ようやく仕事がひと段落つきました、どうもユキタケです。
第三次桧原用のルアーを、ガイドフィッシングでも活躍したバーサスVS-3078に詰めてみました。
前回の桧原ガイドフィッシングでの経験を活かし、前回から大幅なリストラを行いました。
前回
こいつらから自宅待機組みを抜き、新規採用組み、転職組みを追加します。
それに平行して僭越ながらユキタケなりのVS-3078のインプレを行ってみたいと思います。
メイホウ(MEIHO) メイホウ VS-3078
前回からの不動のレギュラー陣
水面直下系
上段は全てワンダー 一番左だけ45 ほかは60
下段右から マキルアーの只巻きスペシャル、K-1 FDカスタム2本、ブライス65のフローティングとスローシンキング。
表層系
上段右から レッドペッパーマイクロ、美蝉、プロップベイト2008リミテッド、プロップベイトタイプB 2本、下段右からチャグポップ、SUGOIスプラッシュミニ、YABAIチュッパミニ。
ムシ系
上段右から BJ-BUG 2つとカクータス+フローティングジグヘッド、
下段右から MUSHIMURA、ホプテーラ、風神スパイダー。
ハードベイト
上段右からブリッツMR、フラットペッパー、スーパースレッジ、ベビーシャッド
下段右からTHF-1、スラヴァーバイブ60、湾ベイト2つ。
ワイヤーベイト
上段右からワンナップスピン、コーリングアップスピン。
下段 AR-スピナー3つ。
ソフトベイト
シルクワーム、スイミーバレット、バレット、パワーミノー、マイクロスワンプ、センコー、スティールベイト、タイニーイカ他多数。
ラバジ
キャリラバ複数、エグジグ、ハンハンその他
そして今回から自宅待機組から華麗に転進された面々。
グリフォン、ノーネームクランク、フットルース、ブレードクランク、スラヴァーバイブサイレント。
この経済危機の中、我が軍に新規採用された期待のルーキー達。
ブリッツ、ノーネームクランクフラット、シンゴスクリュー、ハンマーヘッドにケイテックのフットボールジグヘッドとケイテックのフットボールラバージグ、ゲーリーのシルクワームにダブルテール。
こいつらを詰め込むとこうなります。
上の段に関してはハードベイト、主にクランクちゃんたちを詰め込みます。
仕切りは自分で調整できるので、自分のルアーの大きさにあった状態でどうぞ。
ユキタケは仕切り板が数枚余るくらい、ゆったりとした仕切り感覚にしています。
続いて下の段。
スピナベラックがデフォルトだと3枚ついているのですが、桧原湖にそんなにワイヤーベイトはいらないと判断。
ワイヤーベイトラック全てを取り去ってフリースペースを作りました。
ここにスペアのリール、カルディアKIX2506とピクシーを置きます。
共にラインはフロロ。朝夕はナイロンでハードベイト、日中はフロロで底物、という様に使い分けるつもりです。
さらにフリースペースにライントラブル対策としてラインを置いておきます。フロロ3ポンドとナイロン8ポンド。
共にポパイのPBのものです。
ワーム用のボックスにはどちゃっとワーム軍を置きます。
一応手前がエース格、真ん中がレギュラー組み。
下の段にはその他のケースも詰めることができます。
ユキタケはここにミノーシェイプのルアーを詰めて保管。
意外かも知れませんが、上の段にぎゅうぎゅうに詰める位なら下の段に別のボックスに入れた方が使いやすいです。
というのも下の段は空ける時に上の段がきっちりしまっていないと、トンでもない事になってしまいますが、上の段を空ける時には下の段のロックがあいていてもさほど問題ないからです。
よって下の段のロックを開けっ放しで頻繁にローテションする事が可能になります。
ここで一つ懸念事項が浮かびます。ユキタケのように忘れっぽい人は下の段をロックしないで、持ち運ぼうとして中身をぶちまける可能性があります。
そこはVS-3080でも好評だった簡易ストッパー機能が威力を発揮します。
簡単にいうと、ボックスの持ち手が簡易的なロックの役割を果たしてくれて、中身をぶちまけるのを防いでくれます。
実際にユキタケもやってみましたが、うっかり忘れた時の保険としては十分な気がします。
その他あいてるスペースに日焼け止めや、フック、シンカー、マップ、デジカメ、記録用のペンなどを詰めて準備万端です。
エライ重さになってしまいました。
こいつらを使って桧原でナイスバスをゲットしたいと思います。
そして最後に残念ながら今回自宅待機となったリストラ組み。
ルアー名はあえて書きません。
君らが悪いんじゃない、時期と湖のタイプで出番がないと判断しただけで決して悪いルアーではないのよ。
後はライン巻き替えて小物の整理するだけです。