フローターを担いで
えっちらおっちらエントリーポイントへ。
パッと見、濁りも流れもそんなにきつくない様な・・・。
軽く考えて第二エントリーポイントからエントリー。ここはワンドになっていて比較的流れが緩やかなの忘れてました。
ワンドを出て上流に行こうとすると、かなり流れが速いことに気づきます。
必死に漕がないとあっという間に流されます。
慌てて、岸際の流れが緩やかなエリアに貼りつき、岸際を撃っていきます。と言うかそれ以外できない。
何とか300メートルほど遡上した後、対岸に渡り、ゆっくり下りながら岸際のブッシュを見学&カバー撃ちしていきます。
大分変ってしまいました、ショックだったのが、凄くよく釣れたブッシュが滅茶苦茶になっていた事。魚つくかな。
濁りの方は何とかなるみたいで、カバーに入れたラバージグで1バラシ。チビでしたけどこんな状況で食いついてくれて、それだけで満足です。
エントリーポイント迄流されたところで視察終了。
濁りは南畑観測所で70も流れはキツイが、何とか釣りになる事がわかったのが今回の収穫です。
週末に向けて色々対策を練る事が出来そうです。
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